フルフォードレポート【日本語版】2023.6.12 「トランプの起訴」vs「バイデンの贈収賄疑惑」

フルフォードレポート【日本語版】2023.6.12

「トランプの起訴」vs「バイデンの贈収賄疑惑」
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≪2023/06/12 VOL706≫

http://benjaminfulford.jp/

品のない茶番に堕落したアメリカの政界が新たな猿芝居を始めた。
まずは以下のニュース記事をご覧いただきたい。
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『米 トランプ前大統領 退任後の機密文書保持など37件の罪で起訴』

アメリカのトランプ前大統領が退任後の機密文書の取り扱いを巡って起訴され、国防に関する情報を故意に保持した罪など、あわせて37件で罪に問われていることが明らかになりました。トランプ氏はあらためて無実だと主張しています。・・・
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230610/k10014095591000.html
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少し頭を使えば分かることだが、これは実にナンセンスな話だ。
起訴状の内容は「大統領を退任後、機密文書を自宅（安全でない場所）に保持していた」というもの。それに対し、トランプは「私が文書を持ち出した時点で、自動的に機密解除される。大統領の権限で機密指定は解除済みだった」と述べ、起訴内容は根拠がないと完全否定している。

【 バイデンの贈収賄疑惑 】

では、バイデンが関与した犯罪については一体どうなっているのか。バイデンは昔から性的児童虐待の常習犯であり、他にも人身売買や外国企業から賄賂を受け取った…等々の疑惑で共和党に追及されている。

ここで以下のニュース記事を参照して欲しい。
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『FBI バイデン贈収賄疑惑文書渡さず 共和党、議会侮辱公聴会開始へ』