フルフォードレポート【日本語版】
http://benjaminfulford.jp/さんより転載
イエズス会前総長の死去で変わる世界権力構図
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≪2020/05/25 VOL560≫
【 旧体制勢のパージ劇 】
安倍政権の崩壊劇が加速している。その鍵となるのが以下の3つのニュースだ。
まず先週5月20日、下記の通り、イエズス会前総長アドルフォ・ニコラスの死去が報じられた。
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イエズス会前総長、上智大学で長年教鞭をとり、日本での長い宣教経験を持つ、アドルフォ・ニコラス神父が、5月20日、東京で84歳で亡くなった・・・」
https://www.vaticannews.va/ja/church/news/2020-05/padre-adolfo-nicolas-ex-preposito-generale-dei-gesuiti-20200520.html
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ニコラスは311核津波テロの主犯格の1人であったペーター・ハンス・コルヴェンバッハから継いで前教皇ベネディクト16世のもと2008年に第30代イエズス会総長に選任された人物。情報源らによると、2011年当時イエズス会総長を務めていた彼も組織として311テロ計画に大きくかかわっていたという。そしうて311テロが引き起こされた結果、後に今の安倍政権は誕生した。
そして、ニコラスが死去した翌21日に以下のニュースが突如、報じられた。
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安倍晋三首相の後援会が「桜を見る会」前夜に催した夕食会をめぐり、全国の弁護士や法学者ら662人が21日、公選法(寄付行為)と
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