フルフォードレポート【日本語版】2023.9.4 内戦もしくは戒厳令に向かうアメリカ

フルフォードレポート【日本語版】2023.9.4

内戦もしくは戒厳令に向かうアメリカ
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≪2023/09/04 VOL717≫

http://benjaminfulford.jp/

現在、多くの情報筋が「秋頃からアメリカは内戦もしくは戒厳令に突入するのではないか」と予測している。今はアメリカが大きく3つの陣営に分かれ、権力争いを激化させている状況だ。

1つはジョー・バイデンを擁立した派閥。これはバラク・オバマやヒラリー・クリントンなどのロックフェラー一派が率いる主に民主党勢力だ。これと敵対するのがドナルド・トランプを筆頭とする共和党勢力、それから陰謀論者というレッテルを貼られた「民主党も共和党も信用しない」という改革派の勢力だ。

 

【 三つ巴の攻防戦 】

ここ数ヶ月の間、それらの勢力が三つ巴の攻防戦を繰り広げてきた。
まず、バイデンの派閥は今までに合計4件、91の罪状でトランプを起訴している。それにもかかわらずトランプは自由の身で選挙活動も継続し、SNSでも発言し放題だ。しかもマスコミの報道によると、トランプは相次ぐ起訴後も共和党の候補者指名争いで他候補に大差をつけて首位を維持している。

一方、トランプの派閥もバイデンの息子(ハンター・バイデン)のパソコンから見つかった人身売買や麻薬の乱用、外国企業から賄賂を受け取った…等々
の疑惑に関する録音データや証言、証拠資料などを連日のように議会で公開し、

 

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