フルフォードレポート【日本語版】2021.4.26
東西結社の最新の動きと空転する欧米のシナリオ
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≪2021/04/26 VOL604≫
http://benjaminfulford.jpさんより転載
先日、「水面下における世界覇権争いに大きな進展があった」との情報が寄せられた。英王室筋からの連絡によると、ロスチャイルド一族が欧米圏の中央銀行の支配から外され、その権限が再び欧米王族の手に戻ったというのだ。
それに伴い今、「アジア結社の代理と欧米結社の代理が5月下旬にスイスのBIS本部で合流し、新たな国際枠組みの構築を始める」との計画が話し合われている。
そのプロセスにおいて、BIS、世界銀行、IMF、国連などの主要国際機関の組みなおしが大々的に行われるという。
【 東西結社の動き 】
もちろん、そうした話は今までにも散々聞かされてきたので、それが現実となるまでは引き続き半信半疑の姿勢で状況を見守る必要がある。しかし、これまでと違うのは長らく敵対していた「欧米のマルタ騎士団やテンプル騎士団、P3フリーメーソン」と「ドラゴンファミリーを含むアジアの結社」が共にこの動きに賛同していることだ。
これについて、アジアの王族・貴族の連合体であるドラゴンファミリーの使者は「今回、国際枠組みの再編のために大型債券を提供する用意がある」と伝えている。
たとえば、ヴェルサイユ条約の締結の際に発行された債券には理論的に数十兆ドルの価値がある。それを提供しても良いと言っているのだ。しかし、CIAなどの
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