フルフォードレポート【日本語版】2022.2.7

フルフォードレポート【日本語版】2022.2.7

◆ 欧米既存体制の崩壊ドミノ、カナダで革命が始まった
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≪2022/02/07 VOL641≫

 

現在、欧米各国ではインチキなパンデミック騒動に対する反発が急拡大している。
それに伴ってデンマークやイギリス、スウェーデン、ノルウェー、フランス、フィンランド、オランダ、スイス…等々の政府は、既にパンデミック規制の撤廃もしくは大幅緩和を決定。また、カナダやオーストラリア、アメリカでは既存の権力体制を揺るがす革命的な動きが日々エスカレートしている状況だ。

 

【 革命の動き 】

中でも今、我が故郷であるカナダは未曽有の歴史的転換期の真っただ中にある。
前号でも述べた通り、先週カナダでは“新型コロナのワクチン接種義務命令”に反発するトラック運転手たちがカナダ全域から全長70キロの車列を組んで首都オタワに集結、今現在もパンデミック規制の完全撤廃や首相辞任などを求めて激しい抗議デモが行われている。

ところが、カナダのジャスティン・トルドー首相は1月27日に自身が新型コロナの濃厚接触者であるとして「自主隔離に入る」と発表、その後も「検査で陽性反応が出た」と言い訳をして引き続き雲隠れを続けている。首相が大衆デモから“逃げた”となれば、カナダ史上前代未聞の出来事だ。

その後、先週2日にはトルドー政権に対して弱腰だった野党保守派の指導者:エリン・オトゥールが党首辞任に追い込まれ、代わりにキャンディス・バーゲン

 

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