フルフォードレポート 2018.12.24

フルフォードレポート(12/24)  【英語版】

休暇中に再起動を目指す西洋文明

非常に高度の情報源からの多くのサインと確証は西洋文明の再起動が2019年に計画されていることを示している。連休に渡る米政府の閉鎖は壁を作ることとは無関係であり、金融再起動とやってくる軍事裁判に対処することが全てである。

しかし、これからやってくることは、米政府を乗っ取り破産させた犯罪者たちを逮捕するのみに留まらない-それは一神教を悩ましてきた問題を解決することである。

今日はクリスマスイブの12月24日なので、人々がこの休日の背後にある歴史的真実を思い出すにはよい時期である。事実はイエス・キリストがいつ生まれたかは知らないので、初期のキリスト教会は古い太陽新年を乗っ取り、太陽をイエスで置き換えました。これが実情です:12月21日の冬至に、太陽は最北端に沈みます。その後三日間は同じましょに沈むように見え、その後12月25日に南に寄って沈み始め、太陽の新年が誕生する。従って、キリスト教会はイエス・キリストとキリスト教の素晴らしい教えを否定することなく、人々にクリスマスの真実を告白し、伝える必要がある。

これらの問題は、カレンダーの更新に基づく天の動きと一致させるという議論と共に、新年の幅広い公共の談話の一部になるでしょう。それは、世界権力の最高レベルでエルサレムに神殿を建設し、その年を国際的自由都市の変えると言う決定が下されたからである。2019年が歴史書に載る年になる可能性が高いのはこのためである。

これらの歴史的変化の準備として、世界平和への道を開くために米軍は様々な紛争地帯から撤退していると、CIAは言う。世界通貨リセットの再設定には平和と敵対行為の停止が必要なので、米大統領ドナルド・トランプは、深層国家とシオニストを終わらせるためにシリア、アフガニスタン、イエメンとウクライナから撤退をしている。

欧州王室の情報筋は、世界金融システムの再起動に向けて準備が進めら得ていることに同意している。現在の米ドル、ユーロおよび日本円基準のシステムは破産し、機能不全であると、これらと他の情報筋も認める。特にこれは、かなり長い間倒産状態であった米国に当てはまる。それは、現状の米政府の閉鎖は米政府のある種のチャプター11再編につながるであろう。

例えば、欧州の王族は、歴史上の債権、農場債権および米国政府に対するその他の債権は支払わなければならないが、システムを破綻させずに支払うことはできないと認めている。

しかし、バチカンを支配している欧州王族とP2フリーメーソンとの議論は、再起動なるものについて基本的な決定がなされていなかったことは明らかだ。

しかし、現在のシステムが閉鎖されていることは明らかだ。これは、米政府の閉鎖だけではなく、12月には社債が発行されていなかったこと、そして2008年のリーマンショック以降、米国の株式市場が最大の下落したことにも見ることができる。

https://abc7news.com/finance/stocks-headed-towards-single-worst-month-since-2008/4945054/

https://www.zerohedge.com/news/2018-12-16/bond-market-has-frozen-first-time-2008-not-single-junk-bond-prices

しかし、彼らが合意したことの1つは、将来の計画機関が数兆ドルの予算で設立されるということです。王室やP2 Freemasonの情報筋によると、この組織の法的および財政的枠組みは舞台裏で交渉されています。

アジアの秘密結社を含む最高レベルで合意されているもう一つのことは、犯罪は特に米国のシステムから根絶することになる。

その面で、国防総省の情報筋によると、米国で封印された起訴状が7万件に達したという。逮捕されたすべての犯罪者を収容するために、ニューヨークとカルフォルニアからグアンタナモ湾に二つの捕虜船が送られている。


2 Huge Prison Barges Headed to Gitmo NOW
https://www.youtube.com/watch?v=6vxVugybdLs

トランプが下院議長のポール・ライアンに「2017年12月20日からの、重大な人権や汚職に関与した人間の財産封鎖や差し押さえする国家緊急大統領令13818号が1年間延長された」という通知を送ったことは、次に来る事のサインを見ることができると、情報筋は指摘している。

イスラエルとサウジアラビアの犯罪者もまた、裁判に直面するだろうと、ロシアFSB情報筋は約束している。その目的に向かって、所謂ホワイトハットが臓器を盗み、サリンガス攻撃を偽造し、そして歴史的財宝を略奪している犯罪組織であると言う詳細かつ広範な証拠を提供してきました。そのことは、俳優のジョージ・クルー二ーがグアンタナモに向かっている多くの有名人の一人になることを意味している。

https://www.rt.com/news/447091-white-helmets-terrorists-russia/

大量殺人のベンジャミン。ネタニヤフ首相と生きたまま顔を剥ぐモハメッド・ビン・サルマンは裁判を受けることになる他の犯罪者であると、CIA、国防総省、FSB情報筋は言う。また、予定されている裁判は、バイデン、ペンス、クリントン、ブッシュ、ロックフェラー、ロスチャイルド、デュポン、岩崎他の刑務所に入るにはあまりにも裕福だと思われていた犯罪者達であると、その情報筋は言う。

また、国防総省情報筋は、前国防長官のマイク・フリンの判決は2019年3月13日まで延期されていると言う。その間にFISAの機密解除、軍事法廷、その他の真実爆弾が投下される。

高度犯罪者の廃除が問題なく行われるようにするために、国防総省情報筋は、「トランプは、トランプ嫌いのルース・ベイダー・ギンズバーグが癌に屈したので、真の保守の過半数を固めるために別の最高裁判所判事を指名する」と言っている。最高裁判所長官ジョン・ロバーツが脅迫を受け自由主義者に揺れているようなのでガバナフよりさらに重要なので、彼も排除されるかもしれない。

ギンスバーグ判事へのメッセージ:あなたの目標である女性と少数民族の平等な権利は社会の枠組みの一つになっているので、優雅なうちにお辞めなさい。

もう一つ注意することは、12月にジョン・ケリー海兵隊長とジェームス・マティス大将がそれぞれホワイトハウスの首席補佐官と国防長官を辞任したと言う発表があったことである。マークミレー陸軍最高司令官がジョセフ・ダンフォード海軍少将の後任になると言う次期参謀長の指名の発表もあった。

米国防総省の最上位にいる3人の海兵隊員全員の交代は、単に彼らが槍の先端になるという彼らの目標を達成したからである、と国防総省情報筋は言う。米海軍と陸軍に今後発生するであろう、より大きな組織上の問題と再建の問題の面倒を見守るであろうと、情報筋は言う。

また、ある国防総省情報筋は、マティスとケリーは米政府が正式に破産する前に政権を去ることを望んでいると言う。彼らはその代わりに軍事法廷の監督に集中するであろう。ワシントンの既成勢力が一掃され、犯罪者たちが裁判を受ければ、両名は2020年に公職に復帰することを検討していると、その情報筋は述べている。

ロバート・デニールが、すべての退役軍人は戦争を嫌い、利益のために戦争を行おうとする者を軽蔑していることも最もよく知っているベテラン・トゥデイ編集長のゴードン・ダフによって国防長官の候補に選ばれたと言う話は良いニュースである。

https://www.veteranstoday.com/2018/12/21/secretary-of-efficient-defense-or-secretary-of-wasteful-war-robert-david-steele-as-a-candidate-the-only-candidate-with-a-grand-strategy/

ダフは本能的にトランプに反対であり、スティールはトランプの支持者であり、ダフがスティールがトランプ政権の国防長官になることを望んでいる構図は興味深い。

責任ある方法で一般市民に秘密の軍事ハイテクを提供する一つの方法として、スティールの「すべての資源を公開する」アイディアを試験ゾーン(おそらく満州)で実装することに関する真剣な議論がある。

スティール氏は、指名について尋ねられたとき、選出された場合、軍事用の秘密技​​術の公開を許可するだけでなく、議論されていることが待ち望まれている「秘密の宇宙計画」の開示を実行するために最善を尽くすと約束した。

これらすべての変更が行われる正確なタイミングはまだわかりません。私達は1月に軍事法廷を約束されました、しかし世界的な通貨リセットはまだ知られていません。

しかし、5月がその時になりうると言う2つのヒントがある。最初は、新しい日本の天皇がその時に王位を引き継ぎます。地球上でもっとも古い継続王家として、日本皇室は新金融システムを開始する公印を打つものであると他の王家に言われている。もう一つは、より小さなヒントですが、ベルギー首相が先週辞任したところ、ベルギー国王は彼に5月まで留まるよう求めたことである。

 

フルフォードレポート【日本語版】

http://benjaminfulford.jp/ さんより転載

◆ 米政府機関の一部閉鎖と軍人幹部の辞任=新体制か?
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≪2018/12/24 VOL492≫

アメリカの「革命」が年末年始に決行される兆しが増えてきている。
その最も際立ったサインの1つが、米政府機関の一部閉鎖だ。表向きの理由は、来年2月上旬までのつなぎ予算をめぐり「メキシコとの国境の壁建設費用を計上するか否か」でトランプ大統領と議会が対立したことだとされている。
しかし現実問題として「壁建設のための予算」の拠出自体は既に議会で可決されているため、それはあくまでも言訳に過ぎない。つまり、年末年始にアメリカの
主要官庁を一部閉鎖する理由は他にあるわけだ。

また、トランプ政権の軍人幹部らの辞任も大きなサインと言える。まず今月8日、トランプが退役海兵隊大将のジョン・ケリー首席補佐官の辞任を発表した。
そして同じ日に米軍制服組トップのジョセフ・ダンフォード統合参謀本部議長の後任にマーク・ミリー陸軍参謀総長を指名すると発表。さらに先週20日にはジェームズ・マティス国防長官の辞任も発表された。

これらトランプ政権内の退役海兵隊大将および現役海兵隊大将の辞任に向けた発表が、ほぼ同時期に行われたことの意味は大きい。まず注目すべきポイントは、
「彼らが実際に辞任、交代するのは2019年に入ってから」ということだ。

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