フルフォードレポート【日本語版】2023.11.20 APEC米中交渉の決裂とアメリカの今後

フルフォードレポート【日本語版】2023.11.20

APEC米中交渉の決裂とアメリカの今後
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≪2023/11/20 VOL727≫

http://benjaminfulford.jp/

先週15日、予定されていた通りAPEC(アジア太平洋経済協力会議)の日程に合わせ、米中首脳会談が行われた。結論から言うと、結局アメリカ勢が中国側に交渉していた資金援助の要請はきっぱりと拒否された模様。そのため欧米の支配層が所有する米大手銀行は顧客の資金を盗むしか生き残る術がなくなった。

 

【 米中合意 】

まず一般のニュース報道から分かるのは、今回の米中首脳会談で以下の2点だけが合意に至った…ということ。

1つ目は、「軍同士のハイレベル対話の再開」についてだ。これは米中両国が第三者(ハザールマフィア)の威嚇や挑発に騙され、全面核戦争を起こさないようにするための措置である。ようするに「全面戦争には突入しない」という軍同士が以前から交わしている密約を継続するという意味であり、これは非常に歓迎すべき事だ。

2つ目は、「フェンタニルの製造・密売に対する取り締まり強化」について。
フェンタニルは非常に強力な合成麻薬で、簡単にいうと“人工のヘロイン”のようなもの。これが現在20歳から49歳までのアメリカ人の死因第1位になっており、米国内で社会問題化しているのだ。

アメリカ政府は「この問題の原因は中国にある」と頻繁に言及している。中国が

 

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