フルフォードレポート【日本語版】2025.12.22
トランプの異常な言動とヨーロッパの社会不安
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≪2025/12/22 VOL828≫
既存の欧米権力体制の終焉が近づいている。アメリカでトランプが暴言や嘘の発言を繰り返しているのも、ヨーロッパで社会不安がエスカレートしているのも、その大きなサインの1つである。
【 トランプの暴言 】
まず先週17日、トランプが視聴率の高いゴールデンタイムに約18分間の緊急テレビ演説を行った。その直前まで、トランプはベネズエラとの開戦を宣言する…と思われていた。多くの人がそれを予想していたし、議員たちもそう発言していたからだ。
しかし、そのような発表はなかった。また、これまでにもトランプは自身のSNS(トゥルースソーシャル)でベネズエラ周辺の「領空封鎖」や「海上封鎖」について言及してきたが、その時も米軍は一切 動かなかった。つまり、米軍は最高司令官であるはずのトランプの命令を全く聞いていないのだ。
結局、トランプ政権を含む欧米のエリートたちは ベネズエラに宣戦布告し、
非常事態宣言を発動してエプスタイン関連の情報公開を止めるつもりだった。
しかし その目論見は失敗に終わり、先週19日に予定通り資料の公開期限を
迎えた。ところが、やはりと言うべきか19日当日に公開された資料は全体の
ごく一部に過ぎず、しかも その大部分が「黒塗り」の状態だった。



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