フルフォードレポート【日本語版】2024.4.15 人間牧場か、新しい世界金融システムの構築か

フルフォードレポート【日本語版】2024.4.15

人間牧場か、新しい世界金融システムの構築か
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≪2024/04/15 VOL747≫

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世界の権力紛争が一段と激しさを増している。
現在、アジア勢は金(ゴールド)の現物をベースに 新通貨を発行し、新たな世界金融システムを構築しようと提案している。国際社会に流通する米ドルをこのまま使い続けるのではなく、その新通貨に置き換えていこうと呼び掛けているのだ。一方で、各国の民間中央銀行を私物化する ロスチャイルドなどの勢力(ハザールマフィア)はデジタル通貨(ビットコインや中央銀行デジタル通貨など)をベースにして世界金融システムの独裁支配を維持しようと企んでいる。

この両陣営の対決の結果次第で、これから世界人類が歩む「未来の方向性」が
決まると言っても過言ではない。

 

【 新世界システム構想 】

アジア側が欧米のイルミナティに提示している具体的な提案は概ね以下の通り。

まずはフィリピンのサンタ・ロマーナ(Santa Romana)一族が保有する金塊をベースに100兆ドル分の通貨を発行する。この時に発行されるのは米ドルではなく、それに代わる新たな国際通貨。そして、そのうちの50兆ドル分をロマーナ一族が行うプロジェクトに充て、残りの50兆ドル分を新国際機関:未来企画庁(仮称)の設立資金に充てる…というもの。

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未来企画庁というのは、かつて日本の中央省庁にあった経済企画庁のように、

 

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