米国での冥王星の帰還2022-2024 2020-10-07

米国での冥王星の帰還2022-2024

nennezabutonのブログさんより転載

スピライさんから翻訳した

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引用開始!!
米国での冥王星の帰還 2022-2024
原文
 皆さんがそれそれ占星術における出生図をお持ちのように、国々にも出生図があります。国々の出生図は、各国のエネルギーのバイブレーションや特性を強調し、私たちはそれらが明らかになる様子を目撃できるかもしれないのです。
 ある国の出生図を用いるには、その国がいつ建国されたかを知る必要があります。
 現在、多くの占星術師によって用いられている米国の出生図は、米国の建国の日時を、ペンシルベニア州フィラデルフィアでの現地時間、1776年7月4日午後5時10分として設定されています。この日時は、当地において独立宣言に署名された日時とされています。
 ただし、ネイティブアメリカンがこの独立宣言がなされた日のはるか以前から、米国の出生図が生み出されたはるか以前からこの国に住んでいたことは知っていて欲しいと思います。
 この出生図をなぜ用いるかというと、米国の法と信念がこの独立宣言の日に決定したからなのです。この独立宣言文書に署名された日に、私たちが知っている今日の米国が成立したのです。
 この出生図に従えば、米国は、2022年から2024年にかけて“冥王星の帰還“として知られる時期を迎えようとしています。
 この冥王星の帰還というのは、独立宣言がなされた1776年7月4日に冥王星が存在していた占星術学上の位置に、冥王星が再び戻って来るということなのです。
 冥王星の帰還は247年に一回起こります。ですから、米国は今回初めてこの冥王星の帰還を経験することになるのです。
 冥王星は死と再生に関わりのある惑星です。冥王星には、物事を再生するために物事を破壊し灰塵に帰する力があるのです。
 この地上を歩いている人たちで個人的に冥王星の帰還を見ることはないでしょう。なぜならば、私たちの一生は冥王星の帰還のサイクルほどには長くはないからです。しかし、私たちは米国が経験しようとしている冥王星の帰還を目撃しようとしています。私たちは既にこの兆候を見始めているのです。
冥王星を理解する
 私たちが米国での冥王星の帰還において何を見ることになるかについて探究する前に、冥王星についてもう少し理解することが大切です。
 冥王星は冥府の支配者とみなされています。隠された真実を、闇の秘密を、影に隠れたものを暴く能力があります。処理されなければならない、直面しなければならない、闇に葬り去られた隠されたタブーを表面化させるのです。
 冥王星は非常に創造的なエネルギーを保有しています。しかし、私たちが新たな展開に直面する時はいつでも、創造と共に破壊をも経験しなければならないのです。
 冥王星は変容のプロセスを司ります。ソウルの闇夜はスピリチュアルな目覚めをもたらすのです。そして、ついには再生をもたらすのです。
 冥王星のエネルギーは幽かにして緩慢です。その魔法を編み上げるのには長い年月を要します。しかし、私たちがそのエネルギーを経験する時、何らかの形で再生を、刷新を、再創造を経験するのです。
冥王星の帰還と米国
 米国では、実際には冥王星の帰還を2022年から2024年にかけて経験することになります。しかし、私たちは既にその影響を感じつつあります。
 冥王星はある種の革命をもたらしつつあります。この国を1776年7月4日の時点へと引き戻すような意図がこの国に再び訪れようとしています。
 冥王星は以下のような問いかけを米国にしつつあるのです – 変化しなければならないことは何か?新たな段階へと移行しなければならないことは何か?誉れを受けるべきものは何か?
 私たちはこの国の本来の意図が未だに維持されているかどうかを再検討するよう強いられることになるでしょう。あるいは、何か変わらなければならないことがあるかどうかを再検討するよう強いられることになるでしょう。
 私たちが前進できるようになる前に、私たちは何らかの方法でこの国の情勢を再検討して読み取らなければならないでしょう。
 私たちは独立宣言の必要性を作り出したある種のエネルギーに再び遭遇しなければならないかもしれません。
 なぜならば、冥王星の帰還が山羊座で起ころうとしているからです。冥王星の帰還が山羊座で起こるということは、これが政府、大企業のビジネス、権威、そして、大きな権力を持った人物にスポットライトを当てることになるのです。
 山羊座で起きる冥王星の帰還はこの国の政府や階級制度の消滅をもたらすかもしれないのです。
 この国が運営統治される手法の根本的かつ永続的な変化がもたらされるかもしれないのです。この国の人々が我慢を重ねてきたルールが根本的にそして永遠に変わってしまうかもしれないのです。
 このエネルギーはこの国のソウルの闇夜のようなものなのです。このエネルギーは米国にその闇の部分に目を向けその腐敗を暴露するように強いるのです。私たちは過去を治療する必要があります。そうすれば私たちは、より明るい未来を作り出すことができるでしょう。
 冥王星の帰還が闇を明らかにする一方で、国が最大限の潜在的な力を発揮できるよう信じられないようなパワフルな変移をもたらします。
 冥王星の帰還が公式に完了した時、米国は灰から蘇った不死鳥のごとく、より強く、より覚醒することになるでしょう。
 米国は冥王星の帰還を2024年までに終えてしまうのですが、冥王星の緩慢な動きのゆえに、この国の変容が形を現すには2028年までかかることでしょう。(幸いなことに、2028年は冥王星が山羊座を去る時期なのです。)
米国における冥王星の帰還がもたらすと予想されるもの
 今後何が起きるかを正確に予測するのは困難ですが、米国で起こるであろうことを以下に列挙します。併せて、他の国々における冥王星の帰還が何をもたらすのかについても以下に列挙します。
• 法律の大幅な変更
• 政府の構造変化
• 深層で起こっている腐敗の露見
• 過去を癒す必要性の増大
• 内戦/権力闘争
• 他国との対立
• 他国との同意/協力関係の樹立
• 他国との同意/協力関係の放棄
• 銀行/経済の変化あるいは徹底的な見直し
• 大企業ビジネスの変化あるいは徹底的な見直し
• 過去の因習に囚われない指導者の出現
• 指導者の死/権威失墜
• 同盟国の変更
• 独立運動の高まり
• 権力構造の再構成
 究極的には、冥王星の帰還は瞠目に値する、大いなる変化をもたらすソウルの闇夜なのです。冥王星の帰還は恐らくは心地良くない事態の混乱をもたらすでしょう。しかし、私はこの冥王星の帰還が、よりバランスの取れた、公正な国を作り出す道筋を刻んでくれると感じています。冥王星の帰還によってもたらされる新たな米国では、皆が愛され、歓迎され、尊敬され、そして、平等だと感じることでしょう。
翻訳:spiritual-light
Spiritual-lightより
 米国は言わずと知れたディープステートの枢軸国です。占星術によると、この国に未曾有の変化が訪れようとしていて、2028年までにはその変化が完了し、人々によって住み良い国になるようです。
 米国は地球上で最も影響力の強い国であり、米国が良い方向に変われば、地球全体も良い方向に変わっていくでしょう。
 今後の展開に期待が持てます。
 特に、今年の年末は良い星回りとなっているので、米国そして他国で良い変化の口火が切られるかもしれません。
 しかしながら、この10月前半は緊張や対立が生じやすい星回りとなっています。
 案の定、アゼルバイジャンとアルメニアとの間で紛争が勃発して紛争がエスカレートしてきています。
 上のアルジャジーラによる英文記事によると、アゼルバイジャンがトルコに支援を要請してトルコの外相がアゼルバイジャン入りしています。
 トルコのエルドアン大統領は、アルメニアへの支持を明確にするとともに自国内でのイスラム教規制強化に動き出したフランスのマクロン大統領と批難合戦を繰り広げており、イズラム教シーア派の国であるアゼルバイジャンにトルコが直接介入する恐れが高まっています。
 また、イスラム教シーア派が多数を占めるシリアのアサド大統領はアゼルバイジャンに武装勢力を送り込んだと宣言しました。
 これを受けてロシアは、もし、ロシア国内に武装勢力が入り込むようなら必要な措置を取ると発言しています。
 イスラム教シーア派の盟主イランは今のところ沈黙を保っていますが、シーア派の盟主を自認するだけにアゼルバイジャンに加担する可能性を否定できません。
 なぜ、こんなことを長々書くかと言いますと、聖書やコーランに書かれている終末預言では、ジョージア、アルメニア、アゼルバイジャンのコーカサスラインを越えてロシア、トルコ、イランがイスラエルへと雪崩れ込み、ハルマゲドンを迎えると書かれているからです。
 この10月前半がハルマゲドンへのタイムラインに向かうか地球解放へのタイムラインに向かうかの正念場となりますので、皆さんには、コブラの推奨するフラワーオブライフ瞑想などにできるだけ多くの機会に参加していただき、平和のエネルギーを維持していただきたくお願いしたいと思います。

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