フルフォードレポート【日本語版】2023.6.26 ワグネルの反乱騒動とバイデンの失脚劇

フルフォードレポート【日本語版】2023.6.26

ワグネルの反乱騒動とバイデンの失脚劇
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≪2023/06/26 VOL708≫

http://benjaminfulford.jp/

いまウクライナで起きていることは「ロシアに対する反転攻勢」などではなく、ハザールマフィアによる ただの「虐殺」である。以前から言うように、その標的にされているのは徴兵されたウクライナの成人男性だ。
そして、一時はウクライナの英雄とも言われたゼレンスキー大統領とロシアの民間軍事会社ワグネルのエフゲニー・プリゴジンが内通してハザールマフィアの命令で動いていることも既に分かっている。

 

【 ワグネルの反乱騒動 】

まずは先週末24日に報じられた以下のニュースをご覧いただきたい。
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【AFP=時事】ロシア軍指導部の打倒を宣言した同国の民間軍事会社ワグネル(Wagner)の創設者エフゲニー・プリゴジン(Yevgeny Prigozhin)氏は24日、ロシア南部ロストフ(Rostov)州の州都ロストフナドヌー(Rostov-on-Don)にある南部軍管区司令部に入ったと明らかにした。ワグネル部隊が飛行場を含む市内の軍事施設を掌握したとしている。
プリゴジンはこれに先立ち、ロシア軍指導部を打倒するために部隊を率いてウクライナの前線を離脱し、ロシア入りしたと明らかにした上で、同社の部隊2万5000人は玉砕覚悟だと述べた。

https://news.yahoo.co.jp/articles/d1a14f5da803045df59c86c24339a690802f039d
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事の始まりは先週23日、ロシアのヴァシリー・ネベンジア国連大使がウクライナ

 

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