フルフォードレポート【日本語版】2021.5.17
パレスチナ攻撃で延命を図るネタニヤフとシオニスト
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≪2021/05/17 VOL607≫
現在、イスラエルではシオニスト勢(ロスチャイルドよりさらに上の「奥の院」)が最後の悪足掻きを展開している。その理由は、いくつかある。
まず、近年シオニストの奴隷民族であったイスラエル人が、その洗脳から目覚めてしまったこと。自分たちの砦であり用心棒であったアメリカが社会混乱とハイパーインフレの危機に陥り、空中分解を始めたこと。また、これまで秘密裏にしてきたシオニスト勢のスイス司令部が外部により明るみに出されたことも、彼らが追い込まれる引き金となった大きな要因である。
【 イスラエルの動向 】
冒頭で述べた通り、シオニスト勢の悪足掻きは日に日にエスカレートしている。
まず、ロイター通信などの大手プロパガンダ・マスコミでは「5月10日から14日までの間にパレスチナのガザ地区から2000発以上ものロケット弾がイスラエルに向けて発射され、その報復としてイスラエルが空爆や地上からの砲撃を開始した・・・」としている。
いずれにせよ結果は、パレスチナで少なくとも181人が死亡し、950人が負傷。
さらに家を失ったパレスチナ人は1万人を超えている。一方で、これによるイスラエル側の死者は10人だ。にもかかわらず、これをプロパガンダ・マスコミは一方的に「パレスチナ人によるテロ」と呼び、連日にわたって大きく報じている。
https://news.trust.org/item/20210514115812-k3u1w
これについて、イスラエル諜報機関モサド筋は「先日、組閣に失敗して正式に権力
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