フルフォードレポート【日本語版】2024.4.1
露モスクワのテロと米ボルティモアの橋崩落事件
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
≪2024/04/01 VOL745≫
最近「軍が関与する何か大きな動き」が起きる兆しが数多く見受けられる。
まず先日、ある人物から 「ロシアのFSB(ロシア連邦保安庁)、アメリカのペンタゴンとCIA、ハプスブルク王朝および南極に潜伏している勢力の代理が来週中にアジア某国に集まり、緊急会議を開くことになった」との情報が寄せられた。その人物も、それに出席する予定だという。
この会議が開かれることになった切っ掛けは、3月22日にロシアのモスクワ近郊で発生したコンサートホールでの大量殺人テロ事件。これに関し、その後すぐに「欧米の軍・諜報当局の改革勢」と「ロシアの治安・情報機関:FSB」が事件の首謀者について裏で情報交換をしたことだった。
【 モスクワ大量殺人テロ 】
米軍筋によると、攻撃に参加したテロリストたちは、もともとシリア北東部のアル・ハウル(al-Hawl)にある「米国・IS」の基地にいたという。その後にパキスタン国内にある「英国・IS」の基地に移動し、そこからロシアのモスクワに向かったという。
また、モスクワでテロが発生した日付(3月22日)にも意味がある。同筋に
よると、この日付は米イェール大学の秘密結社:スカル・アンド・ボーンズの
コメントを残す