We Love First Contactの投稿記事の和訳 SADA NAMさんの体験2 2020-01-19

We Love First Contactの投稿記事の和訳 SADA NAMさんの体験2

nennezabutonのブログさんより転載

(ある方)
先日はWe Love First Contactに投稿されたSADA NAMさんの二つの体験談のうちの一つを翻訳してご紹介しましたが、本日はもう一つの体験談を翻訳してご紹介します。
ご参考になれば幸いに存じます。
翻訳はじめ
2019年11月21日
光の家族 SADA NAM
原文
私は自身のスピリチュアルな体験(および夢)をみなさんにシェアするよう励まされています。なぜなら、これらの体験はみなさんの幾人かと共鳴するかも知れないからです。恐らく、みなさんのハイアーセルフと光の家族と繋がる助けとなるかも知れません。みなさんが既に意識的にそうしていないならの話ですが・・・。
私はこれらの出会いや経験をこのブログがスタートする以前にはシェアしたことがありませんでした。しかし、今が私にとってその時であり、クローゼットから出ることにしたのです。私の快適な領域から前に踏み出すために、また、私のソウルの目的を理解するためにです。情報と知識はシェアされるために、もたらされるためにあるのです。神のご意志の下で事をなすにあたって、私が失うものは何もありません。私のハイアーセルフとセージの妖精が私に話してもらいたがっているのです。
私が大人になって体験したスピリチュアルな体験で確実なものは、2002年ごろ起きました。眠っている時にセントラルサンまで連れて行かれたのです。その後、彼らは私を目覚めさせました!それは明らかに故意で戦術的なものでした。なぜなら、私は目覚めた瞬間に極めて官能的な波動を感じていたからです。
私は短時間ですが悶(もだ)え苦しみました。後になって私は人間がこの種の高周波数のオルガズムに耐え続けることは出来ないと思いました。三次元的視点ではそれは不可能です。人々はまともでいることが出来ないでしょう。彼らはおめでたくもとんでもない奴らでした。
私はプレアデス人とタントラに関するアモラ・クワン・インの本をその体験をした前後で読んでいました。そして、この体験は私が性的な関係を持つ意欲をなくさせてしまったのです。私が悪いパートナーと一緒だったこともありますが、この体験で感じたオルガズムに比較すれば、他のオルガズムなどいかほどのことがありましょう?
それは女神とより密接に再び繋がっているが故なのです。私の性的なパワーが再覚醒してしまったのです。
私の次の特筆すべき出会いは2003年に起こりました。このブログのもう一つの投稿記事で既にお伝えしています。
その夜、私は小さなエレクトリックブルーの光の存在の訪問を受けました。この光の存在は人間の形をしていました。しかし、3フィート(訳注:およそ90cm)の背丈しかありませんでした。私はすぐに眠りについていたのですが、私のおでこを強く拳で叩かれた感じがして、即座に目が覚めました。
私が目を開けた時、私のベッドの足元の方に奇妙な青い光の存在が立っていました。その存在は私を驚かせないように、私との距離を保っていたのだと思います。その存在は瞬間移動で私から遠ざかったに違いありません。あるいは、私を起こすのに強い思念を使ったに違いありません。なぜなら、私のおでこが叩かれたのと私が目を覚ましたのはほぼ同時だったからです。
この光の存在はただのっぺらぼうで胴体と頭と手足がありました。そして、エレクトリックブルーの光がこの存在から発せられていました。この存在は生きていました。電気的に高度にチャージされているようでした。外界との明瞭な境界を欠いているように見えました。彼らは人間の形はしていましたが、別の形態に変化することが出来るようでした。彼らは私に合わせてそのような形態をとっているだけだったのです。
私は目を逸らすことが出来ませんでした。すっかり魅せられてしまったのです。もちろん、大いに恐怖感はありました。彼らが次に行ったことによって恐怖に駆られてしまったのです。この出会いは長くは続きませんでした。人間の形をした光の訪問者はエレクトリックブルーのエネルギーの球を私に投げつけて来たのです。私は羽布団の下へと身を隠して何とか難を逃れたのです。
私はただちにエネルギーを感じました。私は危機感を感じ、防御しようとしました。私はリラックスしてそのエネルギーを可能な限りたくさん吸収しなければと感じたのです。それはとても愛しい、純粋なエネルギーでした。私はすぐにまた眠りへと戻って行ったのです。
それは驚くべき体験でした。忘れることなんか出来ませんでした。最近まで人に打ち明けることもしませんでした。私はこの光の存在に何も感じませんでしたし、何の導きも受けませんでした。ただ、それは未来の私自身ではないかと思いました。更なる私の覚醒プロセスを可能にするために戻って来たのだと思います。
もう一つの驚くべき体験をその数年後にすることになりました。記憶が確かではないのですが、それは2010年前後に起こったのではないかと思います。私はエクスモール国立公園の端にある美しい木造のロッジに住んでいました。そのロッジは周囲を原始林に取り囲まれていました。羊と一緒に暮していたのです。
その森は神秘的で人の手は全く入っておらず、妖精たちの存在を強く感じる場所でした。私はいつも飼い犬と散歩したり、乗馬を楽しんだりしていました。私がこの森の中を犬と一緒に散歩していたある日のことでした。私の犬は私とは違う道を駆けて行きました。私は自分が歩いていた道を歩き続けました。何も心配はしていませんでした。この森はいつも何事もないので、彼は戻って来るだろうと思っていました。
それから1分くらいたった頃、いまだかつて見たことのない不思議な物体が視界に飛び込んで来ました。それはダイアモンドのような形をしたオパールのような色のメルカバーあるいはライトシップでした。それは地面から7,8フィート浮いていました。直径は0.5メーターほどでした。私は立ち止まって、もっと詳しくそれを観察しようと、その美しい存在を注視しました。そのメルカバーが私の前で静止しました。そして、二つの小さな扉がスライドしながら開いたのです。
私は次に何が起こったのかを語ることが出来ないのです。何が起こったのか思い出せないのです。私は別の世界へと行ったのです。意識レベルでは何のコミュニケーションもありませんでした。この存在の周波数はあまりにも高いものでした。それは明かに非常に高次元からやって来たものでした。少なくとも5次元からやって来たのでしょう。もしかしたら、6次元からやって来たのかも知れません。いや、もっと高次元からやって来たのかも知れないのです。
コンタクトが終わると、ダイアモンドのライトシップはゆっくりと私から離れて行きました。元来た方向へと木々の間を縫いながら滑るように去って行ったのです。それは優しくも力強く、崇高な虹色を帯びたオパール色の光で脈打っていました。そして消えたのです。ポータルを通って元の高次元の世界へと戻って行ったのです。
このメルカバーが去ってしまうとすぐに私の犬が戻って来ました。まるで、彼が離れた所で待っているように導かれ、このソウル同士の大切な出会いを妨害しないようにしているようでした。私はいつもエクスムールが星々やマザーシップと繋がっている魔法の場所のように感じていました。しかし、このような小さなシップと出会うとは思ってもいませんでした。
彼らは恐らくアルクトゥルス人だと思います。しかし、そうではないかも知れません。当時私はパトリシア・コリに従っていてシリウスの光と繋がっていました。同様に、アルクトゥルスとも繋がっていたのです。どちらにしろ、彼らはポジティブで美しい存在でした。このような戸外で私を訪れる危険を冒すとは、彼らは私のファミリーだったに違いありません。
これらの体験が私に示してくれたことは、私たちは他の人たちより一つのスターファミリーとより強く繋がっている一方で、私たちは究極的にはこの銀河からやって来たわけではないということです。私たちは皆、銀河のセントラルサンを通じてやって来ました。そして、私たち自身の他の部分はいまだに銀河のセントラルサンに暮しているのです。遥か彼方にある至福の世界に暮らしているのです。私たちは、自身がどんなにパワフルで天使的存在であるかを忘れてしまっているのです。私たちは崇高な光の存在なのです。私たちはやがて故郷へと戻って行くことでしょう。再び、私たちの真の多次元的な本性を認識することによって・・・。
私たちは美しい光の家族なのです。
私たちは一つです。
I AM that I AM.
SADA NAMより
元記事はこちらです。

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