フルフォードレポート【日本語版】2024.4.8 嵐の前の静けさ、イスラエルの崩壊と日本の解放

フルフォードレポート【日本語版】2024.4.8

嵐の前の静けさ、イスラエルの崩壊と日本の解放
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≪2024/04/08 VOL746≫

http://benjaminfulford.jp/

ロスチャイルドやロックフェラーに私物化されてきた国々が、それぞれに変化を迎えようとしている。イスラエルとウクライナは崩壊、日本は解放、そしてアメリカは崩壊を経て 再び建国当初の共和国に戻る日が近づいているのだ。
それに伴い、世界では相変わらず「何かとんでもない事」が起きる予兆が増えてきている。

【 イスラエル情勢 】

国際的な孤立化が進むイスラエルのネタニヤフ首相は、今や国内でも完全に追われる身である。以下URLの記事でも報じられている通り、先週も怒り狂ったデモ隊が警備の壁を突破して国会議事堂やネタニヤフの私邸に乱入している。
イスラエル市民によって彼が電柱に吊るされる日も、いよいよ現実味を帯びてきた。

https://www.i24news.tv/en/news/israel-at-war/artc-there-won-t-be-a-recess-relatives-of-hamas-hostages-protest-at-knesset

そんな中、ネタニヤフ本人は先週1日に「ヘルニアの手術のため緊急入院した」と報じられている。
https://www.independent.co.uk/news/world/middle-east/benjamin-netanyahu-hernia-surgery-israel-b2521286.html

そして、それと同じ日にネタニヤフもしくは狂信的思想を持った彼を取り巻く連中が、法の裁きを逃れるためにシリア国内にあるイラン大使館を空爆した。
この状況では、国際法上「イランにはイスラエルに反撃する権利がある」ということになる。つまりイランを挑発して戦争へと発展させ、あわよくばアメリカを巻き込んで「世紀末戦争（ハルマゲドン）」を起こそう…という魂胆だ。