フルフォードレポート【日本語版】2023.4.10
マクロン仏大統領の訪中とヨーロッパのアメリカ離れ
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≪2023/04/10 VOL698≫
http://benjaminfulford.jp
今、欧米の大富豪たちがロックフェラー一族との関係を断って「トカゲの尻尾切り」をしようとしている。これまでの悪事の全責任をロックフェラーに押し付け、延命を図ろうとしているのだ。それにより、アメリカのバイデン政権の崩壊は時間の問題となった。
【 ヨーロッパ勢の動き 】
その状況を示しているのが、以下のニュース記事の見出しだ。
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中国 習主席 フランス マクロン大統領を異例の連日もてなし
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230408/k10014032561000.html
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さらに、中国の新華社通信は次のように報じている。
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中国の習近平(しゅう・きんぺい)国家主席は6日、北京の人民大会堂でフランスのマクロン大統領、欧州連合(EU)のフォンデアライエン欧州委員長と3者会談を行った。
習近平氏は次のように指摘した。マクロン大統領とフォンデアライエン委員長がともに訪中したことは、対中関係を発展させようとするEUの前向きの意思を表しており、中国・EUの共通利益に合致している。・・・
https://jp.news.cn/20230407/1ac5eee5cbdd45e5b906442062d4bb7a/c.html
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この動きは、ヨーロッパのロスチャイルド一族(フランス分家・イギリス分家のトップ:ダヴィド・ルネ・ジェームス・ド・ロチルド)から米バイデン政権を操るロックフェラーへの明らかな決別宣言である。
ここ最近の発表や報道を見ているとフランス・EUなどのヨーロッパ勢が
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