フルフォードレポート【日本語版】2023.2.13 トルコ・シリア地震とアメリカ倒産の兆し

フルフォードレポート【日本語版】2023.2.13

トルコ・シリア地震とアメリカ倒産の兆し
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≪2023/02/13 VOL690≫

これまで、ずっと「アメリカは既に倒産している」と書いてきたが、アメリカのワシントンD.C.に巣食うハザールマフィアらは様々な手を使って その事実を隠蔽してきた。しかし今、それが表沙汰になる公算が高まってきている。

【 アメリカ倒産の兆し 】

まず先週6日、バンク・オブ・アメリカ(アメリカ最大銀行の1つ、BOA)の会長ブライアン・モイニハンが、CNNのインタビューで「我々はアメリカのデフォルト(国家破産)に備えている」と公に語っている。

https://edition.cnn.com/2023/02/06/investing/bank-of-america-ceo-brian-moynihan-debt-default/index.html#:~:text=The%20CEO%20of%20Bank%20of,possibility%20that%20cannot%20be%20ignored.

さらに同日、ロスチャイルドが一族の所有する投資銀行:ロスチャイルド &カンパニー(Rothschild & Co)を非上場化(株式非公開化)すると発表した。
上場を廃止して非上場企業になれば、情報を詳細に開示する必要がなくなるからだ。

https://nypost.com/2023/02/06/rothschild-family-to-take-paris-listed-investment-bank-private/

いずれにせよ、これらの事がこのタイミングで表に噴出したこと自体に意味がある。前号でも述べた通り、1月31日にアメリカ政府は対外支払い(米国債の利払いや貿易上の支払い)を行えず、不渡りを起こしている。そして、その支払いの猶予期間も本日2月13日までだ。
しかも、バイデン政権のイエレン財務長官とブリンケン国務長官が延命資金を得ようと訪中を予定していたが、中国側に拒絶され、計画を断念。
またオースティン国防長官が中国の国防相との電話会談を要請したが、これも

 

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