2020年1月の新月のエネルギー 新たなる覚醒へ 2020-1

2020年1月の新月のエネルギー 新たなる覚醒へ

2020-01

nennezabutonのブログさんより転載

(ある方)

本日はTanaazさんの霊感に満ちた占星術の2020年1月の新月に関する記事を翻訳してお届けします。
今回の記事で是非読んでいただきたいのは、Tanaazさん自身の気づきの経験が書かれている部分です。
引用はじめ
しかし、家に帰ると私は間違いを犯していると気づきました!この店員と彼女のエネルギーをジャッジしてしまう代わりに、私は彼女にいくらかでも愛を送っただろうか?と思ったのです。
私は自身のハートがこのように語っているようにも聞こえました。「この女性と彼女の“ひどい”エネルギーをジャッジする代わりに彼女はただ不幸を経験している最中なのだと理解すべきではなかったか?」
この考えはすぐに私の感情を和らげ、彼女のことをそのように厳しくジャッジしてしまったことに、私は罪の意識を感じたのです。
それで私は彼女にいくらかの愛を送ったのです。私は自身のハートを閉じはしなかったのです。その代わり私は自身のハートを広く開け放ち、彼女のエネルギーを受け入れたのです。
その時、私の感じていた重い感覚が消え去ってしまったのです。私はクリスタルも、ハーブの束も、お香も必要ではありませんでした。私は何も必要ではなかったのです。私のハートの愛以外は・・・。
引用終わり
”私”から”誰か”を見たり、感じたりする視点と”誰か”から”私”を見る視点を高速で切り替えてみてください。
そして、あなたの内面の感情がこの切り替えに際してどのように変化するかを感じてみてください。
このトライアンギュレーションを繰り返していると、ある時、私たちを”私”というマトリックスに閉じ込めていた”インプラント”が破壊されます。
その時、あなたのハートにソースからの無条件の愛のエネルギーが流れ込み、あなたから溢れ出すことでしょう。
外から何かを獲得して得られる喜びとは全く異なる喜びを知ることになります。
ただ、与えるだけの喜び・・・
無条件の愛がもたらす喜びを・・・
There are no such words as “me” or “mine”
Words of this nature
Were introduced into society
As a control mechanism
Which systematically
Divided the subjects first individually
And then as a collective
From now on
Any person or object whatsoever
That requires your attention
Is something that has veered
From its path and preordained destiny
Of total enlightenment
”私に”や”私のもの”という言葉はないのです。
このような性質の言葉は人々を支配するために社会に導入されたのです。
この言葉は個人レベルでも集団レベルでも認識者と認識対象を巧みに分断するのです。
この言葉が導入された時から、
あなたの注意を引く人や物は何であれ、
あらかじめ運命付けられた光の道からあなたを踏み外させるものとなったのです。
米国のロックスター、故プリンスのアルバム「アートオフィシャルエイジ」所収
アファメーションⅠ&Ⅱの歌詞から抜粋
翻訳はじめ
霊感に満ちた占星術:2020年1月の新月
原文
今年最初の新月は衝撃をもたらします。宇宙からの激しい波だったエネルギーをもたらすことでしょう。
1月24日の水瓶座において、この新月は急激な変化をもたらすかも知れません。あるいは、不安をもたらすかも知れません。私たちはこの新月に至るまでの一週間、感情が沸き立つのを感じるかも知れません。
何故かと言うと、この新月の数日前の1月22日には、太陽と天王星がスクェアと言う緊張した配列となるからです。新月の日にはこの緊張した配列のエネルギーが更に強化されるのです。
水瓶座によって支配を受ける天王星は変化と覚醒の惑星です。しかし、この新月の日に私たちが感じる変化は感情的なものとなるでしょう。
確かに、変化はいろいろな有様で実現し得るのですが、この新月は私たちの感情に作用し、出来事や人生に関しての私たちの感じ方を変えるきっかけをもたらすでしょう。
時には、私たちの感じ方は私たちの内面の奥深くにその起源を発しています。そして、私たちがいつもそれらにアクセス出来るとは限りません。
しばしば、私たちはストレスを受けていることに気づかない場合があります。また、私たちが座ってほっとするまで自身の心が傷ついていることが分からないことがあるのです。そのことに気付いて初めて、私たちは感情が赴(おもむ)くままにさせることが出来るのです。
この新月が私たちに実行を求めるのはこのことなのです。新月の時だけでなく、この一年を通じてこのことが求められるのです。
私たちは自身の感情をより自覚的に感じられるようになる
必要があるのです。私たちは自身の感情を埋葬したり押しやったりすることをやめなければならないのです。感情により自由を与える世界へと移り住む必要があるのです。
感情を解き放つことは、私たちの多くをあまりのも隙だらけで傷つきやすくしてしまうかも知れません。このような世界に足を踏み入れることは恐ろしいことかも知れません。感情に入り込み過ぎてしまうかも知れません。
しかし、もし、多くの天体の配列と惑星の変化を伴う2020年が私たちに何かを啓示しようとしているのであれば、それは私たちが自身のハートをより深くそしてより広く開かなければならないということなのです。
私はこのレッスンが私自身の人生に強く焦点を当てているように感じています。そして私は意識的に私のハートを開き続けようと試みているところです。とりわけ、私が自身のハートを閉じて状況から逃げようとしている時にそのようにしています。
私がこの記事を書いている時、私の偉大な教師が私に実地のレッスンを受けさせようと現れました。
私は一日をスタートさせるハートチャクラ瞑想を終えたばかりでした。その後私は用事を足しに出かけました。
私はあるお店に入るまでは私のハートが強い波動を放っているように感じていました。そして、私はそのお店の店員から信じられないくらい濃密でネガティブなエネルギーを感じたのです。
私は必要なものを購入しました。そしてそのお店の中で自身をクリスタルの中に漬け込んで私の身体を頭のてっぺんからつま先まで浄化したい気持ちになったのです!私はその店員がなんて酷いエネルギーを放っているのだろうと思っている自分に気がつき、そのようなエネルギーを取り込んでしまっている私のハートがなんてかわいそうなのだとろうと思っていることにも気づきました。
しかし、家に帰ると私は間違いを犯していると気づきました!この店員と彼女のエネルギーをジャッジしてしまう代わりに、私は彼女にいくらかでも愛を送っただろうか?と思ったのです。
私は自身のハートがこのように語っているようにも聞こえました。「この女性と彼女の“ひどい”エネルギーをジャッジする代わりに彼女はただ不幸を経験している最中なのだと理解すべきではなかったか?」
この考えはすぐに私の感情を和らげ、彼女のことをそのように厳しくジャッジしてしまったことに、私は罪の意識を感じたのです。
それで私は彼女にいくらかの愛を送ったのです。私は自身のハートを閉じはしなかったのです。その代わり私は自身のハートを広く開け放ち、彼女のエネルギーを受け入れたのです。
その時、私の感じていた重い感覚が消え去ってしまったのです。私はクリスタルも、ハーブの束も、お香も必要ではありませんでした。私は何も必要ではなかったのです。私のハートの愛以外は・・・。
これは私にとって、ジャッジをしないという強力な合図となりました。私たちは必要なものを自身の内側に全て保有していることを思い起こさせる合図でもありました。クリスタルやハーブといった私の外側にあるものもパワフルで素晴らしいものではあります。しかし、それらは私たちが自身の内側に保有している愛とその愛がもたらすことが出来るパワーとは比較にならないのです。
この新月は、このようなメッセージを私たちに伝え、開かれたハートが強いものであることを私たちに思い起こさせるでしょう。また、私たちが柔和になれば、世界も同じように柔和になることを私たちに思い起こさせてくれるでしょう
母なる月はハートが開いた世界へと移行することが多くの人たちにとって大変な努力を要することを知っています。ですから彼女も自らの満ち欠けによってそのことを体現しているのです。
彼女は自身が満月で開かれている時と新月/闇で静養する必要がある時があることを私たちに啓示しているのです。しかし、彼女のハートはいつも開かれています。彼女は彼女のリズムとサイクルに従って様々な様相で私たちに働きかけているのです。
この月のように、私たちは時には自身のハートに覆いをかける必要があります。また、時には、私たちは自身から距離を置いて客観的に自身を愛する必要があります。
月のエネルギーは2020年を通じて強力です。私たちはこの月の新年を最初の新月で始めるにあたり、この新月は、私たちはより一層の開かれたハートと感情の解放を自身の人生にもたらすことが出来るのです。
私たちは皆、自身のハートを大きく広く開くことが出来るのです。というのも、私たちのハートには私たちが利用出来る未開の領域が残されているからです。
もう少し表面的なことを言えば、この新月の前後の波動は緊張感に満ちていて常軌を逸しているので、私たちはこの波動に対してマインドフルでいる必要があるかも知れません。また、もし私たちがあまりにもこの波動に圧倒されているのであれば、自身をグラウンディングさせる方法を見出す必要があるかも知れません。
しかし、もし、あなたが自身のハートをあなたが快適に感じる状態より少し広く開くならば、また、あなたが圧倒されているように、あるいは、あなたが傷つきやすい状態にあると感じている時に、あなたが自身のハートのエネルギーを発揮させるならば、何かの変化が起こり、あなたはより安心感と強さを感じるようになり、あなた自身のパワーをより一層身近に感じるようになるでしょう。
あなたを犠牲にしたり、報いもないのに与え続けなければならないと言っているのではありません。むしろ、開かれたハートを通じてやって来る自分自身のパワーについて学ぶということを、あなた自身や他の人たちに対してより一層の愛を燃え立たせるためにこのパワーの用(もち)い方を学ぶということをお話ししているのです。
水瓶座は人道主義と共同体のサインなのです。誰かを助け個人ではなく集団について考えることと関係するサインなのです。
この世界には多くのトラウマと悲劇があります。もし、あなたがあなた自身に、他のひとたちに、この惑星に与えるためのエネルギーをお持ちならば、このトラウマと悲劇について真っ先に考えて欲しいのです。たとえ、新月の夜のほんの数分間のことであったとしても・・・。
この新月前後のエネルギーは不安定な陰をもたらします。ですから、あなたは自身のエネルギーをこれから守り身をかがめようと考えることでしょう。でも、あなたの直感に耳を傾けてください。そして、逆のことをするのです。勇気を持ってあなたのハートを少し広げてください。
無理をしないでください。でも、勇気を持ってより一層愛を実践してください。あなたが押し込めたり押しやったりしていたあなたの真の感覚を感じてみてください。
あなたがそれを感じた時、あなたは癒されます。この癒しはあなたの思考で感情を分析することによっては到来しないのです。この癒しはあなたのハートを開くことによって、あなた自身が内に秘めている全てを分け隔てなく、何の改変も加えずに受け入れた時に訪れるのです。
あなた自身のためにこれをやってみてください。腕を広げて胸を空に差し出してあなたのハートチャクラを押し開いてください。
ローズクォーツをあなたの首につけるかあなたのブラジャーの中に入れて、あなたを導くあなたのハートと共に世界へと飛び出しましょう。
あなたのバリアを解いてください。そして、あなたが走って逃げ出したい衝動に駆られた時はすぐにでもあなたが反対のことを出来るかどうかを考えてみてください。あなたは達成したのです!母なる月はあなたの味方です!
今年の最初の新月に幸あれ!

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