フルフォードレポート【日本語版】2021.12.27 欧米支配体制の終焉、塗り替わる中近東の地図

フルフォードレポート【日本語版】2021.12.27

欧米支配体制の終焉、塗り替わる中近東の地図
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≪2021/12/27 VOL636≫

http://benjaminfulford.jpさんより転載

現在、中近東ではアメリカ不在による「空白」が生じている。湾岸アラブ諸国は今までオイルマネーをアメリカの金融機関に預けるのと引き換えに米軍による安全保障(用心棒)が提供されてきた。しかし、そのアメリカが国内情勢や中国との対決に集中すべく中近東全域から撤退を始めたのだ。

 

【 中近東の変化 】

それに伴い今、中近東の地図も大きく塗り替わろうとしている。端的に言うと、アラブ民族、ペルシャ民族、トルコ民族が歩み寄りを始め、「対立」から「団結」の構図へとシフトしようとしているのだ。
また、アメリカの後ろ盾を失ったイスラエルも、この新しい環境に対応しながら必死で自国の存亡を図っている。

 

以下のニュース記事は、まさにそうした中近東の変化を表している。
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アラブ首長国連邦(UAE)アブダビ首長国のムハンマド・ビン・ザーイド・アール・ナヒヤーン皇太子が11月24日、トルコの首都アンカラでエルドアン大統領と会談を行い、両国間で計10件の協力覚書(MoU)が締結された。同皇太子のトルコ訪問は、2012年以来約10年ぶり。トルコとUAEなど湾岸諸国は、トルコによるムスリム同胞団支持やカタール支援などをめぐり対立していたが、今回の両首脳の会談が、長年、緊張関係にあった両国の関係改善の契機になるか、とも報じられている。
https://www.jetro.go.jp/biznews/2021/11/b8401e4c90dd9b8d.html
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