コズミックディスクロージャーシーズン10エピソード9
人間の地下世界の秘密
Spiritual-lightのブログさんより転載
原文はこちら
デイヴィッド・ウィルコック
“コズミックディスクロージャー”に再びようこそ。ホスト役のデイヴィッド・ウィルコックです。エメリー・スミスとともにお送りします。引き続き地下文明に関する魅力あふれるお話しを続けていきたいと思います。
エメリー、再びようこそ。
エメリー・スミス
ありがとう、デイブ。早くこの話をしたくてうずうずしているよ。
デイヴィッド
一つ奇妙に思っていることがあるのです。今まさしく私の頭の中でたくさんの電球が破裂しているのですが、私たちが以前に話していた南極での墜落現場のことなのです。
エメリー
ほう。
デイヴィッド
あなたは自発的にそこにはとても大きな母船があるとおっしゃいましたよね?
エメリー
ああ。
デイヴィッド
どれくらいの年数それを調査しているのですか?
エメリー
僕の知る限りでは、関わっている科学者の話によれば24年間だそうだ。
デイヴィッド
分かりました。その宇宙船はあなたがエクアドルでのこととして話してくれた墜落した宇宙船と地下文明とも関わりがあるのでは?
エメリー
ああ。
デイヴィッド
あなたは実際、宇宙船について話し始めていたと思うのですが、それは何かを作り出していたのですよね?
エメリー
そうさ。宇宙船のエネルギーが刺激していたに違いないと思う。その宇宙船上の生物やバクテリアをね。なぜかというと、宇宙船が残されていた洞窟の中は変わってしまっていて大気さえ違っていたからね。
そこには生き物がいてそこの植物やものは地上とは全く異なっていたんだ。彼らはそこの生き物を捕まえて地上に連れて来たんだが、そいつらはすぐに死んじまったんだ。
デイヴィッド
呼吸機器なしで呼吸することができましたか?
エメリー
ああ。とても清らかな空気だったよ。そこにいた時は実際、本当に気持ちよかったよ。それで彼らといったらずっとテストし通しさ。
とはいえ、僕の知る限りではこいつは新しい発見だったよ。
デイヴィッド
このエクアドルでのことを手短にまとめますが、ピート・ピーターソンから得た機密情報の一つは南極の宇宙船がどれほど巨大で長いかというものでした。その宇宙船の中に住んだ時、そこには独自の庭園があったそうです。そこには濾過システムのようなものが、浴室から、シャワー室から、トイレから作動していてそれらからの排水が庭園の植物を養っていたそうです。
そしてこれは明らかに氷の下に埋まっていて、全てが破壊されたそうです。
しかし今あなたが私にエクアドルについて話してくれたことは、その宇宙船の庭園の中に同じように見える植生があるのかもしれないということを思わせてくれます。
エメリー
面白いね。
デイヴィッド
あなたはこれについてどうお考えになりますか?
エメリー
僕はエクアドルと南極には明らかに関連性があると思っている。もちろん、この二つの環境は、今は全く異なっている。それで僕は、この二つの場所では化学的に異なる現象が起こっていると期待しているんだ。まだ観察の余地があるけどね。
僕はそこには本当にいいチームがいることを知っている。彼らはそこの環境を下手に扱ったり、切り刻んだり、全てを持ち出したりはしていない。何が起こっているか観察してるだけさ。
デイヴィッド
もう一つひらめいたことがあるのですが、複数の情報筋から聞いた最も古い南極の墜落した宇宙船は明らかに33フィート(訳注:およそ10メートル)もの高さがある巨大なものだそうですね?
エメリー
おお、そうそう。
デイヴィッド
それについて他に聞いたことがありますか。
エメリー
ああ。それについては聞いているよ。
デイヴィッド
分かりました。何か特別なことを聞きましたか?
エメリー
そこにはたくさんの石棺があってたくさんの地球外生命体の死体があったと聞いている。30フィート(訳注:およそ9メートル)以上掘ったところで発見されたんだ。そのうちいくつかは取り去られているが、残りはそのままさ。
今彼らは全てものの背後にある物語を構築しようとしている。そして少しずつ静かにそれを公表しようとしているんだ。もちろん、反対があるから大っぴらにはやれないのさ。自分たちに由来するものや自分たちの信仰に関わるものに限って公表しようとしている。
彼らはゆっくりとこういったものを公表しようとしていのさ。
前にも話していたけど、他の場所で発見された驚くべきものの一つが・・・
デイヴィッド
アメリカでですか?
エメリー
・・・アメリカで石棺に入っている休眠状態の33フィート(訳注:およそ10メートル)の生命体が発見されたんだ。
デイヴィッド
本当ですか?
エメリー
僕らはプレアダマイトの一種だと思っている。もちろんピラミッドや空の立方体の部屋の近くで発見されたんだ。
5エーカー(訳注:およそ2.2ヘクタール)の白い粉末の金も近くにあった。そこには中空の隕石の中に下っていく階段があった。なんて言ったらいいのか・・・帯水層の大量の水の中に浮かんでいる中空の地球の石なんだ。
デイヴィッド
分かりました。休眠状態の生命体についてはコーリーから聞いていました。彼の最新報告のいくつかでそのことが述べられています。ピーターソンもこれについて述べていたと思います。彼らは休眠状態の生命体を五十万年前の初期の南極の都市で発見しています。
本当に古いものです。
エメリー
そうさ。
デイヴィッド
それは明らかに十億年以上昔のものです。しかし、最新のものは五十万年前のものであなたがお話してくれたものと同じ年代です。驚きです。
あなたは南極で同じような休眠状態の生命体が発見されたと聞いていますか?興味があるのです。
エメリー
いいや、南極で発見されたとは聞いてはいないよ。彼らはそのことについて話してはいなかった。
知っての通りいろいろなチームがあるからね。
僕の知っているチームは科学者が四人しかいないんだよ。
デイヴィッド
本当ですか?
エメリー
そこではこのプロジェクトに関係して他の国の政府やわが国の政府のために働いている数千人の科学者がいるんだよ。そこのものを隠蔽しようとしている連中もいるし保全しようとしている連中もいるのさ。
前にも言ったけど、僕はその宇宙船がそこに墜落したとは思っちゃいないんだ。僕はただそこにあると、そこに止まっているだけだと思っている。それで当時何が起こったかというと、壊滅的な災害が起こったんだと思う。
デイヴィッド
なるほど。
エメリー
それで今は、雪が溶けてきていて、地球は完全開示しようとしているわけさ。ハハハ。
デイヴィッド
ハハハ。私たちが興味深い対象である南極の生命体について考える時、私が言われたのは、ある闇の計画があって、南極に関してある程度情報開示するという噂があります。
彼らはそれによって信仰に関する争いが起こるだろうと感じているようです。
単なる推測ですが・・・
エメリー
ああ。
デイヴィッド
なぜそのようなことが起こるとお考えですか?
エメリー
知っての通り、そこで起こっているあらゆることは既存の組織化された信仰の破壊をもたらそうとしている。
デイヴィッド
なぜそれが起こるとお考えですか?
エメリー
なぜなら、彼らはそこで石板や明かせる情報や明かせない情報を発見したのさ。火星や月やこの宇宙に関する歴史に関するものをね。この宇宙って僕が言ってるのは僕らが住んでいる領域の宇宙っていう意味だからね。
それで彼らは今それを解読し始めたんだ。
それでその存在がもたらすものは多分、大きな対立の原因になるだろうね。彼らが心配しているのは僕らが信じていることが原因でその存在に対して間違った振舞いをするんじゃないかっていうことなんだよ。
デイヴィッド
分かりました。それは必ずしも、イエスやモーセやムハンマドが偽造されたものだという意味ではないですよね?
エメリー
君の言う通りそういう意味ではないよ。これらの化身は全て、ここに住んでいたし、ここに存在していたし、驚くべき神々であり人々であったんだ。
何が起こっているかというと、もし彼らが全てをもたらさなかったら、全てが完全に話されないことになる。ギャップがあるんだよ。多くのことが失われたままになっている。全てのギャップが埋められる必要がる。
全ての信仰に関する未完の本みたいなものさ。
デイヴィッド
ワオ!
エメリー
このことはこういったギャップを埋めるのに役立つことになるだろうね。みんな考えを改めることにつながるだろう。
もちろん、そうしない人もいるだろうし、信じない人もいるだろう。
人生をかけて何かを信じている人のところに、考古学者が地上にそれとは違ったものをもたらしたとしたなら、それは世界中の混乱の元になるだろうね。
デイヴィッド
あなたはアメリカの開示されていないある地点に大きな玉石があって中に巨人たちが残されているとおっしゃっていましたよね?
エメリー
ああ、そう言った。
デイヴィッド
もう少し詳しくお話していただけますか?あなたは武器や骨格構造につてもお話されていますよね?
エメリー
たくさんの骨格構造物と武器があった。たくさんの金と銀があった。中世のお宝もあった。たくさんのコインがね。壺一杯のコインさ。
デイヴィッド
あなたがその卵の内部は金で一杯だったと言っていたようにも思いますが?
エメリー
そうさ。その中の別の領域にはおよそ5エーカー(訳注:およそ2.2ヘクタール)の白い金があった、
デイヴィッド
それではその卵全体が白い金で満たされていたのではないのですね?
エメリー
そうさ。ごく一部だけさ。
デイヴィッド
人々が利用可能で歩き回れる空洞はあしましたか?
エメリー
そうそう、そうなんだ。それで階段は本当に大きな階段なんだ。普通の大きさじゃないんだ。どの段も8フィートから13フィート(訳注:およそ2.4メートルから4メートル)あるのさ。
デイヴィッド
ワオ!
エメリー
それを上り下りするんだよ。
デイヴィッド
それだとその巨人は33フィート(訳注:およそ10メートル)、一段が8フィートなら33フィートの背の高さの巨人でないといけませんよね?
エメリー
そのくらいだろう。
デイヴィッド
そのくらいですか?ハハハ。
その階段はきれいなんですか?どんな風に見えるんですか?
エメリー
僕らが持てるテクノロジーで調べてみたけど、それらは完璧なんだ。ピラミッドやマチュピチュみたいにね。全ては完璧にカットされていた。
分かったことは、これは地球上のテクノロジーじゃあ作れないってことだった。
デイヴィッド
うーむ。あなたは潜水艦を持っていてどこにそれがあるか知っていてそこへ至る経路をたどることができてその玉石まで泳ぎ着けるという仮説の上に立ってお話されているわけですよね?
エメリー
その帯水層は残念ながら小さな出入口しかないんだ。この中空の領域にはたくさんの水が入っているんだよ。
それで僕らは潜水艦が入っていけるような大きな領域を見つけられていないんだ。
デイヴィッド
おお、分かりました。
エメリー
それで僕らは地表面から始めてそこから掘り下げることにしたんだ。その玉石に当たるところまでね。それでまた、そこからがまた難しかったんだ。
3フィート(訳注:およそ0.9メートル)の水が問題だったんだ。数千ポンド(訳注:1000ポンド/インチの圧力はおよそ96,000ヘクトパスカルの圧力に相当する。ちなみに我々の地球表面の標準大気圧は1,013ヘクトパスカルである。)の高圧がかかった水がね。
デイヴィッド
あなたはとても奇妙な考えを披露されていましたよね?あなたが探査機器を発明した科学者の話をしている時に、物質を透過する光が金から発せられていて多分超能力者だと思われるある人々がそれを探知することができると話されていたのを覚えています。それは千里眼のようなものなんですか?
エメリー
そうじゃないな。彼らは目に普通とは違った視覚細胞(注1)を持っていて青色や灰色の多くの異なった波長の光を見ることができるのさ。
(注1:原文ではcones。直訳すると円錐だが、これでは意味が通らない。目の中にあると書かれているので、これは目の網膜上にあって光を感知するretinal cone photoreceptor cells/網膜錐体光受容細胞を略してconesと書いたと判断し、専門的ではなく一般的な意味合いになるように視覚細胞と訳することにした。この網膜錐体光受容細胞は専門に受け持つある特定波長の光を感受してその受光量を電気信号に変換する機能を持つ。地球上の生命体には感受する光の波長領域に応じて紫外型、青型、緑型、赤型の四種類の網膜錐体光受容細胞が知られている。人間はこのうち、紫外型の網膜錐体光受容細胞を欠いている。エメリーが言及している特別な光を感じることのできる人間はこの紫外型網膜錐体光受容細胞を生得的に持っている人間のことかも知れない。)
それである理由から彼らは海を見渡してたくさんの金が埋まっている場所を見つけることができるんだ。現代のトレジャーハンターとは違うやり方を使うんだよ。僕らはそんな能力を持っちゃいないがね。
そうして今度は政府にいる連中を買収して人口衛星を使ってあるいは協力者から人口衛星を借りてその海洋を詳細に調査するのさ。
残念ながらそういった驚くべきお宝は地中深くに埋まっているのさ。だから僕らが普段目にしているのとは違う宝探しになるのさ。
あるトレジャーハンターが僕に教えてくれた面白いことがあって、とても有名な話なんだけど、どうして僕らがいつも金を見つけるかというと、誰もが人口衛星を使えるわけじゃないということなんだ。
それで彼らが言うには「もし誰かがここに金があると言っている場所を聞き知ったら、僕らはそこに行って海藻を掬い取る。そしてそれを家に持って帰ってネズミに全部食わすんだ。で、ネズミが糞をするのを待つ。それで金を見つけるとその海藻が生えてた場所に戻って金をゲットする。」といことだそうだ。
デイヴィッド
本当ですか?
エメリー
そうさ。
デイヴィッド
海藻の中に金塊があるという・・・
エメリー
彼らはネズミの糞を計測するんだろうね。分光光度計か何かでね。何かの機器でさ。それで・・・
デイヴィッド
ワオ!とても興味深いです。
エメリー
ハハハ。クレイジーだろ?
デイヴィッド
ちょっと想像できませんよね?あまりにも奇妙過ぎます。
エメリー
だから何しろ、こういった有名人、有名なトレジャーハンターは本当に偉大な人たちさ。この分野ではね。驚くべき、愛すべき、気前のいい人たちさ。なぜって、彼らはこういうお宝を自分のものにしないでみんなにあげちゃう人たちなのさ。世界にお宝を還元して世界のために創造する人たちなのさ。
デイヴィッド
周辺に話しを広げていきたいのですが、あなたがおっしゃっていることから想像すると人類に移植された地球外由来のDNAの系統があると思うのですが?
それで本人が気づいていようといまいと、それらの人々は少し普通とは異なった視覚器官を持っていて、少し普通とは異なった網膜を持っているかもしれません。もし彼らが自分たちができることに気づいたならば、彼らは金が埋まっているところに出現する尋常ではない光の華を見ると思うのですがこれは真実ですか?
エメリー
可能だろうね。それだけじゃなくて彼らは地球外から自分たちの視覚能力を増大させるために、アップグレードするためにその能力をダウンロードしたんだよ。
これらの特別な能力を持った非常に高いレベルで働く人々と高度に特殊なエージェントがいるんだ。彼らはその働きの中でこれらの特別な能力を人々や何かのために使うんだ。
興味深いことに、洞窟の中では我々人類の血統を示すあるものも僕らは発見したんだ。
といつは本当に大きな贈り物だったよ。そいつについては言えないがね。
そこで大事な秘密だということは、僕ら全てにとっても秘密だということさ。僕らがどこから来たか、僕らのDNAの系統、そのDNAに何が入っているか、どうやってそのDNAの情報を読み取るか、どうやってスターゲートを作って、どうやってポータルを開くかとかそういうことは全て秘密なんだ。
信仰上の道具や地球外由来の道具は飽きるほどある一方で、僕らが利用可能な驚くべき道具もたくさんある。
でも多分、僕らはそれらが明かされるに相応しいほどには準備ができていないんだろうね。
デイヴィッド
それでこの科学者はどうなんでしょうか?私が“一般的に学べる範囲外”の領域の話に踏み入れているだろうことは分かっています。機密扱いであなたがお話できないのも分かっています。でも、その秘密にどれくらい近づけるのか理解したいのです。
例えばこの科学者はこのような奇妙な色調を見ることができるのでしょうか?それともそれができる誰かを探し出すのでしょうか?
そのテクノロジーはある種の有機的機能に基づいたものだったのでしょうか?
エメリー
彼はそのように生まれついたのさ。
デイヴィッド
本当ですか?
エメリー
彼は軍隊に入った特別な才能に恵まれた人物なんだ。彼は驚くべき遠隔視能力を持っていてすぐにお望みの時に何かや誰かを見つけに行けるような最上層の人間になったのさ。
デイヴィッド
もう少し説明していただけますか?というのは視聴者がこのことに本当に興味を抱いてきているようなので・・・。私もそうです。
もし、特別な視覚細胞(訳注:原文ではrods and cones。直訳すると棒と円錐だが、これでは意味が通らない。目の中にあると書かれているので、これは目の網膜上にあって光を感知するretinal rod photoreceptor cells/網膜桿体光受容細胞およびretinal cone photoreceptor cells/網膜錐体光受容細胞を略してrods and conesと書いたと判断し、専門的ではなく一般的な意味合いになるように視覚細胞と訳することにした。)を持っているならば何が見えるのでしょうか?霧のようにぼやけて見えるのでしょうか?それともはっきりとそれと分かるように見えるのでしょうか?
(注2:原文ではrods and cones。直訳すると棒と円錐だが、これでは意味が通らない。目の中にあると書かれているので、これは目の網膜上にあって光を感知するretinal rod photoreceptor cells/網膜桿体光受容細胞およびretinal cone photoreceptor cells/網膜錐体光受容細胞を略してrods and conesと書いたと判断し、専門的ではなく一般的な意味合いになるように視覚細胞と訳することにした。この網膜錐体光受容細胞は昼の明るい状態で光を感知する役割を担い、専門に受け持つある特定波長の光を感受してその受光量を電気信号に変換する機能を持つ。地球上の生命体には感受する光の波長領域に応じて紫外型、青型、緑型、赤型の四種類の網膜錐体光受容細胞が知られている。人間はこのうち、紫外型の網膜錐体光受容細胞を欠いている。エメリーが言及している特別な光を感じることのできる人間はこの紫外型網膜錐体光受容細胞を生得的に持っている人間のことかも知れない。一方、網膜桿体光受容細胞は夜の暗い状況で光を感知する役割を担っており、受け持つ波長の区分はなく、ただ一種類の網膜桿体光受容細胞が知られるのみである。)
エメリー
僕が集めた二次的な情報から判断すると、彼らが僕らと同じように見ているとは思わないな。
とはいえ、もちろん、彼らが何かを見る時は光の周波数の一つ一つを見ている。シャツを見る時、僕はそこにたくさんの階調の青を見ることができる。染められたいくつかの青をね。染料は正しく一様には染まらないんだよ。
でも、普通の人はただ青一色のシャツにしか見えないのさ。でも僕は、そのシャツの綿の撚り糸一本一本の様子やそれがレーヨンかどうかやそういう違った見方をしているんだよ。
だから、そう言ったとんでもない量の情報を無碍(むげ)に捨て去って無視することができないんだ。
デイヴィッド
多くの異なった独自の色が存在するとおっしゃっているのですね?
エメリー
その通り。
デイヴィッド
これらの人々は平均以上にいろいろな視覚情報を見て取れるということですね?
エメリー
そうなんだ。
デイヴィッド
どれくらい見ることができるのですか?
エメリー
一つの色につき10種類もの異なった波長の階調を見ることができることを僕は実際に見て知っている。聞くところによれば20種類だそうだ。
デイヴィッド
ワオ!
エメリー
一つの色にもたくさんの階調があるんだよ。又聞きの情報だけどね。
デイヴィッド
あなたは彼らが金脈のような地下に埋まっているものを探知できるとおっしゃっているのですね?
エメリー
菌相と植物と岩石からそういう視覚情報を得るのさ。
デイヴィッド
おお!
エメリー
下にある金鉱床からのあらゆる放射物が浸み出てきてそれらに特別なエネルギーを与えるんだ。そしてこのエネルギーが大気中に放散される。空の事象をオルゴナイトがコントロールするようなもんさ。エネルギーが放出されているんだよ。
デイヴィッド
とても興味深いことの一つとしてウィリヘルム・ライヒのことがあると思うのです。彼はオルゴンエネルギーについて研究していて、明らかに彼の皮膚が青色に変化し始めました。
エメリー
なるほど!
デイヴィッド
それで彼はしばしばオルゴンエネルギーを青い光と関連付けました。
エメリー
ハハハ。
デイヴィッド
私の他の番組である”智慧”ではこのことに関する多くのエピソードを扱っています。その中で彼は、彼がバイオンと呼ぶものが生命を自発的に形成していることを発見しています。
バイオスは無から青い小球として現れ、タンパク質などの生体物質に融合します。
エメリー
確かに。
デイヴィッド
それでもしそれが生命の素ならば、金と生命との間に何らかの関係があるのではないでしょうか?
エメリー
それはただの金じゃないんだ。軌道上に再配置された単原子状の要素が君の探しているものさ。
僕らがこの世界に赤ん坊として生まれてくる時に僕らを形成する要素を君は見たいわけだろ?
僕らはこれらの要素を再び食物や水から摂取することは決してできないんだ。君が知っての通り、パラジウムとロジウムとイリジウムが存在している。全てのこれらの異なったタイプの元素は微量要素と呼ばれ、僕たちが自分のDNAを進化させるために必要なんだ。
デイヴィッド
分かります。
エメリー
それで、もちろん、賢者の石を作っている所はいくらでもある。分かるかい?注意しなきゃならない。
デイヴィッド
ええ、ロジウムについて聞いたことがあるのを思い出しました。もし、DNA分子をロジウムで封印できたら、それはより電気伝導度が高くなるという・・・
エメリー
その通り。
デイヴィッド
分かりました。
エメリー
僕は賢者の石の強力な信者なんだ。僕は毎日それを結構摂取している。ゼオライトもね。これらのものはDNAを正しい電圧の下で正しく作動するよう配列するのを助けてくれるんだ。
もし、それが正しい電圧でなかったら、僕らは自分自身を固定できないんだ。正しい電圧でなけりゃ僕たちは今より進化することができないんだよ。
デイヴィッド
このことも指摘しておきたいのですが、私が調べたところによると、あなたが賢者の石であるとか軌道が再配置された単原子状の要素というのは、実際は何人かの科学者が言っているマイクロクラスターのことではないでしょうか?原子をノズルから一度に噴出させるとそれらは美しい幾何学的な神聖なパターンを、立方体や正八面体や正十二面体や正二十面体のような立体的パターンのクラスターを形成するというものではないですか?
分子は実際そのように形成されます。その構造を形成するや否や、外的には電気的により抵抗を示すように、内的にはより電気伝導度が上がります。より硬度を増し、温度や水に耐性を示すようになります。
こういった驚くべき性質を示すようになります。肉体にも滋養を与えるようです。
それでなぜあなたは神聖な幾何学的結合がそのように重要だとお考えなのですか?
エメリー
なぜなら、僕らはそれでできているからさ。それは電子よりさらに小さい最小の粒子なんだ。それで僕らはできていて、それだからこそ僕らは実際にある時点で次元間の旅ができるんだ。
デイヴィッド
機密扱いの科学は、物質の本当の基盤状態にまで下って行くとそれは神聖幾何学だと判断しているとおっしゃるのですね?
エメリー
まさしくその通り。
デイヴィッド
分かりました。それに関してあなたが持っている情報について何か教えていただけることはありますか?正確に教えていただけますか?
エメリー
僕らは磁気エネルギーと磁石と永久磁石を多く扱っていて磁石を使っていろいろなことを試みているんだ。磁束界を、北極と南極の磁性を替えてしまうとかね。
その時に特別な機器を使って違った形の磁石に替えてからズームインするんだよ。普通のN極とS極がある立体磁石は使わないんだ。角度を変えてズームインしてそこを見るんだ。二つの磁石の時に、永久磁石の時に何が起こっているか見るんだ。違った角度の違った磁束界に伴ってエネルギーがどう到来するか見るんだ。
デイヴィッド
うーむ。
エメリー
そのレベルで完全ではないのはこれらの形なのさ。
デイヴィッド
幾何学ですね?ワオ!
エメリー
神聖幾何学さ。
デイヴィッド
ええ。
エメリー
彼らは磁束界を変化させることによってポータルを開くことができると信じているんだ。彼らは僕らのDNAのために違ったエネルギーを開くことができる。彼らは僕らをヒーリングできるのさ。いろいろな違ったことが起こるんだ。
でも知っての通り、それはまだ証明されているわけではない。
デイヴィッド
あなたは以前にその効果について何かおっしゃっていましたよね?より高いレベルの地球外生命体は未だに私たちをある種の監獄状態に置いている、あるいは、ある種の管理状態に置いているとおっしゃっていました。そのために、もし私たちがこのような全てのテクノロジーを手に入れても、必ずしも私たちが望むようにはできないとおっしゃっていました。このことに関してもう少し詳しく説明していただけますか?
エメリー
僕は、地球外生命体はここに降りてきて無料で全てを与えてくれるわけではないと言っているんだよ。なぜなら、僕らは自力で進化しなけりゃならないからさ。分かるかい?僕ら自身の意識と、お互いをどう上手に扱うかと、どう他人の頭を切断しないように振る舞って行けるかを学んで自力で進化していかなきゃならないんだ。
デイヴィッド
分かりました。
エメリー
みんないつも悪の異星人のことについて質問してくるばかりなんだよ。
それでこう答えるのさ。「そうさ!悪い異星人はいる。善い異星人も悪い異星人もいる。それだけのことさ。」ってね。
それで彼らからはこういう質問が返ってくるのさ。「悪い異星人はどんなやつなんですか?」
それで僕はこう返すわけ。「バスルームに行って鏡を見てみなよ。」ってさ。
デイヴィッド
ハハハ。
エメリー
そうすると「どうして?」って言われるから、僕はこう言い返すのさ。「どうしてって、僕らはお互いに殺し合うでしょう?僕らはお互いに殺し合ってるとは夢にも思ってはいないですけどね。」ってね。
デイヴィッド
ハハハ。
エメリー
ハハハ。そういったことは自分でコントロールできるものなんだけどね。でも僕らはこういうことをするように悪い異星人にコントロールされてるって思ってるわけよ。
それでそういった異星人たちは、以前には僕らと同じように時々間違いを冒したがゆえに彼らは僕らが今いる状態から進化したって言っているのさ。
それで彼らは過去から復帰したのさ。分かるかい?レンデルシャムの森事件(訳注:1980年にイギリスのレンデルシャムの森で起こったUFO遭遇事件)のことさ。彼らは訪れた過去から戻ってきたのさ。ピラミッドから出てきたのさ。
33人だったかな?100人以上だったかな?多分33人の人々によってUFOが目撃された事件さ。
デイヴィッド
ええ。
エメリー
彼らのメッセージはこうさ。「核に関するあらゆることを止めて。なぜなら、僕らはあなた方の子供の子供の子供の子供の子供の子供だから。もしあなた方がそれを続けるのなら、僕らは存在しなくなるでしょう。」
デイヴィッド
ワオ!
エメリー
結構グサッとくるだろう?時間がもうないんだよ。だから今は頭をひねってこのことについて考えなきゃならない時期に来ているんだよ。
まあ、時間というものは本来存在しないもので僕らが三次元で生き抜くために僕らが創り出したものなんだけどね。たくさんの違った次元が存在するんだ。
それで僕らはどのように次元間を安全に移動できるか学びつつある。
デイヴィッド
あるETが今の私たちに押し付けている私たちの自由を制限しているものはどのようなものですか?
もし、私たちがそれを継承しないように努力するならば、あるいは、それが作動するのを妨害するように努力するならばそれはどうなりますか?
エメリー
僕が思うに、もし地球の人口の75%以上が破壊しようとするなら、彼らが介入するだろうね。
もし僕らが地球を恒久的に汚染しようとするならば、福島や他の事故のように汚染しようとするならば、彼らは介入してくるだろう。僕はそう思ってる。
もし完全な大規模な人口削減が、あるいは、僕らがこの惑星上の海洋生物を含めた75%以上の人間や動物を本当に殺すならば、介入が起こるのは目に見えている。
もちろん、もし何らかの核ミサイルや携行式核爆弾などが使われて地球人口の75%以上が失われることにでもなったなら、彼らは介入するだろう。
言うまでもないことだが、そのうちの一つでも爆発したならそれは大気を汚染してその状態が50年は続くことになる。
デイヴィッド
地上に限ったわけではないですが、私たちのそばにはたくさんの他の人類が住んでいるようですが?
エメリー
その通り。
デイヴィッド
彼らは彼らの土地のいずれも損なわれることを望んでいないのですね?
エメリー
そうなんだ。地球の中に住んでいる別の地球外生命体がいるんだ。地球の中に永遠に住んでいる地球外生命体ではない古代種族もいるんだ。彼らは多分、時の始まりの時期から存在しているのさ。内部地球生命体さ。
また別の機会にでも話すことにするよ。
デイヴィッド
その時はよろしくお願いします。あなたが海洋下の、あるいは、地下の移動可能な帯水層のことをお話された時に気づいたことが一つあったのですが、コーリーからの報告によると、彼は実際に、水中に巨大な空洞を、底が平らで天井が丸くなっている空間を見ています。それこそ潜水艦が航行できるくらいの・・・
それらはどこまでもまっすぐで長い距離にわたって延びていてある人はそれを使って南極からはるかに北方まで行けたそうです。
あなたはそれが人工的に建設されたものだと聞いていますか?
エメリー
ああ。それらは人工的に作られたものだ。地球が作ったものじゃない。
デイヴィッド
それらは古代に作られたもので、私たち人類によって作られたものではないでしょう。なぜならコーリーが・・・
エメリー
そうさ。僕もそう言っている。
デイヴィッド
分かりました。
エメリー
ああ。
デイヴィッド
ええ。
エメリー
ああ。そこは・・・
デイヴィッド
彼はそう思っていたんです。ええ。
エメリー
北アメリカとメキシコに発見された洞窟はまっすぐに南極に向かっているんだ。
これらの洞窟は改造されているんだ。誰がいつやったかは知らないが、潜水艦や他の移動手段が高速で航行できるように完全な形のフットボール場くらいの大きさの溶岩でできた通路として改造されている。それは通行路になっているのさ。
それは南極に向かっているだけでなく世界の裏側にも繋がっている。
デイヴィッド
裏側につながっているってどこにですか?
エメリー
ぐるっと回って同じところにさ。
デイヴィッド
アメリカにですか?
エメリー
そうさ。
デイヴィッド
うーむ。
エメリー
コアに近づくことなく戻ってくる。
デイヴィッド
いつだれによって作られたか分かりますか?
エメリー
その歴史については分からないな。僕はそれが存在していることを知ってるだけさ。衛星画像やレーダーや報告によってね。
デイヴィッド
南極に向かう大きいトンネルの場合、水中に浸かっているのですか?あるいはそのうちのいくつかは地中の空洞で空気があるのですか?
エメリー
トンネルの小さいやつはいろいろな洞窟へと繋がっている。しかし、全ての洞窟に繋がっているわけではないんだ。
デイヴィッド
おお!
エメリー
それでそれら全ては水で満たされている。
デイヴィッド
おお!
エメリー
そうさ。
デイヴィッド
洞窟も水で満たされているのですか?
エメリー
ああ。
デイヴィッド
本当ですか?
エメリー
そうそう。それは巨大な帯水層で繋がっているんだ。それでこういったトンネルがあるからこの惑星の全ての帯水層への侵入が可能なんだよ。
デイヴィッド
最近ピート・ピーターソンから受けた報告によると、同盟のある構成要員が地球表層の居住可能性について心配しているそうです。それで彼らは、それが必要になった時により多くの居住空間を提供できるように地下のこれらの巨大な洞窟のいくつかの水を汲みだし始めているそうです。それでその副次的な結果として、表層部には存在しているべきではないあらゆる奇妙な生物が海岸線に打ち上げられるようになってきているそうです。
この作戦に関して何か聞いていませんか?
エメリー
洞窟の建設については知っている。これは100%事実だ。
これらの洞窟から水を汲み出して封印しているのも事実だ。
内部地球から生物が汲み出されているという話も疑いはしないよ。なぜなら、内部地球には内部特有の大気があって、そこには僕ら地表の人類には発見されても語られてもいない生命形態がいるからね。
また、洞窟には泉が湧いている可能性が非常に高い。内部世界から湧いているね。その泉がそういった内部地球の生物を地表にもたらしている可能性もある。
デイヴィッド
分かりました。
エメリー
それだけではなく、海洋では毎日のようにプランクトンやバクテリアなんかの新種が発見されている。毎日のように発見があるんだよ。それと同じように、毎日のようにいろいろな種類の生物が失われているのさ。
それで今特に興味深いのは宇宙からやってくるものなんだ。僕らは巨大な収集用人口衛星を持っている。そいつは巨大なエアフィルターみたいなもんさ。それで地球人はそういう衛星を打ち上げては地球に再着陸させているんだよ。分かるかい?
気候観測気球も大気中に飛ばしてるよね?お空でいろいろ一杯集めるわけだ。これで地上には今まで報告されていないような驚くべきバクテリアが現れるっていう寸法さ。
デイヴィッド
それは驚きです。
エメリー
そういうのが宇宙から来るのさ。クマムシについて話しているようなもんさ。クマムシってなんて呼ばれてたっけ?
デイヴィッド
正式には緩歩動物です。
エメリー
緩歩動物ね。そいつらは真空空間でも生きている。それで戻ってくれば元通りで元気一杯さ。
デイヴィッド
しぶとく生きています。
エメリー
これは驚くべきことだよ。僕はこういったプロジェクトの一部にも関わっているんだ。そこではどうやったら僕らがそのようになれるかを見いだそうとしている。
デイヴィッド
分かりました。
エメリー
どっちかというと肉体は保持していたいからね。
デイヴィッド
ハハハ。
エメリー
ハハハ。
デイヴィッド
このエピソードはこれで時間切れです。
エメリー
おお、そうかい。
デイヴィッド
また次回に来てください。
エメリー
了解だ。ご一緒してくれてありがとう。
デイヴィッド
ありがとうございました。視聴者のみなさんもありがとうございました。”コズミックディスクロージャー“でした。ホスト役のデイヴィッド・ウィルコックとエメリ-・スミスでした。
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