フルフォードレポート【日本語版】2025.9.8
トランプの迷走と孤立するアメリカ
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≪2025/09/08 VOL814≫
近頃、国際社会では「孤立を深めるアメリカ」と「日々力を増すBRICS」との対比が今まで以上に鮮明になってきている。最近メディアで報じられている以下のようなニュースも、それを表す大きなサインの1つだ。
【 トランプ関税 】
まず7月30日、米トランプ政権が「全ての国に対する免税措置(デミニミス)待遇の停止」と題する大統領令を発表した。その内容は、米国宛ての配送物(小包)に対して「8月29日以降、少額輸入品の関税免除の措置を撤廃する…」というもの。
これにより、今後は「個人間の贈答品で内容品価格が100ドルを超えるもの」や「販売目的のもの」に対して各国にそれぞれ他の輸入品と同じ関税率が適用されることになる(たとえばEU加盟国の場合は15%、インドの場合は50%の関税が課される)。
しかも、各国の郵便事業者や運送事業者には 一般貨物輸入と同じ煩雑な輸入
手続きとペーパーワークが求められ、さらには米国税関・国境警備(CBP)
に代わって「差出人から事前に関税を徴収すること」が義務付けられるという。
このトランプ政権の決定を受けて、先週9月3日までに日本や中国、インド、
フランス、ドイツ、イギリス…など、少なくとも30カ国以上の郵便事業者が
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