セント・ジャーメイン: もうこれ以上はNOと言うべき時 2018.2.17

セント・ジャーメイン (リンダ ディロンを通して) 2018年2月17日

原文:http://sananda.website/saint-germain-via-linda-dillon-february-17th-2018/

こんにちは 私はセント・ジャーメインです。愛すべき皆様沢山いらっしゃってるだけでなく、注目すべき皆さまが。優しい天使である皆様だけでなく、愛する家族、友人、パートナー、配偶者、また子供達を失ってしまったフロリダの方達ももちろんいらしてます。そして彼らが失ったものは、バランス感覚、安心 安全、この世界においての正しさの感覚でしょうか。そして愛する方たちが、このような残虐非道がなぜ起こるのかを知りたいと天に向かって叫び、取り乱す時、深い不信感と喪失感を感じているのがわかるのです。どうしたら、このような非道が許されるのだろうかと。

 

そして私が言うことは、このような攻撃や被害を受けいれることではありません。しかし私はある別の見方を示したいのです。多くの悲劇が何度も繰り返されてきました。そしてこれらのことが繰り返されてきたため、まさに私は地球に、新星地球が根付き浄化されるまで戻りたくないと言わせているのです。それは、耐え難く、抑えることができないのです。それを無視したり最小限にするには理解をはるかに超えているのです。

 

しかし、これらの残虐非道さにおいて、犯罪 誤ち、恥や非難などをまた始め、第三密度の古いグリッドを復活させたいという欲求が出てきて、色々な意味で、否定されるのです。そして、あなた方は、新しいグリッドの人間らしさが、どのように機能するか教えられてないため、受けいれることができないのです。そして、復活させたい古いグリッドという、古い信念に基づいたシステムをただ単に維持したいというエネルギーがあるのです。しかしそれは起こることはありません。

 

今、我らの母の新しい始まりの時間において、許されることではありません。そしてここでハレルヤと言います。でも、新しいグリッドはあるし、それゆえ誰も苦しんだり悲しんだり、この理解できない深い喪失を味わうことはないと簡単に言いわけにもいかないのです。

 

あなた方、我々の一人ひとりが、高く広いビジョンをもった、教師、友人、仲間、ヒーラーとして、最前線に立つ人間であるということが、今この瞬間なのです。しかし、これらの人間の上に墓場を積み上げるような攻撃が続きましたし、そのような非道に対して、人間は完全にノーだと言い切っていないということを伝えたいのです。これはまったくもって受けいれられるものではないし、シリアであろうとパークランドで殺された子供達であろうと関係ないのです。残虐さのレベルは、文字通り完全に、最終的に、心の底から、完全に拒否されるべきであり、あなた方全体意識としての足元に置かれているのです。

 

なぜなら、言葉に表現されていようとなかろうと、武器を運ぶための必要性は、子供たちが安全に、安心して進むことができるようにすることよりも優先されるなどと人が言う時、それは愛のないイエスということなのです。これは古いパラダイムを信じるイエスで、それらはもはや存在してないのです。そして、それらは、新星地球と新星人類の現実の中に存在することはできません。それは浄化でしょうか 排除する時なのでしょうか サナトクマラは、あなた方のために、これを実行するのに適切な時期であり、排除の法則を適用することを、示唆するように私に依頼してきたのです。そして私はそれを強く支持したいと思います。そして、そのような残虐性を終わらせることを受け入れ、このレベルの暗黙の了解をもたらし、私も彼が同じことをすると思いますが、あなた方の近くで支えたいと思います。もはや反論の余地はありません。そしてあなたは、それを本当に受けいれることではないと言うでしょう。その通りです。その通りなのです。でもそれは愛ではありません。そして、この結果、最も確実に深く、私が介入する大きな理由の一つは、最も深い部分でのヒーリングの必要性の為なのです。

誰も、暗黙のイエスの決断の結果どうことになるのかを意識的に考え人はいません。そして、あなたはそれを目の当たりにしているのです。そして、あなたの最高の普遍的な自己のキーパーとして、大我真我( 原文 I AM )のキーパーとして、これがいかに恐ろしいかがわかるでしょうか。もちろんあなたは分かっているはずです。

 

この状況と、あなたの最愛のガイアの惑星への、暴力的な状況すべてを認め、無を排除して、ヒーリングするだけでなく、報復ではない行動をさらに取って下さい。殺人、暴力、これはあなたのハートが願っている一部ではありません。しかしあなたはそれを無視できないし、傷は深く、深い場所にあるのです。

 

そして、普段なら平和目的に行われるものである、日曜日の夜の愛の評議会での瞑想で、ヒーリングと慰めが悲しみと絶望を拭い去るだけでなく、特にこれらの家族やコミュニティーの平和を深く根を下ろすことを結びつけられるよう、皆様にお願いしたいのです。 それこそが、我々の行っていることであり、皆の参加を呼びかけているのです。

私の愛とヒーリングと、強固な同盟、私の無敵艦隊一緒に行きましょう。あなた方を愛してます。ではさようなら

 

リンダディロンによるチャネリング

(翻訳 瀧井)

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