エレナ・ダナーンの転生・生い立ち、プレアデンについて + 最新エンキからのメッセージ

エレナ・ダナーンの転生・生い立ち、プレアデンについて + 最新エンキからのメッセージ

真実の泉 – ディスクロージャーさんより転載

オリジナル動画:

https://youtu.be/BQcurK5I3Fs

今回は、日本語版出版前という事で、エレナさんの生まれた時からの生い立ちが紹介されている動画があり、興味ある方も多いのではないかと思い翻訳しました。エレナさんの友人ダニー・ヘンダーソンさんがインタビューした一年前の動画です。

ちょうど、今日アップしようと前から準備していたら、今朝エレナさんもこの動画をテレグラムにアップしていました!タイムリーでした。

概要です。

読み聞かせは、こちら(45分・エレナさんの声入り)

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ダニー:今日は私の愛する友人エレナ・ダナーンを迎えています。彼女は幼少期に恐ろしいグレイ種族に誘拐された経験があり、その途中で銀河連合のソーハン(プレアデン)達に救助され、今は銀河連合の大使として、人類のために色々な素晴らしい情報を提供してくれています。”The Gift from the Stars”と”We Will Never Let You Down”の2冊を出版しています。今日は、エレナの生い立ち、魂としてどういう存在なのかを聞いていきたいと思います。

エレナ、ようこそ。貴方がこの世に出てきてからの一番最初の記憶というのは何ですか?

エレナ:私は、実は生まれる前からの記憶を持っている人の一人です。私のガイド達、血縁の先祖達が私を歓迎してくれて「これが貴方のお母さんになる人ですよ」と母を見せてくれました。母がベッドで寝ている様子を上から見ていた感じです。のちに、生まれ出てきて、しゃべれるようになってから、母にその時の話をしました。母がどんな寝巻きを着ていたか、ベッドのシーツの色、カーテンの色、どんな家具があって家具の上にどんな物が乗っていたか全部説明しました。母は驚嘆していました。(笑)

ダニー:それはお母さんが既に妊娠していて、その様子を貴方は上から見ていたのですね?

エレナ:そうです。母は既に私を身ごもっていました。それで私の先祖達が「これが貴方のお母さんになる人よ」と見せてくれたのです。少しお腹が大きくなっていたので、妊娠4、5ヶ月くらいだったのかしら?それで分かったことは、子供の魂は、妊娠してすぐに入ってくるのではなく、少し後に入ってくるということです。

(マータ:私のハワイの叡智を教えてくれた先生もそう言っていました。だいたい5ヶ月くらいで魂が入ってくるので、その前に、普通に暮らしていたのに、流産してしまったとしても魂がまだ入っていないから、母親は罪の意識を持つ必要はないと言っていました)

ダニー:その先祖というのは、どんな人だったのですか?どんな場所でその人と会ったのですか?

エレナ:彼は血縁の先祖で、シャーマンでヴァイキング(北欧の海賊)でした。第四密度のスピリットの世界で会いました。彼は、私のような濃い茶色の髪の毛をした人で、子孫達の面倒をみています。今日でも彼は私のガイドの一人として、私をサポートしてくれています。

ダニー:今でも、コンタクトが続いているのですね。素敵だわ。名前は知っていますか?

エレナ:はい。アルケリオスと言います。以前に彼についても動画を作ったので知っている方もいると思いますが・・

ダニー:彼は地底人ですか?それとも上の世界にいるのですか?

エレナ:彼は地球のマトリックスの中に存在するスピリットです。私が今世、借りている家系、血縁の先祖です。アナックスが少し操作したみたいですけど・・・(笑)

ダニー:アナックスとは、誰か、説明してもらえますか?

エレナ:アナックスは、私のスター・ファーザー(Star Father)、私の銀河での父親です。メサというスター・システムの中のダリアス星にいます。地球からみるとオリオン座の一番上の方に見えるスターシステムがメサです。5種族の評議会(ポジティブなオリオン座の評議会)の一人で高い地位にいる人です。彼はとても忙しいのですが、私のめんどうも見てくれています。彼は、私の中に自分のDNAをも入れました。それが私の強いプロテクションになっています。彼とは、心と心で繋がっていて、スピリットで繋がっています。心の言語やテレパシーでコミュニケーションします。

背はとても高いです。グレイ種族に似ているかもしれませんがグレイではありません。肌は茶色です。首が長いです。素晴らしい人です。

ダニー:知ってます!私も会ったことがあります。(笑) 前にも言ったわよね。(エレナ肯く)私が友達とチャットしていたら、急に部屋の周波数が変わったのに気づきました。それで天井を見上げたら、非常に大きな存在がいたので、びっくりしました!天使的な銀河の高次元の存在という印象はあったのですが、あまりにも大きくて、それが天井を浮遊していたのです。ちょっと最初は怖くなり「あっちに行って!」と叫んでしまったのです。でも、後で考えたら、その茶色の肌色で瞳がとても優しくて、愛以外の何ものでもない素晴らしい体験でした。本当に本当に素晴らしかったです。

彼が貴方のDNAに自分のDNAを入れたと言いますが、それはどうやって、やったのでしょうか?

エレナ:はい。地球外生命体のDNAを地球人のDNAと掛け合わせる為には、何世代かに渡って行います。私の場合には、祖母に最初に掛け合わせがあったようです。祖母は小さい頃に誘拐されて、そこでDNAの操作をされたのです。祖母は私にその体験について話してくれたので知っていましたが、それがアナックスだったと知ったのは後からでした。具体的にどうやったのかは知りません。祖母が他界した時には、自分の本当の母親がいなくなったような喪失感がありました。私の母親の母です。私はアナックスのことをスター・ファーザーと呼んでいます。彼は私のことをいつも”my child”と呼びます。とてもソフトな優しい声で・・・彼は愛に溢れていて素晴らしい人です。私は彼のことをとても愛しています。

ダニー:それで、今世は地球の今のお母さんのお腹の中から生まれてきたのですが、その時のことは覚えていますか?

エレナ:はい。はい、覚えています。プレアデス星団から来ました。アシャラあるいはタイゲタというスター・システムの中のエラ星から来ました。地球にも過去に何度か転生していましたが、一つ前はエラにいました。(ソーハンのアヘル種族が暮らす星)それで、私はレスキュー隊に入りたいと決断しました。そこで、その肉体を離れ転生することにしたのです。どこかの母船の中で暮らしていた、その肉体を離れて光体の存在として、ある場所に行きました。そこにスターゲート、ポータルがあり、そこで初めてアナックスに会いました。彼は私に「心配しなくていいよ。君の血縁の家系は既に選んで準備してある。私がずっとサポートして守ってあげるから、何も心配しなくて大丈夫だ。ずっと私が一緒にその過程を付き添うから」と言いました。私は、これからの旅がどうなるか大体想像出来たので、一瞬ためらい、元の場所に帰ろうかと思いましたが「やっぱり行こう!失敗しても、また転生して元に体に戻れるんだから、やってみよう!Just Go!」と考え直しました。

それで、そのスターゲートへアナックスが一緒に行ってくれました。ヴォルテックスの光の中に入ります。そこには一人で入りました。すると次にある部屋のような場所に到着し、そこには今世の血縁の先祖達がいました。「ようこそ」と言われて、「こんにちは」と挨拶を交わし、「我々は君の今世の血縁の先祖だ。これから君の母親のお腹の中に入るんだ。準備はいいね?」みたいな感じでした。

ダニー:わあ〜。すごい話ですね。それで、ちょっと一般の人達に分かりやすいようにもう一度、この世に転生した時の過程を説明してもらえますか?

普通は、みんな転生する前に死んで天国に行くと思っていますが、貴方の場合にはそうではなかった訳ですよね?みんな生まれてきて、学校にいき、結婚して子供を作って、旅行したりして少し楽しむけど、借金に苦しんだりもして、老いて死んでいく。これが人生というものだと思っているけど、これはプログラミングの中の人生であり、本当の人生とは、もっと愛のある深いものであるということ、もっと大きな目的があるという事も理解しないといけませんね?

エレナ:はい。そうですね。私の場合には、死んで転生したのではありません。私の前の肉体は、今ステーシスポッドの中で眠っています。魂だけが途中で違うミッションを体験する為に抜け出しています。だから、今回のミッションが終わったら、私はまた元の肉体に戻り、そのエラ星での生活での目的を果たすまで、そこで暮らすことになります。

大使としてミッションで地球にきましたが、その場合には普通の転生の仕方、誰かお母さんを選んで魂として胎児の中に入り、出産を通じてこの世に入る形をとります。

転生についてですが、それぞれの星には魂のマトリックスというものがあります。玉ねぎのように層があります。地球の周りにある魂のマトリックスに入れば、また地球人として地球に転生しますが、私のように他の星かれ来ていれば、その星の周りにある魂のマトリックスに戻り、そこで転生します。今の私のこの肉体はアバターに過ぎないので、私はここでの仕事が終わったら、また元のエラという星に置いてきた肉体に戻ります。その後は、また行きたいところに転生していきます。

それである程度の意識まで到達し、高い密度の存在になると、他の銀河への転生などを選べるようになります。

大使としてきている人たちは、皆人類を助けにきています。5種族の評議会も銀河連合もみんな助けに来てくれています。

ダニー:元の肉体はステーシスポッドの中にあると言いますが、そのポッドの中で貴方の肉体はどうやって生き続けることが出来るのですか?それを少し説明してもらえますか?

エレナ:はい。ステーシスポッドの中には緑色のジェルが入っていて、その中に全ての栄養素や必要なものが入っています。そのジェルの中に体は浸っています。一時的に両生動物のようになっています。それから特定の周波数の膜のようなものが張られていて、それで生命維持されています。

ダニー:我々が母親のお腹の中にいた時にも、胎児は羊水の中に浸っていて、そこで呼吸もしていたわけですからね。それと似たような状態ということでしょうか?

エレナ:その通りです。羊水とは少し異なりますが、羊水の代わりにジェルがあるという感じです。このテクノロジーはプレアデンだけでなく、多くの種族が保有するもので、地球でも秘密宇宙プログラムでも使われています。

ダニー:はい。そうですね。では、プレアデンとして生まれた時の話をしてもらえますか?我々と同じように両親がいて、セックスをして生まれてくるのでしょうか?みんな、そこに関心があると思います。私はとてもそこに関心があるわ。(笑)

エレナ:(笑)はい。地球人と同じです。ヒューマノイドなら皆同じように子供を作り、出産も同じ方法です。もっと進化したテクノロジーを保有する種族になると人工授精(試験管ベビー)のようなものを選択することが出来るようになります。エラのアヒル種族の女性は、自然な出産を好みます。とても素晴らしい体験になるので、それを体験したいと思っています。

ダニー:地球でやるような酷い苦痛を伴う出産ではないのでしょうね。ベッドに背中をつけるような出産は無理がありますよね?

エレナ:その通りです。重力の力を使う必要がありますから、座っている状態、あるいは四つんばになった状態が好ましいですよね。そうすれば、そんなに大変な思いをして力む必要がありません。産道が下を向いていれば、自然に赤子は重さで下に出ていきます。これは儀式です。セレモニーです。愛する人達に囲まれて、手を取り合い、高い周波数を維持してもらってその中で行います。エネルギーで作る音楽が流れることもあります。音楽の波長で光や色を周りに作ることも出来ます。見た事がありますが、とても美しい光景です。

ダニー:わあ〜素晴らしいです。赤子が産道から出てきた時に最初に何を感じるのでしょうか?

エレナ:赤子は、魂が胎児に入った時点で意識を既に持つようになります。そして、最初に出て来た時には、普通は父親がその赤子を取り出します。そして、赤子が最初に体験するのは「愛」です。

それで、親は、その子供の今世のミッションを理解します。その時点でまだ分からない時でも、赤子の使命を理解していき、それを達成させる為にどう手助けが出来るか考えていきます。

赤子も自分の使命を意識して入ってきます。そして、ゆっくり徐々にそれを理解していきます。地球に転生してくる時よりも、もっと早く理解が湧いてきます。地球は、今まで低い密度領域にいましたので、生まれた時点で多くを忘れてしまいますが、高い密度に行くと、忘れることなく思い出していくペースが早いです。

ダニー:プレアデンは成長する速度も早いのですか?

エレナ:まあ、大人になるまでは地球人と同じくらいか少し遅いかもしれませんが、20歳くらいの大人になると、その肉体の若さはとても長いこと続きます。寿命もとても長いですからね。数百歳から数千歳まで生きます。

ダニー:なるほど。すごいですね。まずはエレナ、貴方に本当に感謝するわ。こんな詳細は、今まで誰も語っていないと思います。素晴らしい体験談を聞かせてくれてありがとう。それで、プレアデンは一般的には、北欧の人のように、背が高く、金髪で青い目とされていますが、皆そうなんですか?

エレナ:皆がそうではありません。それはアへル種族だけです。タイゲタというスターシステムに暮らす種族です。他のプレアデン、例えばタアル種族は、皮膚は我々と似ていて髪の毛が濃い茶色です。それからノールという種族は、金髪ですが巨人です。それから、ダクル種族というのは、高い密度にいる光の存在ですが、肉体をもって現れる時にはアヘル種族のように背の高い金髪の様相を選びます。他にもヒューマノイド(人間型)ではない種族もいますが、プレアデス星団の中では、アへル種族とタアル種族が主たる種族です。

ダニー:ありがとう。では、貴方の幼少期の頃の話をしたいと思います。窓の外をみているあの姿がとても愛らしいですね。まずは、お母さんのお腹の中にいた時の記憶はありますか?

エレナ:はい。覚えています。色々な音が聞こえていました。コットン サウンドと私達は呼びますが、壁の後ろからボワ〜ンと聞こえている感じです。それから心臓の鼓動がずっと聞こえています。実際には心臓ではなく、血液のドクドクいう音でした。最初は音ではなく、その振動数を感じているようでした。それから音として聞こえるようになり、その音に慣れていきました。

ダニー:これから子供を産む親になる人達も聞いていると思いますので、貴方の体験をシェアすることで、人々に胎児が何を感じているのかを知ること、妊娠中にどういう意識でいることが大事なのか、良い教育になると思うので、もう少し体内にいた時の体感を教えてもらえますか?恐れや不安はありましたか?それとも楽しかったのでしょうか?

エレナ:私の場合は、外の世界に出てきた時の記憶は、本当に自分がエイリアンだと感じました。全く新しい環境に突然入るわけですからね。ショッキングでした。体内にいたときは、これから何が起きるのか全く知りませんでした。胎児になると脳もまだ発達していませんから、前世の体験をまだ思い出せない状態です。だから転生する時は、全くゼロから始まる感じになります。感情もあまりない鈍い状態とでもいいましょうか・・・それで最初の体験は人の声でした。そして、その声を信頼しました。次に人の感情を感じます。母親のお腹の中にいた時も母親の感情を体感しています。母親と同一になっています。出てくる少し前になると、母親が食べているものの味も分かりました。これは不思議でした・・・出てくる時は、とても怖かったです。この先何が起きるのか全く分かりませんでしたから・・でもあっという間の出来事でした。はっきり目は見えませんがとても明るくて眩しいという感じです。沢山の人の声がして、皆が動き回っているので、目が回るような体験でした。次には、とにかく安全を探し求めるような意識が働きました。一体何が起きているのか、全く分かりませんから、本当にエイリアンだと感じました。新しい星に来たエイリアンでした。(笑)

安心出来るのは、聴き慣れている母親の声を聞くことです。だから出産したら、まずは赤ちゃんに声を聞かせてあげて下さい。ずっと体内で聞いていた声を聞くことで赤子は安全を感じます。それから、すぐに赤子を母親から引き離すのは大きな間違えです。計量したりするのは、後にして、少なくとも30分は母親に抱かれているのが望ましいです。

一つ話しをしましょう。私の妹が出産まじかの時の話です。二人目の子供でしたが、出産予定日が2週間すぎても子供が出てくる気配がありませんでした。妹は疲れ切っていました。それで「お姉さん、貴方はシャーマンなんだから、何か出来ないかしら?」と言われたので、「もちろん、やってみるわ」と言いました。私はシャーマニック・ジャーニーをやりました。動物のトーテムを使って、その動物のスピリットとなり、お腹の中の子供に会いに行きました。どんな動物を使うかは教えませんけど・・とにかく、お腹の中にスピリットとして会いに行ったら、彼を瞬時に感じました。彼はとても怖がっていました。外に出るのが怖くてしょうがないという感じでした。私は、彼にテレパシー、心の言語で話かけました。「信頼して!もう出ないといけないの。それ以外の選択技はないのよ。無理矢理出されるか、自分で出ていくか、どちらにしても出ないといけないのよ。もう後戻りはできないの。貴方のお母さんもお父さんも、お兄ちゃんもお婆ちゃんも貴方が出てくるのを待っているのよ。皆、貴方のことを愛して大切にしてくれるわ。貴方を守ってくれるから心配しないで・・・・だからお願い、出来るだけ早く外に出ましょうね〜 素晴らしい世界が貴方を待っているわ!」と言い聞かせました。その赤子がリラックスして心が穏やかになっていくのを感じました。そして、私はそこを去り、妹に会って来たと連絡しました。妹から翌朝連絡があり、こんなに熟睡できたのは本当に久しぶりだったと言われました。そして、すぐに陣痛がきて、その午後には出産できたのです!

ダニー:わあ〜 素晴らしいわ〜 その体験をシェアしてくれてありがとう。それでは、貴方が生まれてからのことを少し話してもらえますか?地球にきて、ケミカルなどが沢山ありますが、アレルギーとかはありましたか?食べ物はどうでしたか?

エレナ:この地球の環境に合うように調整されてきたので、アレルギーは一切ありませんでした。ただ私は最初はベジタリアンでした。お肉は絶対口にしたくありませんでした。お肉を食べるなんてどんでもない。。。気持ち悪いと思っていました。でも父親に強制的に「食べろ!」と叱られて、打たれたことはないですが、杖とか椅子をバンバン鳴らして脅されました。それは本当に苦痛な体験でしたが、徐々にお肉を食べるのにも慣れていきました。

ですから、お子さんがお肉を食べたくないと言っていたら、絶対に強要しないで下さい。苦痛を与えないようにお願いします。

(わりと最近までお肉を食べていたと以前の動画で行っていましたが、ある時周波数がぐっと上がり、お肉を友人宅で出された時に食べたら酷い腹痛に襲われて、それ以来また一切食べられなくなったそうです)

ダニー:貴方がまだ幼い頃、アナックスや他のポジティブなETとコンタクトした記憶はありますか?

エレナ:まだハイハイをしている頃・・・まだ言葉も話せない頃ですが、最初の記憶はアナックスでした。アナックスが彼の宇宙船に私を連れて行き、全て問題ないかどうかチェックしてくれたようです。

その時の状況を説明すると・・・私の祖母が夜、物語を読んでくれていました。するとアナックスの助手をしているエベンという種族が壁から突然出てきたのです。私はそれをみてびっくりし、思いっきり泣き叫びました。祖母が振り返った時にはもういなくなっていました。私が泣き叫んだので、あっちも驚いて引っ込んだみたいです。その夜に私が寝ている間に来て、連れて行かれたようです。自分がベッドから浮遊していたのは覚えています。そこから強い眩しい光になって・・・これは後で後退催眠のセッションで記憶が蘇ったのですが、アナックスによって連れて行かれて、彼が宇宙船の中で私に問題がないかどうかをチェックしていて、次の朝はまたベッドの上で起きたという感じでした。それが、私がここに生まれてからの最初のコンタクトの記憶です。

ダニー:その時は光体だけでなく肉体のまま、宇宙船にビームで連れて行かれたのですか?

エレナ:そうです。無重力ビームですから磁石のように引きつけられている感じで動けないので、怖かったです。何が起きているのか分かりませんでしたからね。宇宙船に入るとエベン種族が私をベッドに浮遊した状態で移動させました。私は怖くて泣いていましたが、エベンが何かペンのようなもので私のハート・チャクラの上を触れると赤い光が放たれて、私の身体に浸透していく感覚があり、急に暖かさを感じて、気持ちが穏やかになっていきました。その後アナックスが入ってきました。最初から、とても崇高な存在という印象が残っています。

ダニー:私はトニー・ロドリゲスやメーガン・ローズなど色々な人がETに誘拐された時の体験についてインタビューで語ってもらっています。怖い体験、酷い体験だったというものが多いですが、貴方の最初の体験とアンドロメダ星人達に誘拐されたというアレックス・コーリエの話は、とても良い体験だったのですね。

アナックスの様子をもう少し教えてもらえますか?

エレナ:彼は濃い茶色のローブに黒いベルトをしていました。とても気品があり、優美な印象です。ゆったりと高貴な雰囲気を漂わせて歩いてきました。なぜか家族のような親近感を感じました。彼が私に「大丈夫だよ。安心していね」と優しい声で言って、手を私の胸の上に起きました。それから腕をあげたり、顔を左右にゆっくりと動かして、私に異常がないかをチェックしていました。彼の顔が私の顔に近づくと、彼の匂いがしました。それはオゾンの匂いでした。ずっと小さい頃から私はオゾンの匂いが大好きでしたが、それは彼の匂いだったからなのだと最近分かりました。オゾンの匂い=安心、安全、パワフル、地球外のもの・・・そういう印象をずっと持っていました。彼のそばにいると、とても心地よく、帰りたくないという気持ちになりました。

ダニー:オゾンの匂いってどんな匂いですか?

エレナ:そうですね・・・・テスラーがつくったプラズマボールを知っていますか?光がパチパチなるもの・・あの上にしばらく手を当ててから自分の手の匂いを嗅ぐとオゾンの匂いがします。とてもフレッシュな匂い・・海藻もそういう匂いがする時があります。

(Amazonでも購入出来ます)

ダニー:なるほど・・・アナックスはどうやって生まれたのですか?我々と同じように生まれるのですか?

エレナ:彼らは雄雌同体(しゆうどうたい)です。彼らはエガロスという種族ですが、グレイとのハイブリッドでもあります。特殊なハイブリッドです。彼らは自分で男性になるか女性になるか選ぶことが出来ます。アナックスは男性になることを選び、彼のパートナーは女性です。そしてヒューマノイドですから、我々と同じような方法で子供を作ります。彼らも子供が数名います。アナックスの奥さんもとても素敵な美しい人です。とても静かな人で自分の星から外には行きません。そこにいるのが好きなようです。そして、一つの村というか一つのコミュニティ全体で子供達を育てていく感じです。家族単位ではなく、コミュニティ全体、村全体で子供達をみていく感じです。

(古代のハワイでも、村全体で子供を育てていて、子供たちは自分の両親が誰だかというのは、あまり気にしていなかったようです。ハワイでは結婚制度もありませんでした。自由に恋愛して子供を作り村全体でみんなで育てるという感じでした。ハワイでは特にカウアイ島でプレアデス星団に向かって、収穫祭の感謝祭を行うので、やはりプレアデンが来ていたと思われます。また地球でも、そういう生活様式がこれから始まるのだと思います。)

ダニー:エガロス、タアル、アヘル種族など、貴方がよく知っている種族では一夫一婦制なのでしょうか?どうやってパートナーを選ぶのですか?

エレナ:エガロス、タアル、アヘル種族は、一生を一人のパートナーと過ごします。他にも沢山の種族がいますので、本当に色々な形態があります。アヘル種族は、愛を交わすのが大好きで、それは、とても大切なことだと考えられています。だから、若い頃は、とてもワイルドに色々な人とセックスを楽しみます。ある程度、大人になってくると、ある時点で必ずツインフレームをみつけて、一人の人と生涯を暮らすようになります。

ダニー:なるほど・・性病とかないのでしょうか?

エレナ:ないです。周波数が高くなると免疫力も上がりますので病気になりにくい身体になります。性病も存在しないです。DNAが進化しているので、そういう病原菌はなくなります。

ダニー:これから、まだ低い密度にいる地球人も意識が高まることで、周波数が上昇していくことで、自分で自己治療出来る身体になっていくことが理解されていくと思います。今、こういう事を理解していく時期になりましたね。

エレナ:その通りです。病原菌とかバクテリアは、低い密度、低い周波数に存在しますから、自分の身体の周波数を上げていくことで、病気になりにくい身体ができきます。食生活や意識の持ちようで、自分の身体の振動数を上げるのです。そうすると免疫力が高くなり、病気にならない身体になっていきます。

ダニー:そうですね。今起きているダークな報道、ネガティブな意識にさせるような情報、それから身体の振動数を下げる西洋医学の薬、化学物質・・こういうものを避けることも大事ですね。これも理解していく必要があります。愛・喜び・楽しみなど、前向きな、ポジティブな意識にフォーカスさせていくことが大事です。

Part 2に続く

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エレナさんの12/6/2022 の動画より:

王子イア(エンキ)より
「感謝されなくても、信用されなくても、私は構わない。最も重要なことは、貴方が自分を信頼することだ。これが何よりも大事だ。その為に私は戻ってきた。地球の人類が自分の可能性を最大限起動するのを目撃するためだ」

とにかく、批判、分裂するような情報に惑わされずに、自分の内側に意識を向けて、自分が愛の波動になることで第五密度の新世界にいけると言っていました。しっかり、自分の内側の作業をして、自分の中の闇を受け入れ、手放すことです。

この第三密度世界に自分を縛っている意識・感情を手放さないといけません。
努力するもしないも貴方の自由です。誰も貴方を批判する人はいません。自分で自分を批判しているだけです。

自分を愛することが大事です。自分の心とつながることで、宇宙とつながります。

人と違うと石を投げつけられたり、いじめに合います。まだ無知で、自分の偉大さに目覚めていないと、自分と違う人を批判し、殺このしてきました。

人に親切な心で人に接しましょう。祝福を地球にもたらせるのは貴方です。

貴方は遠くから今、この時に地球を選んできているのです。

ディープステートの目的に乗らないように、自分の内なる声に耳を傾けてください。

自分を信頼して下さい。

貴方を愛しています。

エレナ・ダナーン

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本の出版後、1月末か2月上旬にエレナさんのQ&Aを私が致します。
質問ある方は、事前にこちらのコメント蘭に書いて下さい。

ライブですと、通訳しながら、チャットを見るのは大変すぎるので、質問を事前に受付ます。以前のQ&Aと重複する質問は省略させて頂く場合もあります。ご了承ください。

3 件のコメント

  • エレナさんに質問です。
    ダークサイドのET達に人間の体内・体外に埋め込まれたインプラントは、波動を上げることで無効化することは可能ですか? また、瞑想で気が散るのと埋め込まれたインプラントは関係ありますか?

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