フルフォードレポート【日本語版】2023.7.10
中国勢に媚びを売るハザールマフィアの思惑
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≪2023/07/10 VOL710≫
欧米の大富豪たちは今、何かに追い立てられるかのように必死で「保護してくれる後ろ盾」を探している。
アジアの結社筋によると、6月15日にビル・ゲイツが北京で習近平と会談した際にも、財産や自身が創業したマイクロソフト社の機密情報を渡す代わりに「中国政府に守ってほしい」と要請していたようだ。しかし当然ながら、中国側から色よい返事はもらえなかったという。
【 ヴァチカンと中国 】
また先週は、ビル・ゲイツ、ビル・クリントン、アレックス・ソロスが続々とローマに向かい、ヴァチカンのフランシスコ法皇に保護を求めたとP3フリーメーソン筋などが伝えている(クリントンとソロスの訪問については以下の記事の通り、公に報道されている)。
https://www.ncregister.com/cna/pope-francis-hosts-bill-clinton-and-foundation-head-alex-soros
以前、アメリカのベイビーブッシュとイギリスのトニー・ブレアが失脚した時、イラク侵略をめぐる追及から逃れるために 当時の教皇ベネディクト16世に面会をして保護を求めたことがある。後にブッシュは粛清されたが、少なくともベネディクト16世が退位(失脚)するまでは2人とも守られていた。
しかし今回、ゲイツ・クリントン・ソロスは「ワクチン犯罪」や「児童虐待」などの罪の許しを請い、ローマ教皇に保護を求めたというが、今のフランシスコ教皇に
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