コズミックディスクロージャーシーズン10エピソード7 新しい同盟とのブリーフィング 前半

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デイヴィッド・ウィルコック

”コズミックディスクロージャー”に再びようこそ。ホスト役のデイヴィッド・ウィルコックです。コーリー・グッドとともにお送りします。このエピソードでは、興味深い秘密宇宙プログラム同盟(SSP同盟)に話題を戻して議論したいと思います。

コーリー、再びようこそ。

 

コーリー・グッド

ありがとうございます。

 

デイヴィッド

前回のエピソードから話を進めたいと思います。あなたが経験された一連の印象的な訪問の後に起こった特筆すべき出来事は何ですか?

 

コーリー

そのような経験をした後、私はただ座って内に籠ってプロセスを進めようとしていました。

 

 

私はLCC(月面作戦司令部)でのゴンザレスと秘密宇宙プログラム同盟との会合に参加することになるとの情報を受けていたのでそのことを考えていたのです。

 

デイヴィッド

おお!

 

コーリー

あなたは覚えていらっしゃいますでしょうか?彼らはしばらくの間うなだれて、そして彼らは秘密宇宙プログラム同盟の迫り来る崩壊の責任を負っていると私に感じさせるような困難に直面していたのです。

あなたは覚えていらっしゃいますでしょうか?ジークムントは私を連行して薬品を用いて私を尋問し、何が起こっているのかを聞き出そうとしたのです。なぜなら、彼は軍事産業複合体の秘密宇宙プログラムの一員だったからです。

 

デイヴィッド

分かっています。

 

コーリー

彼は他のことが起こっていることを信じていなかったのです。彼は信じていなかった。

 

デイヴィッド

はい。

 

コーリー

それで彼は調査を終えると、それが本当だと分かったのです。それで彼は問題を引き起こすようになり、地球上から消えたのです。

 

デイヴィッド

あなたは秘密宇宙プログラム同盟が改編されると聞いてどのように感じましたか?

 

コーリー

少し神経質になりました。私はどうなるかよく分からなかったのです。

私は彼らが、私が遭遇したあらゆる相違点に関するブリーフィングを開催するつもりだと知りました。

 

デイヴィッド

なるほど。

 

コーリー

それで、私はその準備を進めていたのです。私はまだブリーフィングの場所にいるわけではありませんでしたが、いずれにしても、そこに行かなければならなかったのです。

 

デイヴィッド

あなたが新しい家に引っ越してそこに落ち着こうとしているちょうどその時期だったのですね?

その時あなたに起き始めたことと移動には何か関係がありましたか?

 

コーリー

そうですね。私が引っ越したすぐ後に、10月でしたが、私は息子を連れて”お菓子をくれないといたずらするぞ!”[ハロウィンの晩]とご近所を回っていました。内部情報を集めるためにね。

私の家の向かいの人たち、男性と女性ですが、両方とも退職した元CIA要員でした。彼らは地理学者で、CIAのためにある種の衛星情報の解析を行っていました。

 

デイヴィッド

退職した元CIAですか?

 

コーリー

はい。

 

デイヴィッド

通りをはさんですぐ向かいにですか!

 

コーリー

そうです。それで、・・・

 

デイヴィッド

それはすごいですね!

 

コーリー

彼は私にこう話し始めました。「君の隣にいるご婦人はNOAAから退職した方だよ。」

 

デイヴィッド

了解です。

 

コーリー

米国海洋大気局のことです。

 

デイヴィッド

ええ。

 

コーリー

「そちらにいる方は軍を退職された方です。このあたり一帯にはたくさんの空軍と情報機関から退職された方々が住んでいます。」

そうやって得たそれの情報は私にとっては異常なものでした。それで私はそれのことを次にゴンザレスに伝えました。

彼は私にそれは本当だと言いました。それは私の家の周囲にあるのです。彼らはあらゆる種類のセンサーを設置していて、大気中のあらゆる種類の電気的変化を調査しているのです。あらゆる種類の変化を。

 

デイヴィッド

”彼ら”とは誰ですか?

 

コーリー

軍の情報機関職員です。彼らは私に何が起こっているのかを明らかにしようとしていたのです。

 

デイヴィッド

その調査というのはあなたに起こっている何かを捉えようとすることを含んでいますか?例えば、ブルースフィアがあなたを連れて行ったり[コーリーは頷いて肯定する。]であるとか、ダーツ[ダーツはSSP同盟によって使用されている小型の宇宙船である。]が着陸したりであるとか。

 

コーリー

あるいは、私がテレポーテーションで連れ出されることです。それが起こった時、彼らがそれらの機器で検知可能な奇妙なエネルギー的兆候を捉えていました。

また、何らかの宇宙船が来て私を連れて行った場合、彼らはその宇宙船の観測に遠隔測定手法を採用することが可能でした。

 

デイヴィッド

あなたと私がプライベートで議論しているあることは、地球同盟が今やかつてよりあなたのことを深刻に捉えているように私には思えてならないのです。

 

コーリー

はい。

 

デイヴィッド

あなたはそのことに同意されますか?

 

コーリー

もっと深刻ですね。しかし、彼らは秘密宇宙プログラムに関わることには非常に懐疑的です。

 

デイヴィッド

彼らは彼らが得た情報のためにより圧迫感を感じ始めているとお考えですか?

 

コーリー

はい。また彼らは、どうして背丈が8フィート(訳注:およそ2.4メートル)もある青い鳥の異星人と話している男が、軍事産業複合体の秘密宇宙プログラムで起こっていることに関する非常に正確な機密情報を暴露しているのかを知ろうとしています。

 

デイヴィッド

あなたはもし、彼らが設置したそれらの機器が思わぬものを探り当てた時、彼らは非常に驚いたとお考えですか?

 

コーリー

分かりません。私は会合の日には家を離れて地方の学校に車で行き、そこの運動場で宇宙船に拾われなければならないことを伝えられました。

 

デイヴィッド

ワオ!

 

コーリー

それでまさしくそのようになりました。午前2時前後の未明でした。私は服を着て車に乗り込み家を後にしたのです。

私は学校の傍らで車を停めて20分ほど待ちました。私は遠くに閃光を見ました。それでもう一回閃光が光ってそれは止まりました。それは空に浮かぶ白い球のようでした。

それは急に降りてきて私の方に動き始めました。それで大きくなってきました。

1/4マイル(訳注:およそ400メートル)ほどに近づいた時、それは泡のように弾けました。シャボン玉を膨らませてそれが弾けたようなものです。

 

デイヴィッド

おお、それは不思議ですね。

 

コーリー

はい。とても不思議でした。それが弾けるとそこにはダート(訳注:秘密宇宙プログラムが使っている小型の宇宙船)が現れました。

 

デイヴィッド

ええっ!

 

 

コーリー

前に乗ったことがありました。

 

デイヴィッド

普通の車ぐらいの大きさなのですか?

 

コーリー

はい。SUV車より少し大きいくらいです。

 

デイヴィッド

分かりました。ワオ!

 

コーリー

それがやってきて着陸しました。歩いて行けるほどの距離に着陸しました。私の車にすぐ近くに着陸したのではなかったのです。私は見回しました。どんな車や航空機のタイプなのか確認しました。それは死んだように静まりかえっていました。

 

 

私はそれに乗り込みました。彼らは私に「後ろに座って安全ベルトを締めるように。我々は月面作戦司令部に向かう。」と言いました。

 

 

私たちは離陸しました。私はそこに向かっている時に月を見ました。月はこれくらいの大きさに見えました。[コーリーは両手の指を互いにつけて輪を作る]それは突然のことでした。驚きです。

 

 

月に近づくのがあまりも速過ぎてまるで月に衝突してしまうかのようでした。

 

デイヴィッド

あなたはそれが動いているように感じましたか?

 

コーリー

そう感じました。月を見ると突然それが急に大きくなるのです。全ては突然なのです。月の様子など見ている暇などありません。すぐに近くまで来てしまうのです。

彼らは月の裏側に向かいました。

 

 

私たちは二つか三つのクレーターを飛び越しました。月面作戦司令部はクレーターの中にあるのです。見ることはできませんでしたが。

彼らはマスキングテクノロジーを作動させていたのです。

 

 

デイヴィッド

おお、ワオ!

 

コーリー

それは一つのクレーターのように見えました。第二のクレーターさえ見えませんでした。そのクレーターの底に穴がありました。全ては覆われていたのです。

 

デイヴィッド

何か欠陥がありましたか?それとも完全でしたか?

 

コーリー

何の欠陥もないように見えました。

 

デイヴィッド

ワオ!

 

コーリー

それは一種の蜃気楼効果を保有していると言われました。本当に完璧に見えました。

 

デイヴィッド

へえ!

 

コーリー

それで彼らは交信をして着陸許可を求めていました。それでマスキングは解除されて私は基地を見ることができました。

 

 

それで私は緑、赤、白の光を見ることができました。あるものは点滅していてあるものは光り続けていました。

それで上空を上下した後、第二のクレーターの穴へと降下して行きました。このクレーターの中央に月面作戦司令部があったのです。

 

 

それで私たちは穴の中を降りて行ったのです。

 

デイヴィッド

それでそのクレーターは開いていたのですか?

 

コーリー

はい。それは穴でした。

 

デイヴィッド

投下口のような感じですか?

 

コーリー

下に降りていく穴のような感じです。下水口のような感じです。

 

デイヴィッド

分かりました。

 

コーリー

上に開口した溶岩洞の洞窟に入って行くような感じです。

 

デイヴィッド

しかし、月面を下に見ていたわけですよね?それでもしあなたが実際はそんなに月面に近づいていないならそれは詳細に一つ一つではなく大雑把に集合的に見えるはずではないですか?

 

コーリー

いいえ。それは暗く見えるだけでした。

 

デイヴィッド

分かりました。

 

コーリー

暗くて穴のようでした。私たちはそこに向かいました。そしてすぐに私は以前に見た月面作戦司令部の一部を見たのです。その部分は岩に入り込んだ釣鐘のようでした。

 

 

デイヴィッド

釣鐘型の基地の周りに洞窟があるということですか?

 

コーリー

はい。洞窟の中に釣鐘型の基地が建てられているのです。

 

デイヴィッド

おお!

 

コーリー

洞窟の中央にあるのです。通り抜けて行けそうな洞窟の中に釣鐘型の基地が塞ぐように建てられているのです。

 

デイヴィッド

興味深いですね。分かりました。

 

コーリー

そこには二つの主要な格納口がありました。一つはそこを出る宇宙船のためのもので、もう一つはそこへ入る宇宙船のためのものでした。

 

 

私たちは中に入りました。私たちは基地内のあるところに着陸して宇宙船を下りました。パイロットはすぐに階段を下りてしまいました。ゴンザレスが出迎えてくれました。

彼は空軍の礼装用のユニフォームを着ていました。

 

デイヴィッド

なるほど。

 

コーリー

私は彼を見ました。そして言いました。「私たちはまた古くさい茶番をやりに戻ってきたということですね?フッ。」

彼は私の顔をのぞき込んで言いました。「黙ってろ!黙ってろ!いいか?俺はだな・・・」

 

デイヴィッド

なぜ空軍が茶番なのですか?

 

コーリー

なぜならば彼は海軍なのです。

 

デイヴィッド

おお!

 

コーリー

彼は秘密宇宙プログラムでは空軍であるかのように振る舞っているのです。

 

デイヴィッド

おお!面白いですね。

 

コーリー

私はすでに情報機関の公式のブリーフィングでその情報を得ていたのです。私にはなぜ彼が空軍の服を着ているのか分かりません。

 

デイヴィッド

分かりました。ええ、興味を引かれます。

 

コーリー

それで私たちは空軍の服を着ている一人の女性に会いました。彼女は私たちに自己紹介してくれて、彼女が私たちの訪問の残りをエスコートしてくれるということでした。

 

デイヴィッド

前にあなたが話してくれたつなぎ服を着ていたのですか?

 

コーリー

いいえ。彼女は空軍の礼装用のユニフォームを着ていました。

 

デイヴィッド

分かりました。

 

コーリー

彼女は自分の髪を後で束ねて結んでいました。それが空軍の正式な髪型のようでした。

 

デイヴィッド

通常の地球の空軍のユニフォームなのですか?

 

コーリー

うーむ。

 

デイヴィッド

結構です。

 

コーリー

彼女は私たちをすぐにエレベーターへと連れて行きました。私たちはエレベーターに乗るとそれは動き始めました。それはとても速く下って行きました。本当に速かったのです。

私は階を数えることができませんでした。何も案内表示がなかったのです。

 

デイヴィッド

それでその後何が起こりましたか?

 

コーリー

ドアが開いた時、私はかつてこの月面作戦司令部で行くことを許された階よりも、あるいは、記憶していた階よりもずっと下の階まで下りてしまっていることに気づきました。

それで、ドアが開いた時、私はあらゆる種類のマジックを見ることになると期待していました。それで私はすぐに失望したのです。私が見たものは回廊とドアでした。それが全てでした。

 

デイヴィッド

もしあなたがただそこに輸送されてきただけなのであれば、あなたは月にいるかどうかを知ることができたでしょうか?

 

コーリー

いえいえ。違いなど分からないでしょう。地球にいるかどうかも分からないでしょう。分からないはずです。

 

デイヴィッド

そうですよね。分かりました。

 

コーリー

私たちは部屋へと続く回廊を案内されて歩いて行きました。彼女はドアをノックすると同時にドアを開けました。ドアが開くと、そこには会議用のテーブルがあり、その後に大きな窓のようなものがありました。会議用のテーブルはこんな感じでした。[コーリーは会議用テーブルが自分の前にあり、彼がテーブルの長辺側の中央に立っていることを示す。]それで窓はこんな感じでした。[窓はコーリーの反対側、テーブルの向こう側にあることを示す。]

それで、みなさんは、あるいは、ほとんどの人はテーブルの傍らに立っていました。私が見ることができる範囲ではみなさん立っていました。

 

デイヴィッド

窓には何が見えましたか?

 

コーリー

火星が見えました。私たちが火星いるように見えました。

 

デイヴィッド

本当ですか?

 

コーリー

それで私は困惑しました。人々は立って私を迎えてくれました。それで私は「私たちは今火星にいるのですか?」と言ったのです。なぜなら、私はある内部情報提供者から情報を聞かされていたのです。彼らがエレベーターに乗ると、その後突然に・・・

 

デイヴィッド

ということは?

 

コーリー

彼らは別の惑星にいたのです。

 

デイヴィッド

なるほど。

 

コーリー

私はそういうことが起こったのだと思いました。

 

デイヴィッド

ええ。彼らはそれを回廊と呼びましたよね。それはテレポーテーション用の機器だったのでは?ええ。

 

コーリー

そのとおりでした。私は少し混乱しました。

そしてすぐにそのうちの一人が振り向いてそれを見ました。そして月の景色に変えてしまいました。

 

デイヴィッド

ハハハ。

 

コーリー

ゴンザレスの話では、何度も何度もプロジェクトで働いている人々はが何の事前連絡も受けずにポータルに連れて行かれて月や火星に行くことになったそうです。

 

デイヴィッド

おお、ワオ!

 

コーリー

彼らは窓の外が地球のどこかだと思わせることが出来るのです。

 

デイヴィッド

驚いた!

 

コーリー

あなたはあなたが地球にいると思うでしょう。あるいは、もしあなたが地球にいるのなら、彼らはあなたに火星に行ってきたと考えて欲しいのです。かれはそのようにしてそれが可能なのです。

 

デイヴィッド

本当に興味深いです。

 

(後半に続く)

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