フルフォードレポート【日本語版】2022.8.8 戦後体制の終焉と世界新体制の再構築

フルフォードレポート【日本語版】2022.8.8

戦後体制の終焉と世界新体制の再構築
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≪2022/08/08 VOL666≫

http://benjaminfulford.jp

ニュースを日々フォローしている人なら皆が感じていることだろうが、最近の国際情勢の動きは明らかに普通じゃない。なぜなら今、世界では第三次大戦が起きているからだ。ただし従来の世界大戦とは違い、いま繰り広げられているのはハイブリッド戦争だ。ハイブリッド戦争というのは政治や経済、金融、宗教、心理、文化、思想など社会を構成する全ての要素を兵器化して、さらにはサイバー戦や情報戦なども組み合わせて他国に脅威を与える軍事戦略の1つである。

この戦いの目的は、簡単に言うと「第二次大戦後につくられた国際秩序」を新しく「世界各国に平等な仕組み」に置き換えること。一方、これまで戦後体制の仕組みで利益を得てきた国や勢力は、それに猛反発している。

 

【 戦後体制の改革 】

今の国連安保理の構成は、既存の戦後体制の縮図と言える。拒否権を持っている常任理事国はイギリス、フランス、アメリカ、ロシア、中国の5カ国。その5つの中で非欧米国家は1つしかない。あとの4つは白人主体の欧米国家だ。しかも、その唯一の非欧米国家である中国も欧米勢の“隠れ植民地”である可能性が極めて

 

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