フルフォードレポート 2018.12.17

フルフォードレポート(12/17)   英語版

世界金融の秘密の責任者であるペル枢機卿が解雇されたので大きな変化がやって来る

先週、枢機卿ジョージ・ペルはオーストリアの裁判所によって性的児童虐の罪で有罪と評決され、その後フランシス教皇によって解雇された。

ペルはバチカンにおける金融問題の担当者であり、ほとんどの世界統治者の秘密の支配者であったので、これは秘密世界金融における巨大ニュースであると、P2フリーメーソンとCIA情報筋は言う。これは、ほとんどの世界の支配者が権力を掌握すると、バチカンの職員の訪問を受け、天文学的数字(大国では10憶ドル以上、小国ではそれ以下)の書かれた銀行通帳を手渡されるからである。そして彼らは「富裕層の世界へようこそ」と言われ、お金を受け取ることを拒否すれば、「廃除」されることになることを穏やかに申し述べられる。

これは、シーザーの子孫によってほとんどの世界政府を支配することを可能にした銀か鉛の選択である。先週、詐欺的な「炭素地球温暖化」合意をした300人の指導者たちは、このシステムの奴隷であるとP2フリーメーソンとCIA情報筋は認める。

従って、この秘密支配システムのトップの廃除は、誰が彼に取って置き換わろうとしているのか、あるいはこの秘密システムが続行されるのかは、世界の金融と政治に大きな影響を与えるであろう。

最大関心事として、別の巨大ニュース事件(それはある王室家族の情報筋からきているだけなので、まだ完全には確認されていない)は、13支配血統家族の秘密の政府である300人委員会の新トップが来年に交代するということである。これはエリザベス女王が委員会の綱領を若い人間(チャールスでもなくウィリアムでもない)に手渡すことを意味する。

この注意(例えば、単に一つの情報にすぎない)踏まえて、ここにすぐに指名される新委員長の声明の一部を抜粋して示します。「13支配血統家族と私はその野良犬しぐさのに責任を負う世界と手下にはうんざりである。全ての独立国家の長とその政府は解雇される。Ordo ab Chao(ラテン語)「混乱から秩序」
また、その情報筋は「MI6のアレクサンダー・ヤンガー卿はロンドンの女王と東京の天皇と共にこの進展についてすでに説明を受けている」と述べた。

この声明はさらに「ハプスブルグ王朝とその手先-全く犯罪的精神病-は数百年にわたる人工削減大量虐殺に対して説明責任を持っている。地獄すなわち洪水、核兵器による皆殺しは生態系に住む人類とその他の生き物に対する人道上の犯罪である。

ちなみに、ハプスブルグ家はシーザーの子孫であり、P2フリーメーソン、バチカンや多くのいわゆる世界指導者たちは王朝家族に帰属すると主張していると、P2情報筋は言う。

声明はまた、「13支配血統は腐敗を根絶するために、より大きな軍事的外交に引き渡さなければならない-専制君主は専制君主であり、大きいか小さいカであり、平和と平穏に生きるために、過去と現在、とりわけ我々すべてに属する未来は再奪取すべきである」と述べている。

その情報筋はまた、300人委員会は、長い間我々に現在のシステムに代わるべきだと言われてきた独立した国防総省情の情報である量子金融システムを支持していると言っている。

情報筋から私たちに与えらえた新システムの説明です:

情報筋は、このシステムは環境破壊と貧困を止めるために融資し大規模キャンペーンを計画することはできる。しかし、そのようなシステムが公開され、地球を救う大規模キャンペーンを見るまでは、我々は地球のエリートに常に圧力を保たなければならない。

面白いことにその文脈で、黒い太陽を崇拝するP2メーソンは5,000億ドルの債権を集めて権力にとどまろうとしている。その絵をここで見ることができる。

https://beforeitsnews.com/v3/alternative/2015/3141504.html

https://sadefenza.blogspot.com/2018/12/benjamin-fulford-il-capo-segreto-della.html

5,000億ドル外交問題三極委員会-母金が預金口座を保障する
彼らは現金化して、破壊するこの惑星との戦いに注ぎ込みたい。そうすれば、彼らは後に裁判に直面すると、国防総省情報筋は言う。

国防総省情報筋は、「2019年1月の軍事法廷の準備として、ホワイトハウス参謀長のジョン・ケリーは米大統領ドナルド・トランプが老顧問として話を聞いてくれる限りは、痛みの舞台に集中しようとしている。

これは全くの話だけであると考える人は、実世界ですでに起こっている事件に全く注意を払わない。以下のリンクのビデオに見られるように、ジョージ・ブッシュの葬式は例えば、ブッシュ/クリントン派閥の上級メンバーの誰かに、法律上の意見を添えた手紙を送る機会を与えた。

https://www.youtube. com / watch? v = waeqG6gi1yw & feature = youtu.be

https://www.youtube.com/watch?v=n7poU0sUD40

CIAの情報筋によると、この法的意見は、9/11や徒党のこの派閥の他の犯罪に関するものである。また、あなたがそれを忘れる場合に備えて、ニューヨークの南部地区の米国連邦検事は2001年9月11日に世界貿易センター・ビルディングの犯罪的な破壊を調査するために大陪審を召集することに同意しました。
米連邦検事は9/11の世界貿易センタービルの継続的爆発破壊に方向へステップを切った。

我々は先週、クリントン財団が賄賂で政府の好意を交換した巨大犯罪企業であることを非常に明白にした米国国会と議会改革委員会に対する証言を見た。市民の意識はそれを長い間知っている一方で、それが議会の歴史において正式な証明になったので、法的措置が取られるのはそう遠くないと確信できる。

クリントン財団は、その初期から外国の代理人として営業してきて、そしてずっとそのような状態であり、決して501C3慈善事業財団としては活動してこなかった。

国防総省情報筋はまた、ハウエイのCFOの逮捕は嘘と犯罪を実行し、国際警察によって通知され投獄されるかもしれないゴールドマンサックスやドイツ銀行のような西側企業の指導者たちに対する警告であると言っている。

ここに、イスラエル武器、麻薬と性商人の取引がかき集められたものがある。以下のリンクを参照ください。

依然として権力にしがみ付こうとしているハザールマフィアの指導者達は、まだ激しい攻撃にあっている。ロスチャイルド奴隷マクロン包囲政府は、政府への抗議者を抑制するために地下鉄網を遮断し、大量降雨を引き起こすことに最後の望みをかけた。しかし、抗議者の指導者はクリスマス休暇後の一月にまた来ると約束した。国防総省情報筋は、フランスの将軍が移民に関する国連条約を締結した反逆罪として彼を糾弾しているので、マクロンの日はそう長くは続かない。
サバス・マフィアの指導者と思われるフェトフッラー・ギュレンはトルコに送還されている。グレンを法廷に引き出すと、第三次世界大戦を始めようとするシオニストの計画に関する確実な証言を含むあらゆる類いの汚い秘密が暴かれるであろう。
サウジアラビアの犯罪政権もまた攻撃を受けている。米上院は、サウジの指導者モハメッド・ビン・サルマンをジャーナリストのジャマル・カショギの殺人に対して強い非難の決議をした。従ってイエメンに対するサウジアラビアの融資は止められた。終に、米国とイランはその傀儡にサウジにイエメンの停戦を受け入れさせたので、その国の事実上の支配はイランの傀儡に手渡された。
また、ロシアはイスラエルの不正政権に報復を脅して、シリアへの攻撃をやめさせた。
このことは、サウジ-イスラエルの不正政権は終に目下の戦争誘発行動を止めさせられた。
戦争誘発に関しては中国も、米国が全ての信頼を失ったので、パキスタンとアフガニスタンにその地域における目下の戦争を止めるように交渉を始めた。
ハザール暴徒のもうひとつの重大な問題は、飛行機に飛行機を衝突させる彼らの偏愛が彼らの運命であると言うことである。インドネシアのCIA情報筋は、ライオン航空の最近の事故はある大きな・・・物に変わって行くと述べている。ライオン航空の所有者、ラスディ・キラナは実際に起こったことを知っている。彼は注意深く言葉を選んだ。ボーイング社はJT610便が遠隔で誘導されたことを確信をもって知っている。真実の公表は航空業界を降伏させることになる。シオニスト徒党は真実を明かす事はできない。良いニュースは真実が公表され、シオニスト徒党とその代理人が逮捕されるだろうと言うことである。
最後に、先週アイルランドでは銀行に対して武装した反抗として最初の襲撃があった。独りの暴徒が三世代にわたって住んでいた家族を追い出した武装銀行ガードマンを攻撃した。8台の車輌が燃やされ、野球バットで攻撃された銀行ガードマンは二度と戻るなと言われた。

 

 

フルフォードレポート【日本語版】

http://benjaminfulford.jp/ さんより転載

加速する欧米革命、新中近東体制、金融異変の動き
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≪2018/12/17 VOL491≫

先週、アメリカではクリントン財団の不正行為が下院監督・政府改革委員会で取り上げられ、さらには911の真相究明に向けた動きにも大きな進展が見られた。また、フランスでは軍幹部がエマニュエル・マクロン大統領に対する抗議文を公表して政変の準備を始めている。しかも、フランスの反政府運動はベルギーやオランダ、イスラエルなどにも飛び火していて、欧米文明が革命の最中にあることは、もはや誰にも否定できない状況となった。

【 欧米革命の動き 】

まず「クリントン財団の不正行為」についてだが、先週13日にクリントン財団を調査した財務調査の専門家ローレンス・ドイル(Lawerence W. Doyle)が下院監督・政府改革委員会の聴聞会で以下のように証言をしている。
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“The investigation clearly demonstrates that the foundation was not
a charitable organization per se, but in point of fact was a closely held
family partnership,”
この調査は、クリントン財団が慈善団体などではなく、実際には一族が密接にかかわる私物化された団体であることをはっきりと示している。

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そして、それと同時に「財団がクリントン一族の利益のために機能してきたこと」を示す膨大な量の証拠資料も同委員会に提出された。提出された証拠資料は、

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