フルフォードレポート【日本語】2024.2.19
バイデン政権の異常事態と米露軍事同盟の成立
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≪2024/02/19 VOL739≫
新型コロナのワクチン接種キャンペーンが“大量虐殺事件”であったことは、厚生労働省が公表する日本の超過死亡率データを見れば明らか。それなのに何故、危険ワクチンの推進に加担した日本政界の権力者たちがまだ粛清されていないのか。
第二次世界大戦で日本が降伏した時も、米軍が上陸するまでの しばらくの間は戦犯が粛清されることはなかった。今は、それと同じような状況だ。しかし今後、それに関わった日本や欧米を含む多くの国の指導者たちは皆、必ず戦犯として裁かれることになる。
【 バイデン政権 】
最近では、それを裏付けるような事象も各所で見受けられるようになってきた。
たとえば、先週14日付の露イタルタス通信の記事に ロシア安全保障会議のミハイル・ポポフ副書記のインタビュー内容が紹介されている。そこで 彼が述べているのが 今の「バイデン政権の異常事態」についてだ。
その中でポポフは、今年1月1日に米国防長官 ロイド・オースティンが 入院した際に「代理を務めるはずの国防副長官 キャスリーン・ヒックスが 休暇中で ワシントンD.C. から遠く離れた プエルトリコにいたこと」、 それから「バイデン大統領と国家安全保障担当補佐官のジェイク・サリバンが国防長官
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