フルフォードレポート【英語版】2023.8.21
ロシアは現米政権と和平交渉せず
米国と西側当局は、ウクライナなどをめぐりロシアとの和平交渉を開始しようとしている。ロシア人は、当然のことながら、現在の西側指導部を信頼していない。「しかし、問題は、米国には紛争を終わらせるつもりがないことだ」と ロシアのセルゲイ・ラブロフ外相は説明し、「米国が公式に宣言した目的は、ロシアに『戦略的敗北』を与えることだ」と指摘した。
https://www.rt.com/russia/581486-ukraine-peace-talks-tactical-ploy/
ロシアのFSB関係者とアジア秘密結社関係者らは、西側諸国との和平合意を望んでいる一方で、何世紀にもわたって約束が破られ、条約が無視されてきたことは、現在の西側指導部が信頼されていないことを意味していると述べている。
最近の例では、アンゲラ・メルケル元ドイツ首相のような西側指導者らは、ウクライナ軍増強の時間を稼ぐため、2014年のミンスク合意をめぐって意図的にロシアを欺いたと主張している。彼らの計画はカザフスタンを征服し、ハザール帝国を再建し、ロシアを破壊することであった、あるいは現在ある、と複数の情報筋が同意してます。
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非西側BRICS同盟の指導者らは今週、まさにそのような変化について話し合うため、3年ぶりに直接会合する予定だ。中国の習近平国家主席は「他のBRICS指導者らと国際社会について話し合う」ため、南アフリカのヨハネスブルグを訪問する予定です。
https://www.globaltimes.cn/page/202308/1296519.shtml
しかし、本当の議題はアフリカとフランスの「解放」だろう。BRICSは、KM支配諸国、特にフランスによるアフリカ資源の窃盗を終わらせることが、ハザール・マフィア支配の全体的な崩壊につながることを認識しています。
これはBRICS会議の前にモスクワで開催されたアフリカ・ロシア首脳会議で見られ、アフリカの指導者らはロシア国歌を斉唱し、西側諸国に別れを告げることで、米国、フランス、英国の抑圧から解放してくれたロシアに感謝の意を表したとポーランド情報機関が報じた。また、インドネシア、メキシコ、サウジアラビア、トルコなど、他の約50か国がBRICSへの加盟を申請していることも踏まえてのことだ。
ロシアはまた、「多極世界秩序を確立するプロセス」を中心テーマとする武器見本市を開催することで、ウクライナ戦争での勝利を巨大な兵器販売ツールとして利用した。先週、76か国と82の企業から800人以上の代表者がこのイベントに出席した。ウクライナ戦争がロシア軍需産業にとっていかに良いものであったかを示すものとして、武器見本市への来場者数は前回の同様のイベントのほぼ3倍であった。さらに今回は西側諸国は招待されなかった。「今日、展示会に参加するすべての企業、すべての国は、特別軍事作戦の区域を含む最新の開発の経験を考慮に入れている」とロシアのセルゲイ・ショイグ国防大臣は訪問代表団に語りました。
タス通信が報じたように、 ロシアは自国の主権を守ろうとするすべての国と公平な条件での軍事・技術協力に前向きだ、とロシアのウラジーミル・プーチン大統領は月曜、モスクワの屋外で開催された陸軍-2023年国際軍事技術フォーラムの開会式で述べました。
https://tass.com/pressreview/1660441
https://tass.com/defense/1660929
これもただの話ではありません。現在、アフリカとアジアで深刻な軍事作戦が展開されており、現在の西側指導部に対する決定的な傾斜をもたらす可能性がある。
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ニジェールで現在起こっている危機は、計画されている一連の出来事の最初のものに過ぎないと予想されている。「ニジェールはアフリカにおける国防総省の多くの軍事および諜報活動の拠点である」とPan-African News Wireの編集者のアバヨミ・アジキウェ氏は言う。
フランスが原子力発電所の稼働を続けるために必要なウランのほとんどの供給源がニジェールであるため、親西側政権の打倒はフランスにとって致命的な打撃となる可能性がある。
https://oec.world/en/profile/biterior-product/uranium-and-thorium-ore/reporter/fra
これに関連すると思われる動きとして、火災で荒廃したノートルダム大聖堂の再建を監督するためにエマニュエル・マクロン大統領に任命されたフランス陸軍大将が、どうやら崖から投げ落とされたようだ。山岳憲兵は金曜日、山岳避難所に戻らなかった元国防参謀長ジャン・ルイ・ジョルジュラン氏（74）の遺体を発見した。
フランスの情報筋は、この将軍の解任は、国民の手先であるエマニュエル・マクロン政権全体を追放する動きの一部であると述べており、確かにマクロンは、「ジャン＝ルイ・ジョルジュラン将軍の死により、国家は偉大な兵士の一人を失い、フランスは偉大な奉仕者の一人を失った」とツイートして将軍の死に動揺を示した。
https://twitter.com/EmmanuelMacron/status/1692822819019571490
ニジェールの新政権が、ナイジェリアからニジェールを経由してフランスとEUにパイプラインで天然ガスを輸送する計画プロジェクトを中止しているため、マクロン政権はさらに脅威にさらされている。
アフリカからのウラン、ガス、その他の資源の不足によって引き起こされたフランスのエネルギー価格の上昇は、KMの奴隷であるマクロンだけでなく、他の国のKMの主人にとっても悪いニュースである。
アメリカの国務次官（政治担当）であり、戦犯であり、KMの親玉であるビクトリア・ヌーランドがニジェールに急行し、新指導部の説得、賄賂、脅迫を試みた。脅迫には「財政援助」の打ち切り、封鎖、軍事介入などが含まれていた。
しかし、ヌーランドとその共犯者達が他国で行ってきたことを目の当たりにし、彼女は下級職員と話すことだけを許されただけで、追い出されました。
FSB関係者によると、「ニジェールは、かつては最も成功したソビエト共和国だったが、現在は経済が破壊され、永遠に差し伸べられる乞食となったウクライナの運命には魅力を感じていない」という。
ニジェールの陥落は、フランスがアフリカの14の「旧フランス植民地」から受け取る年間5000億ドルの「植民地税」に対するコントロールを失いつつあることを意味する。このプロセスにより、フランスは旧植民地の年間収入の約85パーセントを充当することができます。
ギニアのような国々がフランスから真に独立しようとしたとき、出国したフランス人は全財産を持ち帰った。また、学校、保育園、行政庁舎、自動車、書籍、医薬品、研究機関の機器、トラクターなど、移動できないものはすべて破壊されました。さらに、馬、牛、その他の家畜が殺され、倉庫内の食料が燃やされたり、毒物が混入されたりしました。それが、他のフランス植民地がフランスの統治を続けることに屈した理由です。
しかし今回は、ロシア、中国、そして残りのBRICS諸国が皆、アフリカ解放のために協力しています。
言い換えれば、フランス、さらには国防総省がニジェールの新政府に反抗しようとすれば、ロシア軍、そしておそらくは中国軍と対峙することになるだろう。
ちなみに、中国はあらゆる戦争の際に使用できるあらゆる種類の新しい秘密兵器を持っているようだ。たとえば、このビデオでは、中国人労働者がレーザー銃を使用して木の伐採を行っている様子が示されています。これは、少し前まではSFの話だと考えられていたテクノロジーです。庭師たちがこのテクノロジーを公然と使用しているとしたら、何が私たちに隠されているのか想像してみてください。
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それだけでなく、新たな反KMに対する軍事・経済作戦が韓国、台湾、日本、シリア、旧ユーゴスラビア、アルゼンチンなどで始まろうとしているか、すでに始まっている。
韓国の状況は、現在のKMが支配する西側権力構造にとって深刻な問題を引き起こす可能性が最も高い状況である。
北朝鮮のカン・スンナム国防相は前述のロシア軍備祭で、「問題は朝鮮半島で核戦争が起こるかどうかではなく、問題は、いつ、誰がどのように核戦争を起こすかだ」と述べた。
北朝鮮当局者らは、北朝鮮がさまざまな種類の核兵器を「100発以上」保有しているため、米国に対し韓国を解放するか、ニューヨーク、ワシントンD.C.、シリコンバレーの破壊を受け入れるかの最後通牒を突き付けることになるだろうと述べている。韓国人は米国との核対決に備え、主要人口密集地を離れ核シェルターに向かう用意があると関係者らは述べた。
この最後通牒こそが、偽のホワイトハウス国家安全保障報道官ジョン・カービーが「われわれは前提条件なしで（北朝鮮と）座って交渉する用意がある」と言っている本当の理由なのです。
北朝鮮は、最高指導者金正恩氏が象徴的な皇帝型統治者となる朝鮮半島の統一を求めています。
アジアの情報筋によると、北朝鮮の「南部解放」の推進は、日本と台湾で計画されている行動と調整されているという。日本の裏社会関係者は、中国との実際の戦争よりも、日本での軍事クーデターと台湾での選挙クーデターの可能性が高いと述べている。他の情報源は、これらの国々でKMの従者を排除するための「長いナイフの夜」を予測している。
ロシアFSB関係者によると、東アジア、アフリカなどでの行動は、黒海沿岸全体の奪回とセルビアまでの侵攻を目的としたロシアの攻撃とほぼ同時に行われるだろう。
軍事的推進は、ウクライナにおける西側犯罪のより組織的な暴露と連携しています。例えば、ポーランド諜報機関によると、西側プロパガンダメディアは、先週、ウクライナ軍の旧陣地近くの森で、レイプされ拷問された女性の遺体が納められた集団墓地をロシア兵士が発見したという事実を隠してきた。
ポーランドの情報筋はまた、詐欺容疑でポーランドで指名手配されているポーランド人ギャングのピョートル・カプシシンスキが、ウクライナの国際軍団の上級司令官であると述べている。
「彼は数多くの虐待の責任者であり、兵士らは彼の命令を特攻隊と呼んでいる。ウクライナ国際領土防衛軍団の兵士らは、指揮官による虐待行為をウクライナの法執行機関に長年報告してきたと述べた。彼らの書面による証言は議会やヴォロディミル・ゼレンスキー大統領のデスクにも届いた。しかし文書によると、兵士たちは当局からの反応を見ていなかったため、最後の手段としてジャーナリストに頼ったという。
ロシア側はすでにバイオテロやその他の戦争犯罪の2000ページ以上の証拠を国連に提出している。インドのニュースソースが報じているように：ロシアは、大手製薬会社と米国ディープステート内の特定の個人が世界支配を意図して新型コロナウイルス感染症パンデミックを画策したことを示唆する公的主張を行った。彼らはヒラリー・クリントン、バラク・オバマ、ジョー・バイデン、ジョージ・ソロスのような人々を共謀者として指名した。
CIA筋によると、BRICSにKM戦争犯罪の証拠を提供することで、ロシアはシリアと中東地域に駐留する国防総省部隊に対する新たな軍事作戦への国際的な支持を得るだろう。
言い換えれば、KMが支配する西側諸国は、アフリカ、東アジア、ヨーロッパ、中東、そしておそらくはラテンアメリカにおいて同時に軍事的前進に直面することになるだろう。
こうした軍事的前進は、KMを破産させることを目的とした経済戦争と連携している。
この面での大きな一歩は、価格を下げるために貴金属市場を操作しているとロシアが主張するロンドン地金市場協会（LBMA）に代わるモスクワ世界基準（MWS）の創設です。
ロシア財務省によれば、この新たな独立した国際構造は「貴金属部門の機能を正常化する」ために必要であり、その創設は「極めて重要」であるという。「新しい組織の基礎となるのは、モスクワに拠点を置く貴金属を専門とする新しい国際ブローカーです。
ロシアは、金やプラチナなどの資源を管理する国々が規制する市場の創設を提案している。一言で言えば、それは革命だろう。この新しい市場に基づいて、ドル、ユーロ、ポンドを明示的に除外した自国通貨による二国間貿易システムが継続されることになっています。https://www.zerohedge.com/news/2022-08-15/russia-proposes-new-standard-compete-rigged-london-bullion-market-association-lbma
これは、すでに不安定になっている西側主導の金融システムを崩壊させるのに十分な可能性がある。先週、アントニオ・グテーレス国連事務総長は、52カ国が債務負担を軽減する手段がなく、債務不履行の危機に瀕していると警告した。グテレス氏は先週水曜日、「これは単なるシステミックリスクではなく、システミックな失敗だ」と述べた。
これに関連したもう一つの革命的な動きとして、無政府資本主義者を自称するアルゼンチンの有力大統領候補ハビエル・ミレイ氏が、同国の中央銀行を閉鎖すると約束した。彼はこれを「人類史上最大の窃盗の一つ」と呼んでいる。
世論調査が示唆するように、ミレイ氏が10月に権力を掌握すれば、アルゼンチン南部に独立国家を創設し、そこに避難しようとするKMの試みを挫折させる可能性が高い。
KMの犯罪に関するニュースが殺到しているため、リンチ集団が彼らに襲いかかるのは時間の問題であるため、彼らは保護を必要としている。
最新の例: CIA は「ザ・ファインダーズ」と呼ばれる組織を運営しており、保育園から子供たちを誘拐し、バージニア州の農場の檻に閉じ込め、悪魔の儀式を課し、乱交パーティーや血の儀式に参加させ、他の子供たちを犠牲にし、性奴隷として海外に売られる。
FBIは捜査中にこのことを発見した。そして彼らは何をしたのでしょうか？彼らはそれを隠蔽した。
https://vault.fbi.gov/the-finders
別の例：オプラ・ウィンフリーは、プライベートジェットでアリカの学校からエプスタイン島まで子供たちを11回送迎したとされている。
ＫＭ指導部がパニックに陥り、攻撃を受けていることを示す１つの兆候は、「キラリー・クリントン・ロックフェラー」ことレイチェル・マドーに対するＭＳＮＢＣのインタビューと思われる内容だ。これは仮面をかぶったキラリーであることに注意してください。首の後ろに縫い目が見えます。彼女はまた、はるかに若い」とモサド関係者はコメントした。
これは、「ヒラリー」と呼ばれるハリケーンが南カリフォルニアを襲っている間に起こっています。ハリケーンがカリフォルニアを襲わないことは、気象の専門家である必要はありません。
CIAの気象専門家は、「ヒラリー」は当初カテゴリー4で北上していたが、寒流の影響で勢力が弱まったと述べた。
今は熱帯低気圧です。ハリケーンのことは心配しないでください。
それでも、同氏は南カリフォルニア、シエラネバダ州、ネバダ州で大規模な洪水が起こると予想している。「このような夏の洪水は、ここ100年ほどで起こったことはありません。100年前にはこの地域になかった多くの都市部が深刻な影響を受けることになるだろう」と彼は言う。彼は、深刻な洪水が大災害につながると信じている。
気象戦争といえば、マウイ島と同様に、カナダ北部や西部、カナリア諸島などが宇宙からの兵器で攻撃されているという証拠が増えている。たとえば、カナダ北部からの避難者は、逃げようとしたときに車が溶けたと報告しています。金属が溶けるほどの通常の火災であれば、車が溶け始めるずっと前に近くの人々が死亡していただろうが、これを指向性エネルギー兵器（DEW）攻撃と考えればすべてが納得できる。DEWといえば、マウンテンデューに貼られたステッカーは単なる偶然だと思いますか?
マウイ島の場合、マウイ島のKMは自分たちの犯罪を隠蔽しようともしていないようだ。
たとえば、ラハイナがDEWレーザーで放火された際の火災についての本が出版されました。MSMのプロパガンダは、この本はAIによって書かれたと主張しようとしているが、それでも経験豊富な出版社は、これほど短期間で本を執筆、印刷、出版、配布するのは不可能だと主張している。
ハワイ・マウイ島の炎と怒り
つまり、ハワイ攻撃は明らかに事前に計画されていたということだ。
つまり、ハワイ攻撃は明らかに事前に計画されていたということだ。
多くの人々はまた、火災の近くにあった億万長者の財産には被害がなかったことにも注目している。
ブラジルのKM奴隷大統領ルーラは、「気候変動対策」を課し、「全員」が確実に従うようにするためには「新しい世界統治」が必要であると述べ、KMの真の動機を暴露したようだ。
EUにおけるハザリアンマフィアの「創設者」であるリチャード・クーデンホーフ・カレルギーは、何年も前に、人々が「従う」べきことを明らかにしました： 「私たちはヨーロッパと北米を、ユダヤ人が支配するアジア人と黒人の混血に変えるつもりです。
終わり
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