フルフォードレポート【日本語版】2023.1.16
アメリカ政変の動きとダボス勢の降参交渉
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≪2023/01/16 VOL686≫
今、欧米裏権力の新たな紛争によりアメリカ政変の動きが再び活発化してきている。事の始まりは1月6日、米議会の議員たちが提訴された件についてアメリカ最高裁で審議が開始されたことだった。
提出された訴えの内容は「2020年アメリカ大統領選と2022年の中間選挙は明らかな不正選挙であるため、ジョー・バイデンを含む388名の政治家を告訴して政界から排除しなければならない」というもの。しかも、その訴状の中には「米最高裁のジョン・ロバーツ判事は性的児童虐待の現場を動画に撮られて脅されているため、この案件から外れるき」との弁護士団からの要請も記述されていた。
【 アメリカ政変の動き 】
この裁判について大多数の米当局の人間が「これはアメリカの政変劇に繋がる」と期待していた。しかし結局、裁判所は「訴訟を却下する」との判決を下している。当然、この結果に多くの愛国者たちが失望したわけだが、その背景には深い裏事情があったとペンタゴン筋やMI6筋は伝えている。その「事情」とは以下の通りだ。
まず、この訴訟でバイデンの不正選挙が認められれば、2020年の大統領選の結果は修正され、ドナルド・トランプが改めてアメリカ大統領に就任することになる。そこで問題になるのが「2020年1月以降にテレビやイベントなどに
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