ファーストアセンショナーへの道 仏弟子の方法論その17 観察者を育てる

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ファーストアセンショナーへの道 仏弟子の方法論その17 観察者を育てる

イシュター・アンタレス著「意識の量子飛躍11:11アンタリオン転換」によると、イベント後にまずアセンションのファーストウェーブが起きるとされます。このアセンションのファーストウェーブを起こすにはアセンションへの準備が整っている1,000〜2,000人のボランティアが必要とされます。

当然、自らの内に大量のネガティブエネルギーを抱えている状況では波動が重過ぎ、ファーストアセンションは困難です。自らの内のネガティブエネルギーを一掃し、光の存在としての準備が整っている必要があります。

ブッダは自らの内のネガティブエネルギー(煩悩)を一掃して悟りを得た存在(アセンデッドマスター)に至る方法を見出し、アセンデッドマスターとなりました。そして、悟りに至る道を体系化してその方法論を仏弟子たちに伝えました。

本連載では、ファーストアセンショナーを目指すみなさんに、ミャンマーの仏弟子ウ・ジョーティカ氏が記述した悟りに至る方法を紹介し、皆さんの内のネガティブエネルギーを一掃するお手伝いをしたいと思います。

第十七回のテーマは観察者を育てるです。以下に、ウ・ジョーティカ氏の文章を引用します。

既に「私」はなく、瞑想する「私」ももうありません。あなたは自分の瞑想のコントロールすらしていないのです。あなたはただ純粋に、何が起こっているかに気づいているだけ。ちょうど道路を眺めているかのように、コントロールせず、純粋に気づいているだけです。
あなたはこうした心の状態を育てる必要がある。コントロールしないこと。だから私は、抵抗せず、コントロールせず、ただ手放して、巻き込まれない観察者でいなさいと、人々に語ろうとするのです。
コントロールを失いつつあるとわかった瞬間、「私は存在する」ともう感じられなかった瞬間に、湧き上がってくるある種の不安を、私たちは感じます。
それが起こった時には、もう一度落ち着いて、危険も恐怖もないのだと、ただ自分に言い聞かせるようにしてください。自分自身を信じ、自分の実践を信じて、瞑想を続けるのです。
それは過ぎ去っていくだろうと、自分自身に語りかけ、勇気づけてください。それは過ぎ去っていくのです。この行ったり来たりは、二、三回起こるでしょう。
(ウ・ジョーティカ著、魚川祐司訳「自由への旅「マインドフル瞑想」実践講義」新潮社の100~101ページより抜粋して引用)

前回は、自己保存への強い執着、死への恐怖を乗り越えるために一時的に何かに依存して安心感を確立しておくのも一つの手だという話をしました。

それで、本日はもう少し段階が進みます。とにかく何らかの方法で安心感を維持していると、冷静になることが可能になります。パニックになりにくいんですね。それで、なんとかパニックにならずに落ち着いて、自分から離れた観察者としての自分を形成するのです。私は過去記事で「私1」と異なる「私2」を作ってくださいと申し上げたことがありますが、これと同じことをウ・ジョーティカさんも言っているのです。自分という現象を傍観者として観察する観察者としてのもう一人の自分を作ってみるのです。私はまた、過去記事で内向きの視線には闇の支配者が遺伝子操作で人間に仕込んだ恐怖システムが弱いというお話もしたと思います。観察者としてのもう一人の自分は自然とこの内向きの視線となるのですね。

闇の支配者が自分たちの好物のネガティブなエネルギーを地球人に発生させる恐怖システムを見破り、機能不能にもっていくには、どうしてもこの観察者としての自分、内向きの視線を持つ自分の形成が必要なのです。

ウ・ジョーティカさんが言っているように、何回かはこれに形成に失敗するでしょう。でも、めげずに試みを続けてください。必ず出来ます。この観察者としての自分が安定的に形成されると、「私という現象」をつぶさに観察できるようになります。どこでどのように恐怖システムが作動しているかを見抜ける体制が整うことになります。

この後、闇の支配者が仕込んだ恐怖システムとの本格的な戦いが幕を開けることになるのです!

みなさん、恐怖をなんとかこらえて、パニックにならずに何とかこの観察者としての自分の形成に成功してください!

Victory of the Light!

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