フルフォードレポート【日本語版】2023.10.16
イスラエルで展開される自作自演テロの狙い
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≪2023/10/16 VOL723≫
ハザールマフィアらが今、イスラエルで大規模な自作自演テロを展開している。
その狙いの1つは、ウクライナ戦争の時と同様に支援を募り、世界から莫大な資金を巻き上げることだ。それからイスラエルに戒厳令を敷いて、軍事政権の樹立を正当化すること。軍事政権が発足すれば、ベンヤミン・ネタニヤフ首相を含むハザールマフィアの犯罪がもみ消され、イスラエル国内では力ずくで法の裁きから逃れることが出来るからだ。
【 自作自演テロの狙い 】
騒動が起きて以降、ネタニヤフは「ハマスのテロリストが子供たちを拘束し、焼き殺し、処刑した・・・彼らは野蛮人だ、ハマスはISISだ」などと力説し、人々の不安と反パレスチナ感情を煽ろうとしている。
ちなみにISISは欧米勢が軍事訓練したIsrael Secret Intelligence Service(イスラエル秘密諜報機関)の略称である。イスラエル諜報特務庁(モサド)とは別につくられたハザールマフィア直轄の秘密部隊だ。つまりネタニヤフがハマスを指して言っている「イスラム過激派ISIS」などという組織は そもそも存在しないのだ。
https://www.jpost.com/middle-east/article-767627
また、そうした陰謀を知ってか知らずか、現在イスラエル人はネタニヤフの言うことを全く信用していない。現地の大手新聞エルサレム・ポストによると、
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