フルフォードレポート【日本語版】2023.3.27
民間中央銀行制度を脅かす100年ぶりの変化
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≪2023/03/27 VOL696≫
世界の既存体制(ハザールマフィア支配)の崩壊が世界各地でエスカレートしている。中でも顕著なのがスイス、フランス、中近東で起きている最近の動きだ。
まず、中近東ではイラクやシリアに駐留する米軍に対して攻撃が始まった。
また、フランスでは暴動やストライキが仏全土に広がり、ロスチャイルドの傀儡大統領マクロンが権力の座を追われる公算が高まっている。さらにスイスでは、クレディ・スイスの破綻によりBIS(国際決済銀行)までもが大きく揺らぎだしているのだ。しかも、それらの動きには少なからずロシアと中国の影響が見え隠れしているため、今後も さらに大きな展開が予測されている。
【 中近東の動き 】
この動きの発端は3月10日、中国の仲介により「イランとサウジアラビアの国交回復(安全保障協力を含む)」が発表されたことだった。
そして欧米に混乱が広がる最中、先週20日には中国の習近平がロシアを訪れ、プーチンと首脳会談を行っている。この時、両首脳は「現在、世界では100年ぶりの変化が起きている。我々が、その変化を起こしている…」と発言。
100年前と言えばFRBが本格始動を始め、アメリカによる世界支配が徐々に
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