フルフォードレポート【日本語版】2021.1.4

フルフォードレポート【日本語版】

2021年は世界的な激変の年になる
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≪2021/01/04 VOL589≫
ソース: http://benjaminfulford.jp

2021年は世界的な激変の年になる。端的に言えば、2001年9月11日から始まったナチドイツの第四帝国が終わりを迎えるのだ。それが2020年の年末に報じられていた国際ニュースの裏にある共通のテーマだった。

 

【 激変する世界 】

昨年12月24日に報じられた以下のニュースもその1つだ。
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イギリスと欧州連合(EU)は24日午後、新しい自由貿易協定(FTA)などを巡る通商交渉で合意した。当初は同日朝に合意に至ると言われていたものの、イギリス海域での漁業権について詳細の詰めが続き、同日午後になってEUとイギリス政府の双方が合意成立と発表した・・・
https://www.bbc.com/japanese/55433617
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しかし英MI6筋によると、その合意をめぐって裏でEU側から賄賂を受け取っていたイギリスの政治家や官僚などの名簿が早速あがってきている。そのため英当局筋は、その2000ページにものぼる合意案の詳細を再度分析して、場合によってはWTO(世界貿易機関)の国際ルールに基づいてEUとの貿易協定からイギリスが一方的に離脱する可能性もあると話している。そして、これを機にボリス・ジョンソン首相を含め、本格的にイギリス政界のパージ劇が加速していくことになりそうだ。

また、EUの実質的な司令部であるドイツにおいても2021年は間違いなく激変の年になる。なぜなら、ドイツのアンゲラ・メルケル首相は2018年10月29日

 

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