地球の真実の歴史 – Radu Cinamarの7巻を集約した内容 – Book #1 & #2

地球の真実の歴史 – Radu Cinamarの7巻を集約した内容 – Book #1 & #2

 

真実の泉 – ディスクロージャーさんより転載

読み聞かせ動画:
https://youtu.be/jpvz02YhteM (35分)

エレナ・ダナーンさんが地球の真実の歴史を語っている人として、推薦していたのが、アレックス・コーリエとラドウ・シナマー(Radu Cinamar)でした。

ラドウ・シナマーが出版している7巻を集約して英語で解説してくれているルーマニアの方(ダニエル・サラバク)がいましたので、その内容をお届けします。(一部疑問に思った部分やもう少し詳しく知りたいと思った部分は、本から内容を確認し、マータが付け加えた箇所もあります)



https://youtu.be/mEZG_8lHNiM

ラドウ・シナマーは、7冊のTransylvaniaシリーズを出版しています。(トランシルヴァニアとは、ルーマニア中部・北西部の歴史的地名。吸血鬼が暮らしていた土地として一番よく知られている) 最初に出版したのが2003年。言語はルーマニア語。既に英語、ドイツ語、フランス語、スペイン語でも出版されている。ラドウ・シナマーについての情報は非常に限られている。ルーマニアの情報機関の中で最も秘密にされるという部署の人員であり、彼とコンタクトできる人は、ルーマニアの秘密情報機関により派遣された人のみだ。

2003年にルーマニアのBucegi山脈の中に、驚くべき考古学的発見があった。

トランシルヴァニアの境界にあるこの山奥に、巨石が沢山あり、そこには太古から存在するスフィンクスがある。最新の衛星技術を使って、米国ペンタゴンがこのスフィンクスの近くに、封印されている地下への入り口を発見した。ペンタゴンとルーマニアの秘密情報機関が協力し合い、ペンタゴンが保有する技術を使い、その地下に入ることに成功した。ラドウ・シナマーは、その中に入った一人であり、地下にあったホログラフィックなHall of Records(記録の部屋)を目撃し、さらに地底の世界に向かう3つのトンネルをも発見した。

ラドウ・シナマーが描いた1冊目の “Transylvanian Sunrise” (トランシルヴァニアの夜明け)では、この発見に際して起きた政治的な複雑なからみについて簡潔で首尾一貫した説明を与え、人類の新しい時代の夜明けを示唆する内容だ。(Amazon.com解説より)

Book #1 (以下ダニエル・サラバクさんからの解説)

まず、Radu Cinamarという名前は当然偽名で、ルーマニアでは存在しないのですが、意味は”ギフトを与えられたルーマニア人”です。何か暗号化されているのかもしれません。

それで最初の本から始めます。この本の表紙に山間にあるスフィンクスの写真が載せてあります。

この真実の物語の主人公として登場するセザール・ブラッドという人物は、ラドウの友人で彼は1970年に生まれ、非常に長く太い1.5mの臍の緒をもっていました。そのへその緒は、非常に強いゴムのような感じで普通の手術用ハサミでは切ることが出来ませんでした。他にも普通ではない特徴がいくつかありました。病院では、そのへその緒は保存され、それは軍の耳に届きます。そして彼が生まれるやいなやルーマニアの軍人がやってきて、出生証明書などを持っていかれてしまい、彼は存在しないことにされてしまいます。


セザールは、3歳になるまで笑うことはあっても泣く事は全くなく、言葉も一切口にしません。突然3歳で話した時には、完璧な文章で突然話し出し、「思考はどこからきて、どこへいくのか?」など哲学的なことを言い出します。叔母が家に来た時には、叔母をじっとみて心配そうな表情になり、帰りに絶対に車に乗らない様にと言います。しかし、いろいろな事情で叔母は電車に乗り遅れ、ある人の車で帰ることになってしまい、その車は事故に合い、叔母だけが死亡してしまいます。彼のサイキック能力の例えとして、他にあげると小学校二年生の時、先生が長い詩を読み上げます。そして、宿題としてこれを暗記してくるように言われますが、セザールは、ずっと窓の外を見ています。先生に聞いていたかと聞かれると、もう先生が読み上げている時に暗記したと言いました。先生がでは詩を語ってみてと言ったら、見事に全部言えました。それ以外にも本にもない2つの詩を先生が読み上げていましたが、それも完璧に記憶していて語ったのです。映像記憶とでもいうのでしょうか。本を見ただけで、あるいは一度聞いただけで全部覚えてしまうのです。

彼は幽体離脱も小さい頃から頻繁に行っており、十代の頃のエピソードでは、自分のベッドの上に横になり、足を交差させ瞑想状態に入ります。すると自分の体がベッドから1mくらい浮き上がりました。そこに母親が部屋に入ってきて、母親が驚き叫んだら、その瞬間に意識が戻って、ベッドから落ち怪我をしたという話です。

しばらくして、彼の能力をずっと監視していた軍が彼を連行していきます。そして軍にリクルートされます。映画のX-Menとかモントークのような場所ですが、モントークのような虐待はありません。

そこには、特殊な能力をもつ子供達がトレーニングを受けていました。一人の子供は、物を意識で動かすことができ、紙をクシャクシャにしたり、水滴を水の入っている器から浮上させることが出来ました。もう一人は、未来を見ることが出来、最初は8時間から10時間先の未来を見ることが出来ましたが、訓練して28時間先まで見ることが出来るようになりますが、後にその子供は死んでしまいます。そのような事例がいくつか載っています。

この1冊目で、次に興味深い内容は、Department 0(第ゼロ部署)についてです。この部署は、非常に高いクリアランスレベルをもっていて大統領に対してのみ答える義務があり・・それ以下の人には何もいう義務がないというレベルです。米国のFBIやCIAとは異なり、ネガティブな部署ではなく、逆に闇の政府に対抗する部署だと理解しています。

カルパティア山脈の中のブザウという山で行われた部署#ゼロの最初の大きな調査隊にセザールも入りました。

なぜ調査する必要が起きたかという話を先にします。ある兄弟がこの崖でロッククライミングをしていたら、その中腹に何か文字が刻まれているのを発見しました。でもその文字は見た事のない文字でした。彼らは証拠写真も撮っています。そして山の頂上までいき、歩いていると金のレバーがあったので、一人がそのレバーを引いてみたら、彼は非物質化し、いなくなってしまったのです。兄弟のもう一人は、それを報告すると弟を殺したのではないかと疑われます。彼らの父親も登山家だったので、そこに行ってみました。そして、その金のレバーを引いてみたら、同じことが起き、消えてしまったのです。この時は、他に十人同行したので、それを皆目撃していました。かなりパニックになっていました。その時の写真も残っています。

この場所は、後にダイナマイトで破壊されてしまったので、今はありません。

いくつかの章を飛ばしますが、セザールは、21歳になり、ある部隊のテクニカル・チーフに昇格します。あり得ない程早い昇格でしたがオバディア大佐に彼は気に入られていたのです。オバディア大佐は、当時のチャウシェスク大統領の次に偉い人でした。

それで、また少し先に飛びますが、フリーメーソンのメンバーであるイタリア人のマシーニという人物が出てきます。彼がセザールにいろいろな難関を突破して直接コンタクトしてきます。非常にセキュリティーが厳重な中、直接連絡してきます。彼はルーマニア語を話すことが出来ました。このマシーニ氏がセザールに、2002年に既に存在していた非常に高度な人工衛星について語ります。これは世界中全部をスキャンしていた事、そして同じ奇怪なドーム型の異物が二つあると言います。一つがイラクにあり、もう一つがルーマニアにあったのです。その異物は地球に存在するテクノロジーでは穴を開けることが出来ず、明らかに地球外のテクノロジーであると言いました。

興味深いことにイラク戦争がその頃(2003年3月から)始まっているのです。だから、これに関係していた可能性も否定できません。

マシーニ氏は、さらにフリーメーソンが世界を全部仕切っていると言いました。そして、その闇について語ります。仲間に入るか?入らなかったら殺されるみたいな話です。詳しくはここで説明しませんがフリーメーソンには、3つのレベルがあり、最初のレベルが政治家や医者とかそういう人達で本当の秘密は彼らには明かされません。レベル2に行くと、いわゆる33 Degreeと云われるレベルで、パワーを与えられるように思わせているのですが、それも実際に幻想で一番上のレベルが実権を握っているという内容です。マシーニ氏は、ここでセザールをフリーメーソンに勧誘します。レベル2になれると言いますが、セザールは上手くそれを辞退します。

これは、ルーマニアにある、そのドームがあるおおまかな位置です。ブチェギ山の中。ルーマニアの首都ブカレストからそんな遠くない場所です。

この存在をルーマニア側は開示したかったのですが、いろいろカオスが起きました。アメリカ軍がやってきたり、ローマ法王もきました。そして、これは非常に慎重にしなければいけないと開示を反対します。ローマ法王は、開示しないことを条件にバチカンにあるルーマニアに関する情報、ルーマニア人のルーツを教える非常に古いタブレット(書字板)へのアクセスを許可すると言いました。

とにかく公には公表されませんでした。

それでこのドームには人工衛星から見て、このようなシールドがありました。

このドームは常に200名の兵士によって警備されており、当然クリアランスがなければ近づくことは出来ません。兵士がそのドームに侵入しようと試みましたが3名がそれで死にました。それでセザールが近づいた時に、彼が最初に中に侵入できたのです。彼は、直感力にも長けていましたし、彼の周波数、意識のレベルをこのドームが認識したのだと思われます。

ドーム内は、高さ30mでシールドの中が100m幅くらいの部屋で、いろいろな高度なテクノロジーのデバイスがありました。

セザールと科学者達が中を調査した数日後にラドウ・シナマーがドームの中に入ります。セザールとオバディア大佐だけがこのドームへの入り口を開けることが出来るので、彼らが同行しないと扉は開きません。ラドウ・シナマーが中に入り、その様子を本にすることで真実開示をする目的があります。それが彼の任務、目的でした。

入るとこのような長さ5mのテーブルがあり、側面には何か文字が刻まれていましたが、見たことのない文字でした。そして長さ2m高さ2.5mのホログラムが現れます。10個のテーブルがあり、それぞれからホログラムが現れます。一つは生物について、もう一つがオリジナルの古代テクノロジーについて、もう一つは天文学、それから星にかんする動き、物理学、建築学、もう一つは過去の宗教について、もう一つは地球外生命体の種類について・・・などなどです。そのテーブルの前を通るとすぐにホログラムが現れる感じで、その映像は非常に鮮明で高画質です。

ラドウは、生物のホログラムの前に立った時にいろいろな画像が次から次へと展開していくのを見ました。そこには見た事もない動物や植物が沢山出てきました。ラドウがテーブルのグリッドに触れてみたら、画面が変わり人体の映像が出てきました。そして、その人体は自分の体であることに気づきました。なぜなら腕にある2つのアザが自分のものと同じだったからです。人体は360度に回転して全体を見せています。指でその人体を動かすとズーム出来るようになっており、内蔵の中も見え、どんどんズームしていくと自分の細胞、DNAの原子まで見せてくれます。今の我々の現代科学では出来ない技術です。自分のオーラもそれで見ることが出来、色が変化して行きました。その様子にラデュは、驚き、とても興奮しました。

他にもいろいろボタンがあり、それを押してみます。すると他の種族(生き物)が出てきます。2本の指で人体とその生き物を合わせるとそのハイブリッドができ、横にはその遺伝子コードが出てきますが、これは理解できない言語で書かれていました。このような事へのアクセスがこの時点では出来ました。後にまた他の本で出てきます。

それから、この部屋で起きる主たることは、部屋にあるもう一つのデバイスで、彼の周りにドーム型のホログラムが形成されました。自分よりも低い位置にホログラムが形成され、これは地球の歴史を見せるものでした。非常に長い映像だった。他の本にこの詳細はまたあとで出てきますが、自分の思考や意識でその映像の内容が少し変わるようです。

彼は、その歴史をみて驚嘆しました。今まで我々が教えられてきた恐竜が6600万年前に絶滅したとかいう歴史は90%が操作されていたもの、あるいは全くの嘘と言ってよいことが分かりました。そして、神話やアトランティスやレムリアなどの伝説は逆に90%が真実であることが分かりました。でも、いくつかの有名な現象は、内容が変えられていたことも知ります。

この地球の歴史の映像の中には、大洪水が起きたときにハンガリーやルーマニアを含めたヨーロッパの大半の水(川)がヴォルテックス状にゴデアヌ山(Godeanu)というルーマニアにある山の中に入っていったのです。それから、このホログラムには面白いトリックがあり、地球で大きなイベントがあった時には、その時代背景を見せるために、その時の天体の位置が表示されるのです。春分点歳差の全サイクルの所要時間は約2万6000年なので、ルーマニアのブチェギ山脈は、5万年から5万5千年前に形成されたことがこれで分かります。

そのホログラムでは、地球で特別なミッションを与えられた人物たちの人生やそのスピリチュアルなミッションについても映像が流れました。18000年から2万年前にスピリチュアル的に大きな変化を世界に与えた人物で我々が全く知らない人達も出てきました。

地球の過去の歴史については、まだこの本に書く事を許されなかった部分もあります。

3つのトンネルは、非常に大きなトンネルで、一つがエジプトのギザまで続いており、その入り口はスフィンクスとギザのピラミッドの間にあるがまだ発見されていない。チベットへ通じるトンネルは、途中でいくつかの道に分かれており、一つがイラクへ、もう一本はモンゴルのゴビまで繋がっている。真ん中のトンネルは地底にいくトンネル。

ここまでが1冊目です。

2冊目は、あまり新しい情報、テクノロジーが出てこなく、会話が多いので簡単に説明します。

ラドウは、自称、錬金術師であるというエリノーという男性からコンタクトを受けます。見た目は26か27歳ですが、本人は62歳だと言います。この錬金術師の男もルーマニア人で小さい村出身でした。彼がラドウにコンタクトした理由というのが、彼の先祖が彼にコンタクトして来たからだと言います。この先祖というのは、14か15世紀くらいの先祖。それで、その先祖がある装置を発明したと言います。それは年をとることを20倍くらい遅らすものでした。

基本的に我々は、何度も生まれ変わって、毎回その前世の記憶を消されるというサイクルにループの中に入れられてしまっています。だから、そのループに入らずにいられる、この錬金術のデバイスは我々にとって最高のプレゼントになるわけです。

そのデバイスを彼がラドウに見せます。それは立方体でメッシュになっていて、中にはメッシュの球体が入っていて、更にその中にはメッシュの四面体のピラミッドが入っていました。それは非常に希少で特殊なダイヤモンドから出来ていました。おそらく「賢者の石」もこれと繋がる伝説だと思います。

それでこの錬金術師の先祖のある男性がアラブ人に誘拐され、そのアラブ人は魔法使いのアコライト(祭事を補助する人)だった。誘拐された20年後にあるデバイスをそのアラブ人からもらい、それを何百年も研究したという話です。錬金術とこのようなデバイスは、もちろん簡単には使えるようにはならないので、それだけの時間を要したのです。

それから数ページに渡り、なぜ絶対に自殺をしていけないかという事をエリノーが語っています。そのカルマの大きな問題について語っています。たった一度自殺しただけで、何千年も進化が遅れてしまうのです。自殺するということは、自己を否定した結果の行為であり、自分の今生の使命や目標を果たさずに、それから逃れる身勝手な行為なのです。周りにも多大な悲しみや迷惑を作り、大きなカルマとなります。「死んだら楽になる」という発想は、大きな間違いであり、楽になるどころか何千年も苦しむことになってしまいます。まだ無神論者や物欲にまみれた人の方がましです。生きていれば、意識が変わる可能性があるからです。自ら命を断ち、死んでしまったら進化・成長することは出来ないと書いています。

次にチベットのラマ、レパ・スンディという人物が登場します。

彼は4D(第四密度)に暮らしています。(我々が今いるのが第三密度の物質界です) それで、このラマ(僧侶)は、セザールよりもさらにすごいサイキック能力をもっていました。彼は、相手の思考も読み取れる能力ももっています。チベットの伝説で知られるイ ダム(Yi Dam/本尊)という存在に呼びかけ、物凄い力を発揮するのです。何十年も修行しないと到達できないレベルの人でした。ラドウは、彼の目覚ましい能力に驚嘆し、彼を信頼して、ぜひアプセニ山に一緒に連れて行きたいと言います。アプセニ山も非常に重要な場所だったからです。なぜなら、そのドームの中で見せられたホログラムでの地球の歴史では、9000年前に地球に生息していた人間は、この地域にのみ存在していたとされていたからです。つまり、地球の人口は、ここから世界に広がったということになります。

次にレパ・スンディは、ラドウと一緒にテレポートします。ラドウが驚かないように、ゆっくりとテレポートし、山の景色が徐々に変化し、チベットの高原に移動します。魚眼レンズになるまで景色が小さくなっていく感じで景色が変わったそうです。レパ・スンディは、洞窟の中に入っていきます。ラドウは、そこには一緒に入ることが出来ませんでした。レパ・スンディは、そこで女神のような女性に出会います。その女性は、覚醒したマスターだったようです。もう数千年生きていて名前はマチャンディと言いました。マチャンディの皮膚は青く、目が金色。ラドウは、彼女の様相だけでも驚嘆していましたが、彼女のオーラも顔も全てがとても調和のとれて美しいものでした。アジア系の顔でしたが、目はややアーモンド型でした。彼女は聞いたことのない言語で話していましたが、ラドウにはなぜか言っていることの意味が理解できたそうです。とても平和なエネルギーを感じていました。

マチャンディがラドウの喉のチャクラに触れました。ラドウは、その力で足がぐらつく様なパワーを体感します。次に第三の目のチャクラに彼女が触れると感情が爆発しそうな感覚が起きます。最後にクラウン・チャクラに彼女が触れると、ラドウは、もう自分の体を感じることが出来なくなりました。失神しそうになりますが、彼女が彼をおさえて倒れないように保ってくれます。彼のアップグレードをしてくれたわけです。そして、マチャンディは「貴方はチベットの古くからある叡智を人々に伝える使命があります」とラドウに言います。ここは、また4冊目にもう少し詳しく出てきますが、2冊目の最後は、ゴディアヌ山に行くところで終わります。ここが、前にお話しした大洪水の時に、水が地底に流れ込んでいった山です。レパ・スンディは、ラドウにこれは「ただの山登りではなく、非常に大事なイニシエーションの旅となる」と言います。

地底には大量の水があり、海や川もあることは既に皆さんご存知ですよね。

ゴディアヌ山に向かうミッションでは、他にも20歳から25歳くらいの若いルーマニア人の男女が19人一緒に行きました。これはレパ・スンディが集めた非常に輝いた魂のグループで、その調和のとれエネルギー的に一丸となっているグループに感動しました。ラドウとエリノーとラマのレパ・スンディと守護神のような存在のイ ダムも一緒に行きます。グループは、ゴディアヌ山の山頂ググに到着します。


<実際の山頂ググの写真↓>

山頂は、暗雲がかかり、嵐でした。イ ダムが連行した理由は、このような悪天候から彼らを守る為でした。彼らが立っている地面は全く濡れないほどのプロテクション・シールドが貼られていました。そして野犬もやってきて彼らに襲いかかりそうになりましたが、これもイ ダムが魔法をかけて守ります。そこで再びマチャンディが洞窟から現れます。歩いて出てきたのではなく、ふわ〜と風のように出てきました。そこにいた人達、全員にそれぞれのこれからの地球における使命を伝えました。全員が同時に伝えられた感じで、彼女の声はいろいろ変わります。その内容は個人的なことなので、本には書かれていません。

そして、この嵐で沢山のET達がこの山の山頂に現れます。みんなハッピーな感じの良いET種族、異なる様相のET達が現れて、歓迎してくれる様子が書かれています。

3冊目は、色々なテクノロジーが紹介されていきます。

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