フルフォードレポート【日本語版】2021.10.18

フルフォードレポート【日本語版】2021.10.18

オルド アブ カオ(Ordo ab Chao):欧米がカオスに突入
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≪2021/10/18 VOL627≫


ソース:http://benjaminfulford.jp/

アメリカの国家破産とそれに伴うカオスへの突入が秒読み段階に入っている。
日にちは前後するだろうが、現時点では12月3日にバイデン政権が空中分解する公算が大きい。また、複数の情報筋は「場合によっては国連やIMF、世界銀行、BIS…なども、アメリカとともに崩壊する可能性が高い」と伝えている。

 

【 国際枠組みの再構築 】

状況を簡単に説明すると、米政府は会計年度末に対外支払い(米国債の利払いや貿易上の支払い)を行えず、9月30日に不渡りを起こしている。
そこでアメリカは本日10月18日まで設けられていた約2週間の支払い猶予期間の間に奔走し、報道されている通り今月7日に中国の外交トップとスイスの空港ホテルで会談を行った。そして、そこでの交渉の結果、バイデン政権の裏にいるハザールマフィア(ロスチャイルドやロックフェラーたち)は12月初旬までの延命資金を何とか手に入れた。

その米中交渉の関係筋によると、アメリカ側(ハザールマフィア)は、その場で年間5兆ドル(約550兆円)で30年間、合計150兆ドル規模の温暖化対策キャンペーンを中国側に提案したという。そして11月1日に英国スコットランドで開幕予定のCOP26(国連気候変動当事国総会)で、その計画を世界に向けて

 

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