トールホワイトエイリアンからのメッセージその16 2020-11-25

トールホワイトエイリアンからのメッセージその16

nennezabutonのブログさんより転載

spiritual-lightより
 日本においては、プレアデス、シリウス、アルクトゥルスなどの異星人に関する資料が多数邦訳されている一方、トールホワイトの資料に関しては膨大な英文資料が存在していながらほとんどが未邦訳です。
 そこで、トールホワイトに関する膨大な情報を開示しているtall-white-aliens.comの記事を順次翻訳していくことにします。
 皆さんの参考になれば幸いです。
原文
ミサイルについて
問:あなた方にとってロケットは既に過去のものですか?
答:その通りです!これは私たちにとって過去の産物です。これはまた、間違っており費用のかかる代物でした。
問:私たちのロケット研究について何かお話し出来ることはありますか?あなた方のロケットに関する試みについての結論はどのようなものでしたか?
答:私たちは、ロケットというものが金食い虫の無益なテクノロジーの娯楽だと結論するに至りました。
問:私たちのロケットが宇宙旅行に相応しくないという意味でしょうか?
答:ロケットによる旅行法では宇宙旅行における諸問題は解決出来ないのです。この諸問題の解決を達成する手法は全く異なったものなのです。この面において、あなた方のテクノロジーはまだ基礎が出来ていません。あなた方の手法はほとんどの時代で間違った方向を選択して来ました。
 私たちの考えでは、宇宙旅行はあなた方にとって二の次の問題なのです。というのも、あなた方には全く異なった心配事があるのです。この軽減の方がロケットの問題より遥かに重要なのです。もし、あなた方が宇宙中を飛行することが出来るとしたら、そして、未だにあなた方が死を恐れいるとしたら、あなた方に何が起こるでしょうか(訳注1)?
(訳注1:ここでトールホワイトエイリアンは死への恐怖の問題を扱っています。彼らは、私たちが宇宙文明の仲間入りを果たすには、死への恐怖の克服が最も重要であり、宇宙旅行のためのテクノロジーの開発は二の次であることを示唆しているのです。)
 この地球上には実際に、他の星に移住するアイデアに取り憑かれた政治家や科学者がいます。彼らは他の星に移住して彼らの身の安全を確保した後、地球を爆破して完全に破壊しようと企んでいます。
問:私たちは私たちの試みを通して他の星に到達することが出来るでしょうか?
答:ロケット推進システムでは、“ミサイル“は月への着陸は可能です。しかし、人間の移送に関しては、ロケットは相応しくないのです。長期間にわたる宇宙旅行において人間の生存を保証するには、重力が大規模に制御されなければなりません(訳注2)。
(訳注2:現在紹介しているtall-white-aliens.comのHPは2017年に立ち上げられたようですが、上記の会話は、その内容からして人類が初めて有人飛行船での月着陸に成功した1969年以前になされたことが強く示唆されます。トールホワイトエイリアンは少なくとも20世紀の半ばには地球人とのテレパシーコンタクトを開始していたようです。)
 以前に述べたように、私たちは宇宙旅行の問題を非物質化によって解決しました。あなた方はこの可能性をただ把握出来ていないだけなのです。なぜなら、あなた方は配列した原子を統合したり分解してより固体化することに十分習熟していないからです(訳注3)。
(訳注3:私たちは高温核融合や高温核分裂の技術は既に保有していますが、常温核融合や常温核分裂の技術をまだ開発出来ずにいます。これらの常温での核融合や核分裂の技術が開発されれば、私たちも非物質化技術を開発出来るでしょう。中世の錬金術の達人は、常温核融合および常温核分裂を用いて金などを作り出すことが出来たようです。例えば、水銀(原子番号80、原子量200)―トリチウム(原子番号1、原子量3)=金(原子番号79、原子量197)となります。)
 飛行中に形態変化が可能な私たちの宇宙船を注意深く観察してください。私たちはいつでも分子と原子の変換が可能なのです。私たちは固体化した光を液体化した光へと変換します(訳注4)。この光の変換が私たちの飛行物体の外面をライトアップするのです。
(訳注4:光には粒子的性質と波動的性質があることは地球人も理解しています。しかし、光の粒子的性質と波動的性質を分離して利用出来るまでには至っていません。また、光には男性的側面と女性的側面があります。内面感覚を鋭敏にしてコブラが伝える性的ヒーリング瞑想を行えば、あなたは光の男性的側面と女性的側面の形態的違いを理解することになるでしょう。そうすればあなたは、アンク十字や薔薇十字の真意を理解するでしょう。十字架は女性エネルギーを欠いた男性エネルギー偏重の象徴なのです。処女マリアから産まれたイエス・キリストの物語はある意図を持った集団が後世に挿入した偽りのエピソードです。この物語はアルコンの首領、邪神ヤルダバオト誕生の物語を象徴しているのです。夜に街灯や月を見てみましょう。あなたは男性的光と女性的光が睦(むつ)み合ってトーラスフィールドを作り上げている様子を観察出来るでしょう。正三角形の最密充填集合体を描き、各正三角形の全ての頂点を通る円を描いて行くとフラワーオブライフが完成します。これは男性エネルギーが縦に突出して骨格を形成し、そこに女性エネルギーが横に繋がって、男女のエネルギーの協働によりトーラスフィールドが形成されるという生命の神秘を象徴したものなのです。)
翻訳:spiritual-light

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