フルフォードレポート【日本語版】2022.3.21
アメリカ権力の空白と米バイデン政権の孤立
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
≪2022/03/21 VOL647≫
現在、複数の筋から「アメリカのバイデン政権が中国に降参しようとしている」との情報が寄せられてきている。しかし、もし中国が米政府に延命資金を与えたとしても欧米内部の改革勢力はハザールマフィアが操るバイデン政権の犯罪を許すつもりはない。とことんまで追い込んで、彼らを完全に撲滅するとCIA筋やMI6筋、モサド筋などは話している。
【 米バイデン政権の孤立 】
先週18日、アメリカのバイデン政権の要請でオンラインによる米中会談が行われた。この会談について中国国営の新華社通信は、バイデンが「中国のシステムを変えようとする意図はないこと、反中同盟をつくる狙いはないこと、台湾の独立を望んでいないこと、中国と衝突するつもりはないこと」…等々を述べ、中国との“新たな冷戦”に突入するつもりがないことを繰り返し強調した…と報じている。
https://english.news.cn/20220319/3e721d52bec440dc913f4ffdc68106c7/c.html
というのも、アジアの結社筋によると、近年バイデン政権の要人たちが台湾や日本、インドなどに足を運んで反中行動を取るよう促していたが、全く相手にされなかったという。それどころか欧米勢がウクライナ騒動に気を取られている間、
コメントを残す