コズミック・ディスクロージャー: 地下暮らしの一日
シーズン 11, エピソード 10
admin 24 7月 2018
David Wilcock: 「コズミック・ディスクロージャー」へようこそ。司会のデイヴィッド・ウィルコックです。ゲストにエメリー・スミスを迎えています。
このエピソードでは、機密レベルの高い地下基地の暮らしがどんなものなのかについてお話していこうと思います。
エメリー、今週もようこそ。
Emery Smith: やあ、デイヴ。
David: 私たちはこれまであなたの解剖の仕事については、ある程度話してきました。その概要はつかめたと思います。
さて、そこで思うに、あなたはとても好奇心をそそられる仕事をしていて、そんな世界に一度足を踏み入れてしまったら、今度はそこから出たくなくなってしまうのではないでしょうか。
そのまま地下基地にとどまって、実際に宿泊したことなどもありますか?
Emery: ええ、ええ。基地に泊まらなくてはいけなかったことは何度もありますよ。おそらく合計で60回くらい。
基地で夜を過ごさなくてはいけなくなる理由は、事情によって様々に異なります。
基地で働いている時に、たまに厳重封鎖(ロックダウン)されて出られなくなることもあります。封鎖の理由は知らされないかもしれません。でもそこに足止めされます。出入り口は閉じられ、規定の勤務時間に追加して地下で時間を過ごさなくてはいけなくなります。でもそこにいただけの残業代は支払われますよ。
そして地下にはとても充実した宿泊施設が用意されています。兵舎のようなものです。個室があって、洗面所も個室で、他に宿泊している人とふれ合える共有スペースすらあります。
基地には実際に・・・住もうと思えばいつまででも住めるでしょう。
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