フルフォードレポート【日本語版】2021.2.15
アメリカ・ヨーロッパ・日本で激しい権力紛争が続く
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≪2021/02/15 VOL595≫
アジアの多くの国が旧正月の休暇シーズンに入る中、欧米では引き続き激しい内戦が続いている。基本的に、アメリカでは「ニューヨーク・カリフォルニアを拠点とするハザールマフィア」対「愛国者たち」という構図で戦いが繰り広げられ、ヨーロッパでは大昔から互いに天敵であったロシアとイギリスが臨時的に協力関係を結んで、現在「EU・NATO同盟」の中枢勢力と戦っている。
【 欧米の権力紛争 】
アメリカ国内の動きで、先週中に最も気になったのは米議会議事堂が半旗を掲揚していることだ。
https://www.earthcam.com/usa/dc/capitol/?cam=dc_capitol
半旗とは弔意を表すために旗竿の半分程度の位置に掲げる旗のことで、大災害の後や国の要人が死去した際などに揚げられる。今回、米議会に問い合わせて理由を尋ねたところ、テキサス州選出のロン・ライト(Ron Wright)下院議員が今月7日に“新型コロナウイルスで死去した”ことへの弔意表明であるとの答えが返ってきた。しかし、ライトは米議会で執拗に「大統領選の不正」を追及していたため、殺害された可能性が高い。
また、ホワイトハウスの記者証を持つジャーナ リストの友人らによると相変わらず米議会もホワイトハウスも「ほぼ無人状態」だという。それにもかかわらず、アメリカの大手マスコミは今まで見たこともないような顔ぶれの“議員”たちを
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